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その日暮らしの野暮な話

冬から春は引きこもり

毎年のごとく冬は乾燥肌で体のあちこちが痒くなるし、筋肉が縮こまって腰や肩が痛くなります。寒いと免疫力が低下し病気になり易くなるようです。インフルエンザ、コロナ、ノロなどのウィルスも活発になるのでどうしても必要な時以外は外に出ず家に籠っております。

三寒四温で少しでも暖かくなると嬉しい反面、花粉の症状が出てくるので四月末まで引きこもりが延長になります。今年は一月から四割の人に症状が出ているらしいので、早めに薬を飲み始めようと思います。

花粉症とは長い付合いで食べ物とか飴とか色々試してみましたが、私の場合は薬で抑える事と花粉を体に入れない事を徹底するしかないとの結論に至りました。薬を飲むとある程度症状が抑えられます。

外出する場合は花粉用メガネとマスクに帽子を被り、鼻の下にメンソレータムを塗り、帰ったら玄関に置いてある空気清浄機で花粉を除去します。

花粉症によく効く薬は開発されていないのでしょうか?季節性のアレルギー薬は既存の薬で良いと考えているのでしょうか?本当はあるのに出さないのではないかと少し疑っております。

毎年、家に籠もって五月の連休が明けるのを待っているのは飽きたので早くよく効く薬を開発して下さい。

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