映画『アリオン』に登場するキャラクターについての感想及び突っ込みコメントのその⑤です。
個人的趣味で語っていますので、その点ご了承くださいね。
※年齢設定などは『THE ART OF ARION』を参考にしています
【エートスとエートスの妻】
(映画では)アリオンの実のお祖父さん。
でも、プロメテウスに忠誠を尽くし、オリンポス攻撃を最優先にするため、アリオンには内緒にしてるんですよね・・・
何だか切ない(/_;)
アリオンにプロメテウスが授けてくれた雷筒の事や、プロメテウスの事について詳しく教えてくれましたが、集まった民衆を前に演説する手筈になっていたことはアリオンに伝えていなかった!
おかげでアリオン、ぶっつけで激とばす羽目に(^^;;;
結局、雷筒は何発か発射出来たものの、オリンポス軍の攻撃により大破。
決起した民衆はもはや止められずシッチャカメッチャカなところに天の助け!テュポーン飛来。
しかし、テュポーンの背に乗り飛行中、魔物の攻撃を受け落下・・・さらに魔物に襲われてエートスお亡くなりに。
「本望じゃ!」「アリオン殿!貴方は本当は・・・(以下、断末魔の叫び)」
彼の死は非常に強烈で悲しすぎます(号泣)
エートスのバックアップのお陰もあり、アリオンらは無事にオリンポスにたどり着きましたよ。
じっちゃぁぁん(T^T)
せめて自分の妻には実の孫の事、教えてあげて欲しかったよ。
あの時のアリオンとお祖母さんとの会話は宝でした。
私は心の中で「その子はパンドーラのお腹の子だよ。あんたの孫なんだよー!」と叫んでいたというのは言うまでもありません。
エートスのcvは宮内幸平さん。
エートスの妻は京田尚子さん。
【レスフィーナ】
年齢はアリオンと同じ15歳。
原作初期の地味で華奢なイメージが強かったので、映画仕様の彼女には少し驚きました。
全体に華があり、目を惹きます。
特に瞳の色が原作のモノクロのイメージから明るいブルーになり、更に顔が映えて見えました。
ちょぉっと可愛い系に走っちゃったかな~?という感あり。
※嫉妬じゃないですよー!
大好き名シーンの一つである、お粥をアリオンの口に運ぶとこも、熱々のお粥になったのはいいのですが、イメージちょっと違ってた。
※あくまで個人的に、ですよー!
でも濡れタオルでアリオンの額を拭って介抱するシーンはよかったです!
このシーン大好き(*^^*)
あとドキドキしたのはアリオンの手枷を斧でぶった切るとこ!
驚いたアリオンが身を守ろうと手枷をかざしたのを、グッと押さえ付け斧を振るうあたり、リアルだったぁー!
レスフィーナ、グッジョブ(^-^)v
でも喋れないはずなのにハミングで唄ってたり、アテナに斬られそうになって「いやーーー!」と叫ぶあたり。
実は喋れるんじゃないの?と、チョット気になるトコです。
アリオンの夢の中でのお喋りは、彼の願望も含まれていたので、まぁOK。
レスフィーナ本来の力が呪縛によって封印されていたため言葉が話せなかった(だよね?)という設定が霞んでみえたのがチョット残念。
あと、黒レスフィーナもなかった・・・。
ガイアの攻撃により死んだかに見えたレスフィーナですが、アリオンに代わってアポロンを弾き飛ばし、結果的に葬りました。
レスフィーナ、最強です。
そしてアリオンにゾッコン惚れられてます。
ラストは二人手と手を取り合って・・・と描写はソフト。
原作ではかなりアリオンが積極的で、お熱いものがありましたからね(///)
レスフィーナはアリオンと共にトラキアへ。
この微妙~な親子関係の3人は、果たして仲良く睦まじく暮らしていけるのだろうか?と、ついつい要らん事を考えてしまいます。
・・・どうも辛口コメントになっちゃうのは、やっぱし嫉妬の表れかナ(^^;いかんいかん。
cvは高橋美紀さん。
さあ、次でおしまい!
