![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/a0/eedd5d5ab994d6c88a8c3c8856362849.jpg)
春から秋にかけて、道端や草むらでふと目にする野の草花。
ケータイカメラで撮影した草花に、ほんの少し説明書きを添えてまとめてみました^^
花の色別に分けたものを順次upしています。
こちらのページは『ピンク・赤』です。
ピンク色は、『紫』や『赤紫』との線引きが難しいのですが、樹乃枝の所感や印象で決めて色分けしています。
※年号をクリックすると、画像のある過去の記事に飛びます
参考文献
『日本の野草・雑草』成美堂出版
『野山で楽しむ春の草花』河野玉樹・文/大室君子・絵 さ・え・ら書房
参考にさせていただいているサイト様
『植物図鑑・撮れたてドットコム』
『野草』
◇◇◇
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/ef/217e681f9b7601839c7efe3642d4446d.jpg)
2013年7月13日撮影。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/e7/6685c4a11e6eda83a1c0c3f5b9598116.jpg)
2013年7月17日撮影。
ヒルガオ 昼顔 (ヒルガオ科)
[名前の由来]
アサガオと同じく開花時刻によるもの。アサガオは早朝に咲いてすぐにしぼむので「朝顔」。一方ヒルガオは一日中咲いているので「昼顔」と名付けられたそう。
撮影したのは薄いピンクですが、濃いめのピンクや白色のも見かけますね^^
よく似た花に『コヒルガオ』がありますが、葉の先端がやや丸っこいので、こちらはおそらくヒルガオだと思います(間違っていたらごめんなさい)
野に咲くやわらかな色あいのラッパ状のお花。夏の到来を感じさせてくれます。
[2010]
◇◇◇
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/38/4199e06a2bfdc8df569c0982a6f10ca1.jpg)
2013年6月27日撮影。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/5e/ac8fcc0ab8fd403407887407a6c6c1a0.jpg)
2013年6月27日撮影。
ネジバナ 捩花 (ラン科)
[名前の由来]花穂がらせん状に捻じれていることから。
ピンクの小花が、らせん状に茎に巻き付いて咲いているという個性的な野の花。
明るめの花色ですが、周りの草に紛れて控えめにひっそり咲いているおしとやかさん。
なので、うっかりしていると見逃しがちです。
[2010] [2009]
◇◇◇
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/0c/52a29d95de9283f8f3891dafdddf187b.jpg)
2013年5月22日撮影。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/e3/b57b04c5d15f6c14fa8ae18fc1aa8320.jpg)
2013年5月22日撮影。
ヒルザキツキミソウ 昼咲月見草 (アカバナ科)
[名前の由来]昼に咲いていて、ツキミソウに似ていることから。
白と淡いピンクの色合いがとっても可愛らしくって、花びらがまるでお花のスカートみたい^^
やや大きめな花は存在感あり。たくさん咲いているのは壮観です。
◇◇◇
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/eb/b4fb156ae95d4da38b6ab40fc5c8720f.jpg)
2013年5月16日撮影。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/6b/5105a80a9d83748c2f4ea51ced566641.jpg)
2013年5月31日撮影。
ムラサキカタバミ 紫傍食 (カタバミ科)
[名前の由来]花の色がムラサキであることから。
名前に「ムラサキ」が付いていますが…実際には可愛らしいピンク色、ですよね。なので、ピンクのムラサキカタバミってことになります。
昔は「ピンク」の色を表す言葉(和名)が無かったため、一番近しい色である「ムラサキ」と付けるしかなかったのでしょうか(「桃色」は果物の桃ですもんね)
春の盛りによく見かける花です。カタバミの仲間。薄めのピンク色が上品な印象です^^
◇◇◇
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/5f/64c9d50737ee41c1796cdba3dbdb6797.jpg)
2013年5月7日撮影。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/20/3abd3a9c1fa16c24539416c853e72961.jpg)
2013年5月9日撮影。
ノアザミ 野薊 (キク科)
[名前の由来]野に咲くアザミという意味。「アザミ」は、花に引かれて近づくと葉の棘にさされる、つまり「あざむく」から来た説等、諸説あり。
刺されると痛いトゲトゲはありますが、あでやかな紅紫の美しい花。
緑の草の中、ぱっと目を引く存在でとにかく目立ちます。なので見逃すことがありません。まことに綺麗なお嬢さんです^^
[2010] [2009]
◇◇◇
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/d4/ab4e77e1b4a2e3d6405b28031d37cbd8.jpg)
