見出し画像

その日暮らしの野暮な話

確実に体は老化している(続き)

クリニックで処方してもらった前立腺の肥大を抑える薬を飲んでいたら、初めての薬なので体に合わなかったのか日中の眠気、めまい、倦怠感が酷くなり寝つきも悪くなってしまいました。ここでやっと8年前の無呼吸症候群の症状に似ていることに気が付きました。頻尿=前立腺の思い込みと普通に寝られていたので全くノーマークでした。

足のムズムズ感や胃の不快感、睡眠障害は鬱病の時もそうでした。

前回は朝凄く息が苦しくなって起きたら肩がカチカチに凝って口が不味くなり足と胃の辺にモヤモヤ感が出て夜寝られなくなりました。

自分では鬱だと思っていたので、心療内科を受診したら何と無呼吸でした。分らないものです。色々試して3ヶ月で薬なしでも寝られる様になり、その後は全く問題ありませんでした。

今回は特に鬱っぽい事もなく良く寝られていた為にちょっと遠回りしましたが原因が分かり一安心です。無呼吸は近視と同じで一度なると治らないそうです。前回は重度でしたが今回はそれ程の感じではないので暫らく睡眠導入剤を飲んで様子を見ます。前立腺の薬は止めています。

何にしても老化によるものに間違いはありません。これからも老化との戦いは続きます。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る