個人的趣味で語っていますので、その点ご了承くださいね。
※年齢設定などは『THE ART OF ARION』を参考にしています
【エートスとエートスの妻】
(映画では)アリオンの実のお祖父さん。
でも、プロメテウスに忠誠を尽くし、オリンポス攻撃を最優先にするため、アリオンには内緒にしてるんですよね・・・
何だか切ない(/_;)
アリオンにプロメテウスが授けてくれた雷筒の事や、プロメテウスの事について詳しく教えてくれましたが、集まった民衆を前に演説する手筈になっていたことはアリオンに伝えていなかった!
おかげでアリオン、ぶっつけで激とばす羽目に(^^;;;
結局、雷筒は何発か発射出来たものの、オリンポス軍の攻撃により大破。
決起した民衆はもはや止められずシッチャカメッチャカなところに天の助け!テュポーン飛来。
しかし、テュポーンの背に乗り飛行中、魔物の攻撃を受け落下・・・さらに魔物に襲われてエートスお亡くなりに。
「本望じゃ!」「アリオン殿!貴方は本当は・・・(以下、断末魔の叫び)」
彼の死は非常に強烈で悲しすぎます(号泣)
エートスのバックアップのお陰もあり、アリオンらは無事にオリンポスにたどり着きましたよ。
じっちゃぁぁん(T^T)
せめて自分の妻には実の孫の事、教えてあげて欲しかったよ。
あの時のアリオンとお祖母さんとの会話は宝でした。
私は心の中で「その子はパンドーラのお腹の子だよ。あんたの孫なんだよー!」と叫んでいたというのは言うまでもありません。
エートスのcvは宮内幸平さん。
エートスの妻は京田尚子さん。
【レスフィーナ】
年齢はアリオンと同じ15歳。
原作初期の地味で華奢なイメージが強かったので、映画仕様の彼女には少し驚きました。
全体に華があり、目を惹きます。
特に瞳の色が原作のモノクロのイメージから明るいブルーになり、更に顔が映えて見えました。
ちょぉっと可愛い系に走っちゃったかな~?という感あり。
※嫉妬じゃないですよー!
大好き名シーンの一つである、お粥をアリオンの口に運ぶとこも、熱々のお粥になったのはいいのですが、イメージちょっと違ってた。
※あくまで個人的に、ですよー!
でも濡れタオルでアリオンの額を拭って介抱するシーンはよかったです!
このシーン大好き(*^^*)
あとドキドキしたのはアリオンの手枷を斧でぶった切るとこ!
驚いたアリオンが身を守ろうと手枷をかざしたのを、グッと押さえ付け斧を振るうあたり、リアルだったぁー!
レスフィーナ、グッジョブ(^-^)v
でも喋れないはずなのにハミングで唄ってたり、アテナに斬られそうになって「いやーーー!」と叫ぶあたり。
実は喋れるんじゃないの?と、チョット気になるトコです。
アリオンの夢の中でのお喋りは、彼の願望も含まれていたので、まぁOK。
レスフィーナ本来の力が呪縛によって封印されていたため言葉が話せなかった(だよね?)という設定が霞んでみえたのがチョット残念。
あと、黒レスフィーナもなかった・・・。
ガイアの攻撃により死んだかに見えたレスフィーナですが、アリオンに代わってアポロンを弾き飛ばし、結果的に葬りました。
レスフィーナ、最強です。
そしてアリオンにゾッコン惚れられてます。
ラストは二人手と手を取り合って・・・と描写はソフト。
原作ではかなりアリオンが積極的で、お熱いものがありましたからね(///)
レスフィーナはアリオンと共にトラキアへ。
この微妙~な親子関係の3人は、果たして仲良く睦まじく暮らしていけるのだろうか?と、ついつい要らん事を考えてしまいます。
・・・どうも辛口コメントになっちゃうのは、やっぱし嫉妬の表れかナ(^^;いかんいかん。
cvは高橋美紀さん。
さあ、次でおしまい!
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