2013年5月6日撮影。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/5e/044c5c61bd155ac0ec455d9a6fdb36a0.jpg)
2013年5月7日撮影。
キツネアザミ 狐薊 (キク科)
[名前の由来]アザミに似ていて異なるのでキツネに騙されたようだという説と、毎年違った場所に姿を現すので、狐火のように動くということから。
薄桃色の優しい色合い。ノアザミよりも小ぶりで可憐な花です。
花は淡い色合いでおとなしめな印象ですが、すらっと長めの草丈で、よく目につきます^^
◇◇◇
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/9a/b77c38bfafb7801a7a8a1281bc80f973.jpg)
2013年4月28日撮影。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/af/dc392a5b27954cf4d62e84a72291059e.jpg)
2013年5月1日撮影。
イモカタバミ 芋傍食 (カタバミ科)
[名前の由来]地下茎に芋ができることから。
カタバミの仲間。
でも、花は黄色ではなく、目が覚めるような濃いピンク。
名前の芋(イモ)は、根っこのことで、花とは関係ないんですね。
一輪でも十分可愛い花ですが、沢山咲いているととても華やかで綺麗です。
◇◇◇
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/2a/8004b23573ad0ab006ee9c6bed981cae.jpg)
2013年4月29日撮影。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/9c/57fad9d2cb521266abb7a7faf04d322e.jpg)
2013年4月29日撮影。
アカバナユウゲショウ 赤花夕化粧 (アカバナ科)
[名前の由来]午後遅くに開花して、艶っぽい花色を持つことから。だそうです。
『アカバナ』は赤い花、『ユウ』は夕方、『化粧』は美しい、ということのようです。
ですが実際には夕方でなくても花は咲いています。
※ちなみにupした画像を撮影したのは朝です
色っぽいネーミングですね。
確かに4枚花びらのピンクの花は、草むらの中でも目を引く存在です^^
◇◇◇
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/96/aff7ea3041ed138ee82362abb396a3c3.jpg)
2013年4月20日撮影。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/e9/71cf26f73117f28a6363b4ac4494005c.jpg)
2013年4月25日撮影。
アカツメクサ 赤詰草 (マメ科)
[名前の由来]別名『ムラサキツメクサ』
紫色の花をつけるツメクサの意味。
シロツメクサよりもやや大きめの花。ピンクのポンポン♪
夏の終わりくらいまで道端を彩り、長い期間楽しませてませてくれる野の花です^^
※当ブログでは以前『アカツメクサ』としてupしていますので、『アカツメクサ』と表記いたします
[2010] [2009]
◇◇◇
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/00/dd48560fc3822f2c58a1f66e58370c92.jpg)
2013年3月27日撮影。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/14/e53dd609140f4116588cf1adb3e4d2f2.jpg)
2013年3月27日撮影。
カラスノエンドウ 烏野豌豆 (マメ科)
[名前の由来]花が野菜のエンドウに似ていて、全体が仲間の『スズメノエンドウ』よりずっと大きいので『カラスノエンドウ』と名が付いたそう。
※名前に『スズメ』が付くのは小さくてかわいい事を意味し、『カラス』が付くと大きい事を意味します
青々と茂った葉の中に咲くピンク(赤紫)の花が目を引きます。
うかうかしているとエンドウになってしまうので(笑)急いでパチリ☆
昔々、この実で笛を作って吹いて遊びました^^
[2010]
◇◇◇
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/32/1c532420e1758d49d47dcd549951df3f.jpg)
2013年3月14日撮影。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/2a/df0ff8be9d15290d447214133c72ba4c.jpg)
2013年3月14日撮影。
ヒメオドリコソウ 姫踊り子草 (シソ科)
[名前の由来]小さなオドリコソウの意味。
日本在来である「オドリコソウ」と、花の付き方などが似ていることから。
頭に「ヒメ」が付くのは、小さいという意味だそうです。
ちなみに「オドリコソウ」の名前の由来は、花の様子を踊り子に見立てたものだそう。
優雅なネーミングに「ヒメ」が付いたことにより、可愛らしくなりました♪
シソ科の野の花らしく、葉っぱはシソっぽいです。
[2010]
◇◇◇
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/ee/6ec6c9d600943a580d4810e68265155d.jpg)
2013年3月8日撮影。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/6c/b52201b38444aadd0d45931d0b9f7212.jpg)
2013年3月8日撮影。
