第28話 大西洋、血に染めて
ミハル散る、のお話です…。あああ(/_;)
それとともに、今回はカイがすっごく男前なんですよね。
なんなんでしょう。
カイのこの落ち着きぶりというか、大人びた感じは。
テレビシリーズ仕様カイ、かなり二枚目でした。
またまた古川登志夫さんに惚れましたヨ。
「俺の第六感ってやつがあの民間機を怪しいと感じたんだ!」
は、いいですねぇ(*^^*)回りくどいですけど。
ドアのナンバー教えたり、差し入れしたり、ミハルへの気づかいをひしひしと感じます。
民間機にまんまと逃げられたその後、ブライトへ食ってかかったり。
なかなかカッコいいし熱血!
ココ、ブライトがおばかさんに見える瞬間です。
それよりも、ミハルとかブーンとか、いとも簡単に潜入出来てしまうホワイトベースって…ちょっとヤバいんじゃ?(^_^;)
そのブーン。
パイロットあがりで部下の仇討ということで、自らグラブロで出撃することを志願。
なんて部下思いな艦長なんだろう。え?違う?
そして、またも水中で苦戦するガンダムです。
マーカー「だいたいガンダムは水中戦用の武器を持っちゃいないんですから…」
ブライト「それを言うな」
…って、アムロを死なせる気ですか!
「うまい!」と呟くセイラさん。
その後あっさりズゴッグを撃破。
貴女の方がうまいですって!
アムロも「ビームライフルのパワーが水中では半分も出ない」とぼやきながら、グラブロを倒します。
カタパルトの不具合でコアファイター出れず、ガンペリー出撃…更に砲撃手不在のため、ミハル同乗…。
(;_;)
「密航者だったんです」のあと、言い訳をするアムロ。
ちょっとやそっとのことは目をつむっているテレビシリーズですが…この時ノーマルスーツから制服に早変わりしたアムロには閉口しました(-_-;
男前な二枚目カイの締めくくりはラストの叫び。
テレビシリーズならではのカイを堪能できました。
膝に顔を埋めるカイとミハルの横顔がぐっときます;;
さあ次は南米ジャブローですよ。
*・*・*・*・*・*
以下は追記です☆
カイとミハルのエピソード。
今回はついつい劇場版と比較してしまいます。
『哀戦士編』では、カイとミハルの再会シーン~アムロに見つかるとこがちょっとコミカルに描かれていますが、テレビシリーズでは、どちらかというとシリアス。なんですよね。
もっとも上映時間の関係もあるかと思いますが、とにかくテレビシリーズではカイがすごく二枚目!
そしてミハルとのやり取りがとてもイイ♪
WBに密航したミハルが理由を訊ねられ「あんたについて行きたかった」と。
着ている連邦軍のユニフォームと、拳銃のことを問いただされると言葉に詰まり…。
「分かってるよ。あんなに兄弟思いのあんたが俺を想って来たなんていうのは嘘だってこと」
「嘘じゃないさ! は、半分は嘘じゃない…」
いやああ(´▽`*)これはもうれっきとしたラブシーンではありませんか。
二人がお互いを想いあう様子が素敵です。
カイのミハルに対する思いやりはこんなトコにも。
「いいか、これからあとはあんたとは関係のない事だ。いいな? 俺の第六感てやつがあの民間機を怪しいって感じたんだ!」
いいから喋ってないで早く行きなよ!カイさんっ!
ミハルのことを隠すために必死だったんですね。
その後のブライトとのやりとりも、熱血でした!
あーやっぱりここ、ブライトはおバカさんw
シャアは大忙し。
ゆえにブーン艦長自ら出撃。パイロット上がりの意地!もあり。
結局、ガンダムにはやられてしまいますが。
海からのミサイル攻撃にWBも苦戦。
ズゴック1機はセイラが撃破。そして、もう1機は、ミハルが放ったミサイルで。
…尊い犠牲を払いました。
ミハルの真実を知っていたのはカイ、のみ。
(アムロは、ミハルが密航していたのは知ってたけど、ジオンのスパイだったということは判っていなかった…と、私は思っています)
なんでこんなにも悲しすぎる結末に…と、思わずにはいられません。
残されたジルとミリーのことを思うと、なんだかとっても、やるせないですね…。
カイの悲痛な叫び。こちらもテレビシリーズ限定でした。
劇場版の彼は、ただ泣きじゃくるのみ。
2009 10.9
*・*・*・*・*・*
懐古 the GUNDAM 全43話
第28話『大西洋,血に染めて』へ
ミハル散る、のお話です…。あああ(/_;)
それとともに、今回はカイがすっごく男前なんですよね。
なんなんでしょう。
カイのこの落ち着きぶりというか、大人びた感じは。
テレビシリーズ仕様カイ、かなり二枚目でした。
またまた古川登志夫さんに惚れましたヨ。
「俺の第六感ってやつがあの民間機を怪しいと感じたんだ!」
は、いいですねぇ(*^^*)回りくどいですけど。
ドアのナンバー教えたり、差し入れしたり、ミハルへの気づかいをひしひしと感じます。
民間機にまんまと逃げられたその後、ブライトへ食ってかかったり。
なかなかカッコいいし熱血!
