読書の冬

年の瀬も押し迫ってきました。2011年も残りあと少し。
毎日気ぜわしい日が続いてて読書でホッとひと息つきたい時もありますが、なかなかそうもいきません;

福井晴敏さん著
『機動戦士ガンダムUC』の第5巻
『ラプラスの亡霊』



最近、Amazonで購入しました。
表紙絵は安彦良和さん画です♪
ダグザさんと、バナージ。
安彦バナージが超イケメン…カッコいい(//▽//)

UC小説、こつこつ読み進めていますv
『ユニコーンの日』上下巻を読んだところでぴたっと止まっていたのですが;(ブログ記事を確認して見たら2009年5月のことでした)

関連記事→『ユニコーンな日々』

今年2011年の10月にアニメep.1～ep.3までをほぼ一気に観賞する機会があり、これは小説も読まねば！と思い、ようやく第5巻です。
アニメ観賞後ということもあり、脳内にイメージも浮かびやすく2年前よりも読むスピードが断然ちがいます。
年内はまとまった時間がとれそうにないので、お正月休みにトライします^^
楽しみ！
　

☆☆☆


さて、もう一冊はコチラ。
安彦良和さん著。
『テングリ大戦』巻一
です！



『テングリ大戦』は全4巻。
まとめて古本で購入したのは夏～秋くらい？なのですが、ずっと置きっぱなしになっていました。
読書に取り掛かるにあたり、まずは全てカラー口絵と全てのページの挿絵を確認。ネタばれは気にしないw
そして、ヨシ！さあ読むゾ！と、気合を入れて(←安彦さんの本を読むには気合が必要)
家事の合間にキッチンタイマーかけて、自分なりに10分読書と称し、読み始めたのですが…。
冒頭の神話のくだりで既に挫折感を味わってしまいましたorz
安彦オリジナリティ溢れ、なおかつ独特の固有名詞の連続に、文字を追う目が迷子に;
時間はどんどん過ぎていき、冒頭部分2ページ半読むのにタイムオーバー。
…まあ、予想はしておりましたが^^;

難解;
理解する以前の問題;
内容が頭に入っていかない;
目が紙面を上滑りする;
結果、満足に読む込むことが出来ずに本を閉じました(^▽^;)←お粗末すぎるぞ私

安彦さんの書かれる(状況説明的な)文章は、やっぱりハードル高いです。
それでも、すいすい読める部分もあるのはわかってるんですよね。先の展開を拾い読みしてますから(←おい;)
なので、この先に血沸き肉踊るような冒険活劇やアクション場面があることも知っています。
あーー読みたい！なんとしても!!
そのためにも、この壁はなんとしても越えなくてはっ。
と、思っているところです。
取りあえず現状でした。

さて、年内の更新は、あと一つする予定です^^