ホトケノザ 仏の座 (シソ科)
[名前の由来]茎の上のほうの葉の形が、ハスの花をかたどった仏さまの座る台に似ていることから。
寒さの残る早春から見かける健気な野の花。
カサついた道端にいち早く咲いて、華やかなに彩ってくれます。
※春の七草のホトケノザはキク科の『コオニタビラコ』のことで、本種ではありません
[2010]
ケータイカメラで撮影した草花に、ほんの少し説明書きを添えてまとめてみました^^
花の色別に分けたものを順次upしています。
こちらのページは『ピンク・赤』です。
ピンク色は、『紫』や『赤紫』との線引きが難しいのですが、樹乃枝の所感や印象で決めて色分けしています。
※年号をクリックすると、画像のある過去の記事に飛びます
参考文献
『日本の野草・雑草』成美堂出版
『野山で楽しむ春の草花』河野玉樹・文/大室君子・絵 さ・え・ら書房
参考にさせていただいているサイト様
『植物図鑑・撮れたてドットコム』
『野草』
◇◇◇
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/ef/217e681f9b7601839c7efe3642d4446d.jpg)
2013年7月13日撮影。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/e7/6685c4a11e6eda83a1c0c3f5b9598116.jpg)
2013年7月17日撮影。
ヒルガオ 昼顔 (ヒルガオ科)
[名前の由来]
アサガオと同じく開花時刻によるもの。アサガオは早朝に咲いてすぐにしぼむので「朝顔」。一方ヒルガオは一日中咲いているので「昼顔」と名付けられたそう。
撮影したのは薄いピンクですが、濃いめのピンクや白色のも見かけますね^^
よく似た花に『コヒルガオ』がありますが、葉の先端がやや丸っこいので、こちらはおそらくヒルガオだと思います(間違っていたらごめんなさい)
野に咲くやわらかな色あいのラッパ状のお花。夏の到来を感じさせてくれます。
[2010]
◇◇◇
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/38/4199e06a2bfdc8df569c0982a6f10ca1.jpg)
2013年6月27日撮影。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/5e/ac8fcc0ab8fd403407887407a6c6c1a0.jpg)
2013年6月27日撮影。
ネジバナ 捩花 (ラン科)
[名前の由来]花穂がらせん状に捻じれていることから。
ピンクの小花が、らせん状に茎に巻き付いて咲いているという個性的な野の花。
明るめの花色ですが、周りの草に紛れて控えめにひっそり咲いているおしとやかさん。
なので、うっかりしていると見逃しがちです。
[2010] [2009]
◇◇◇
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/0c/52a29d95de9283f8f3891dafdddf187b.jpg)
2013年5月22日撮影。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/e3/b57b04c5d15f6c14fa8ae18fc1aa8320.jpg)
2013年5月22日撮影。
ヒルザキツキミソウ 昼咲月見草 (アカバナ科)
[名前の由来]昼に咲いていて、ツキミソウに似ていることから。
白と淡いピンクの色合いがとっても可愛らしくって、花びらがまるでお花のスカートみたい^^
やや大きめな花は存在感あり。たくさん咲いているのは壮観です。
◇◇◇
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/eb/b4fb156ae95d4da38b6ab40fc5c8720f.jpg)
2013年5月16日撮影。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/6b/5105a80a9d83748c2f4ea51ced566641.jpg)
2013年5月31日撮影。
ムラサキカタバミ 紫傍食 (カタバミ科)
[名前の由来]花の色がムラサキであることから。
名前に「ムラサキ」が付いていますが…実際には可愛らしいピンク色、ですよね。なので、ピンクのムラサキカタバミってことになります。
昔は「ピンク」の色を表す言葉(和名)が無かったため、一番近しい色である「ムラサキ」と付けるしかなかったのでしょうか(「桃色」は果物の桃ですもんね)
春の盛りによく見かける花です。カタバミの仲間。薄めのピンク色が上品な印象です^^
◇◇◇
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/5f/64c9d50737ee41c1796cdba3dbdb6797.jpg)
2013年5月7日撮影。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/20/3abd3a9c1fa16c24539416c853e72961.jpg)
2013年5月9日撮影。
ノアザミ 野薊 (キク科)
[名前の由来]野に咲くアザミという意味。「アザミ」は、花に引かれて近づくと葉の棘にさされる、つまり「あざむく」から来た説等、諸説あり。
刺されると痛いトゲトゲはありますが、あでやかな紅紫の美しい花。
緑の草の中、ぱっと目を引く存在でとにかく目立ちます。なので見逃すことがありません。まことに綺麗なお嬢さんです^^
[2010] [2009]
◇◇◇