ココ、ブライトがおばかさんに見える瞬間です。
それよりも、ミハルとかブーンとか、いとも簡単に潜入出来てしまうホワイトベースって…ちょっとヤバいんじゃ?(^_^;)
そのブーン。
パイロットあがりで部下の仇討ということで、自らグラブロで出撃することを志願。
なんて部下思いな艦長なんだろう。え?違う?
そして、またも水中で苦戦するガンダムです。
マーカー「だいたいガンダムは水中戦用の武器を持っちゃいないんですから…」
ブライト「それを言うな」
…って、アムロを死なせる気ですか!
「うまい!」と呟くセイラさん。
その後あっさりズゴッグを撃破。
貴女の方がうまいですって!
アムロも「ビームライフルのパワーが水中では半分も出ない」とぼやきながら、グラブロを倒します。
カタパルトの不具合でコアファイター出れず、ガンペリー出撃…更に砲撃手不在のため、ミハル同乗…。
(;_;)
「密航者だったんです」のあと、言い訳をするアムロ。
ちょっとやそっとのことは目をつむっているテレビシリーズですが…この時ノーマルスーツから制服に早変わりしたアムロには閉口しました(-_-;
男前な二枚目カイの締めくくりはラストの叫び。
テレビシリーズならではのカイを堪能できました。
膝に顔を埋めるカイとミハルの横顔がぐっときます;;
さあ次は南米ジャブローですよ。
*・*・*・*・*・*
以下は追記です☆
カイとミハルのエピソード。
今回はついつい劇場版と比較してしまいます。
『哀戦士編』では、カイとミハルの再会シーン~アムロに見つかるとこがちょっとコミカルに描かれていますが、テレビシリーズでは、どちらかというとシリアス。なんですよね。
もっとも上映時間の関係もあるかと思いますが、とにかくテレビシリーズではカイがすごく二枚目!
そしてミハルとのやり取りがとてもイイ♪
WBに密航したミハルが理由を訊ねられ「あんたについて行きたかった」と。
着ている連邦軍のユニフォームと、拳銃のことを問いただされると言葉に詰まり…。
「分かってるよ。あんなに兄弟思いのあんたが俺を想って来たなんていうのは嘘だってこと」
「嘘じゃないさ! は、半分は嘘じゃない…」
いやああ(´▽`*)これはもうれっきとしたラブシーンではありませんか。
二人がお互いを想いあう様子が素敵です。
カイのミハルに対する思いやりはこんなトコにも。
「いいか、これからあとはあんたとは関係のない事だ。いいな? 俺の第六感てやつがあの民間機を怪しいって感じたんだ!」
いいから喋ってないで早く行きなよ!カイさんっ!
ミハルのことを隠すために必死だったんですね。
その後のブライトとのやりとりも、熱血でした!
あーやっぱりここ、ブライトはおバカさんw
シャアは大忙し。
ゆえにブーン艦長自ら出撃。パイロット上がりの意地!もあり。
結局、ガンダムにはやられてしまいますが。
海からのミサイル攻撃にWBも苦戦。
ズゴック1機はセイラが撃破。そして、もう1機は、ミハルが放ったミサイルで。
…尊い犠牲を払いました。
ミハルの真実を知っていたのはカイ、のみ。
(アムロは、ミハルが密航していたのは知ってたけど、ジオンのスパイだったということは判っていなかった…と、私は思っています)
なんでこんなにも悲しすぎる結末に…と、思わずにはいられません。
残されたジルとミリーのことを思うと、なんだかとっても、やるせないですね…。
カイの悲痛な叫び。こちらもテレビシリーズ限定でした。
劇場版の彼は、ただ泣きじゃくるのみ。
2009 10.9
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