アンシリーズ

長女が『赤毛のアン』シリーズを読み始めました。

…娘が『ジャンプ』『銀魂』関連以外の書籍を読んでくれるのを見ると、とっても感動を覚える母デス(^_^;)…

先日、体調不良で学校を欠席した際に、手持無沙汰だったためか前々から読んでみたら？と、すすめていた『赤毛のアン』
※新潮文庫　村岡花子　訳　
に手を出した様子。
さくさくと読み終えてしまいました。
長女に「どうだった？」と、聞くと。
「アンが喋りすぎ」とのこと。
確かに…^^;
でも、視点がやはりアン、なのよね。
これは当然。若い証拠。
今の私が読むと、絶対マリラ視点になっちゃうはずだもん。

次の『アンの青春』はまだ途中らしく「アンがクルミのお菓子持ってお詫びに行くとこまで読んだ？」と、何気に、本当に何気に聞いたら…
「ネタばれした！　ひどい！」と、怒られました。
ひええ(＠_＠;)
ごめんよ～(要するにまだそこまで読んでいなかったのね…)

本棚に常備してある『赤毛のアン』シリーズ。
何度も読み返しました。
ヤケもあり、かなり古いものです。
私は村岡花子訳のものしか読んだことがない…というか、他の方の訳したのは何故かしっくりこなくて、結局、村岡氏オンリーです。
ウィキでみたらいろんな方々が訳されてるんですね。
アニメの『アン』も大好きでした♪

高校の時の国語の先生が「アニメの『きらめきの湖』という訳、一番いい訳だと思うわ」と、言われてたのを思い出すなァ。

いつか娘が読んでくれるだろうと思っていたましたが、やっとその通りになりました。
アン話で盛り上がれる日も近いかも(^-^)♪