いつも通り早朝目が覚めた。
熟睡できてないような。
何回も目が覚めちゃちゃを思う。
どうしてるかな・・・
スマホで24時間様子を見れたらイイのにな(^^)
外は雨から雪へ。
少し積もってきた。
仕事は中止😢
嫁さんが朝マックを御所望。
パシリさせられた。
朝マック食べようとしたら嫁さんが。
「仕事中止やったら採血してきたら。」
えっ❗
「食事したらアカンから、マックは帰ってきてからチンしたるわ。」
横でマックを食べだした。
採血はまた今度にした(^^)
9：00amを前に病院に。
沢山の人が並んでいた。
ワンコも沢山。
ここは病院、皆さん暗い表情。
直ぐ近くにちゃちゃが居る。
何故かドキドキする。
名前を呼ばれ医院長先生から手術の内容及び結果、今後の事などの話を聞いた。
手術の内容は、脱臼していた第6第7頚椎の椎間板を取り除き、インプラントで整えた後セメントで固めたとの事。
レントゲンやCT、MRIの画像を見ながらの私たちでも分かりやすい説明をして下さいました。
今後におけるリスク、対処もお話しして下さいました。
正直色々考え怖くなりましたが、そんな事は無いに決まってる。
ちゃちゃが戦っているのに俺も戦わなければ。
先生のお話しの後ちゃちゃに面会。
喉と胸の毛を広範囲に剃られていた。
腕には点滴。
狭いゲージの中で寝ていた。
俺に気付くと尻尾を振って立ち上がったんです。
ちゃちゃよく頑張った。
ありがとう。
安静にしとかなアカンやろ。
心を鬼にしてちゃちゃをあとにした。
入院は10日前後。
とにかく大事なのは安静にすること。
三ヶ月間安静にできればもう安心との事。
先の長い話だが、俺が必ずちゃちゃを元気にさせる。
三ヶ月間戦い抜くぞ‼
いつも通りに早朝目が覚めた。
いつもとは違いちゃちゃは居ない。
どうしてるかな・・・
早く手術が終わらないかな。
会えなくても病院に行こうかな。
嫁さんは疲れきっている。
最初に診てもらった病院に対して怒りが込み上げてくる。
今回の病院は絶対大丈夫。
ちゃちゃを元気にしてくれるに違いない。
手術後の連絡が待ち遠しい。
12：45pm病院からの電話が。
早すぎる何事か。
電話の内容は、「前の手術がおしていて、ちゃちゃちゃんの手術は2：00pm頃からです。手術が終わり次第ご連絡します。」
医院長自ら電話を頂く。
何事かとは一瞬思ったが、ちゃちゃのみならず家族の気持ちにまで配慮して下さる先生に感動した。
ありがたい・・・
大丈夫。
7：45pm病院から電話が。
かなり難しい手術で時間がかかったとの事。
頚椎はプレートとビスで綺麗に整えたとの事。
ちゃちゃ、よく頑張ってくれた。
小さな体で長時間に及ぶ手術に耐えてくれた。
強い子。
コロナの状況下の中、心配していた面会は夫婦揃ってさせてくれる。
ありがたい。
手術の内容や今後の事もお話させてくださいとの事。
明日朝一番に病院に行こう。
早くちゃちゃに会いたい。
ちゃちゃを滋賀県は草津の動物病院へ。
医師からの話は、「この一週間かなりの痛みに耐えていますよ。今日はこのままお預かりして、明日の午後には手術させてください。」
手術のリスクは5％との事。
手術させてください・・・
意外な言葉に悩まず手術を決断。
この医師なら大丈夫。
入院期間は一週間との事。
ちゃちゃ頑張れ❗
お願いや。
令和2年12月31日午後
ちゃちゃが自宅二階の階段から転落した。
悲鳴のような鳴き声が。
立てないちゃちゃ。
CT MRI
頚椎第6第7の脱臼。
明日、手術実績のある滋賀県は草津の病院に行く。
排尿はするが排便はしてくれないちゃちゃ。
心配。
猛省 後悔 願い。
俺は戦う。
ちゃちゃが元気になるまで。