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2013年5月6日撮影。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/5e/044c5c61bd155ac0ec455d9a6fdb36a0.jpg)
2013年5月7日撮影。
キツネアザミ 狐薊 (キク科)
[名前の由来]アザミに似ていて異なるのでキツネに騙されたようだという説と、毎年違った場所に姿を現すので、狐火のように動くということから。
薄桃色の優しい色合い。ノアザミよりも小ぶりで可憐な花です。
花は淡い色合いでおとなしめな印象ですが、すらっと長めの草丈で、よく目につきます^^
◇◇◇
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2013年4月28日撮影。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/af/dc392a5b27954cf4d62e84a72291059e.jpg)
2013年5月1日撮影。
イモカタバミ 芋傍食 (カタバミ科)
[名前の由来]地下茎に芋ができることから。
カタバミの仲間。
でも、花は黄色ではなく、目が覚めるような濃いピンク。
名前の芋(イモ)は、根っこのことで、花とは関係ないんですね。
一輪でも十分可愛い花ですが、沢山咲いているととても華やかで綺麗です。
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2013年4月29日撮影。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/9c/57fad9d2cb521266abb7a7faf04d322e.jpg)
2013年4月29日撮影。
アカバナユウゲショウ 赤花夕化粧 (アカバナ科)
[名前の由来]午後遅くに開花して、艶っぽい花色を持つことから。だそうです。
『アカバナ』は赤い花、『ユウ』は夕方、『化粧』は美しい、ということのようです。
ですが実際には夕方でなくても花は咲いています。
※ちなみにupした画像を撮影したのは朝です
色っぽいネーミングですね。
確かに4枚花びらのピンクの花は、草むらの中でも目を引く存在です^^
◇◇◇
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2013年4月20日撮影。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/e9/71cf26f73117f28a6363b4ac4494005c.jpg)
2013年4月25日撮影。
アカツメクサ 赤詰草 (マメ科)
[名前の由来]別名『ムラサキツメクサ』
紫色の花をつけるツメクサの意味。
シロツメクサよりもやや大きめの花。ピンクのポンポン♪
夏の終わりくらいまで道端を彩り、長い期間楽しませてませてくれる野の花です^^
※当ブログでは以前『アカツメクサ』としてupしていますので、『アカツメクサ』と表記いたします
[2010] [2009]
◇◇◇
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/00/dd48560fc3822f2c58a1f66e58370c92.jpg)
2013年3月27日撮影。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/14/e53dd609140f4116588cf1adb3e4d2f2.jpg)
2013年3月27日撮影。
カラスノエンドウ 烏野豌豆 (マメ科)
[名前の由来]花が野菜のエンドウに似ていて、全体が仲間の『スズメノエンドウ』よりずっと大きいので『カラスノエンドウ』と名が付いたそう。
※名前に『スズメ』が付くのは小さくてかわいい事を意味し、『カラス』が付くと大きい事を意味します
青々と茂った葉の中に咲くピンク(赤紫)の花が目を引きます。
うかうかしているとエンドウになってしまうので(笑)急いでパチリ☆
昔々、この実で笛を作って吹いて遊びました^^
[2010]
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2013年3月14日撮影。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/2a/df0ff8be9d15290d447214133c72ba4c.jpg)
2013年3月14日撮影。
ヒメオドリコソウ 姫踊り子草 (シソ科)
[名前の由来]小さなオドリコソウの意味。
日本在来である「オドリコソウ」と、花の付き方などが似ていることから。
頭に「ヒメ」が付くのは、小さいという意味だそうです。
ちなみに「オドリコソウ」の名前の由来は、花の様子を踊り子に見立てたものだそう。
優雅なネーミングに「ヒメ」が付いたことにより、可愛らしくなりました♪
シソ科の野の花らしく、葉っぱはシソっぽいです。
[2010]
◇◇◇
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2013年3月8日撮影。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/6c/b52201b38444aadd0d45931d0b9f7212.jpg)
2013年3月8日撮影。
ホトケノザ 仏の座 (シソ科)
[名前の由来]茎の上のほうの葉の形が、ハスの花をかたどった仏さまの座る台に似ていることから。
寒さの残る早春から見かける健気な野の花。
カサついた道端にいち早く咲いて、華やかなに彩ってくれます。
※春の七草のホトケノザはキク科の『コオニタビラコ』のことで、本種ではありません
[2010]
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