うたたね猫のお気楽生活【復活版】

ビーズに家庭菜園、バラに読書・・多趣味すぎてお金もありませんが、それでも毎日元気で生きてます。

北杜市 第9回 台が原宿市

2011-10-23 00:14:29 | うさぎ倶楽部
去年は、10月9日に゛高山市゛に行ってますが

今年は山梨県に「店長抜き」で行ってきました。

小淵沢インターより下、国道20号線より入った旧道に、台が原宿があるそうで

全く知りませんでした。


確かに、そんな大きなイベントがある様な様子は

国道を通っただけではわかりません。

全く人は見えないので・・


あの山の向こうは゛長野゛です。


ところが、ところが・・びっくり仰天!!

1本中に入ると、東京方面からの人たちがすごいこと、、、

みーんな知っているんだな・・と、関心してしまいます。

国道からは見えないけど、とにかく風情のある町並みで

そこで、クラフト市と骨董市がいっぺんにあり

3日も開催しています。


クラフト市は、駒ヶ根でもおなじみの方々が居ました。

陶器のおじさんや、岩手からのおにいさん。

結構みんなあっちこっちに行っているんだな・・と、感心してしまいます。


ですが、、、

ここの目的はどうも「骨董市」の様でした。



酒蔵の奥にえらく人が入っていくので、流れに逆らわず入っていくと

ところ狭しと、古いほこりくさい物が山積みでした。


で、思わぬところで「掘り出し物」を発見。

箱の中に゛縮緬゛や゛金紗゛の着物や帯が・・

だけど、値段を知っている骨董屋なので値切れもせず買えませんでした。


いやぁ~、楽しい、楽しい、

あっちもこっちもへんてこな物がたーっくさん。

お金は無いから買えないけど、あるんだな、、とうれしくなりました。


縮緬や古布で出来た、小物を見たいと思っても

倉庫の様な薄暗いところに広げてあるので、目がなじまないし

暗いし・・で、よく見えませんでした。

あっちでもこっちでも「暗くて見えない」との声が。

結局、なんだかよくわからなくて特になにも買わずに来ました。




初めて行った、台が原塾のクラフト市ですがこーんなに楽しいと

毎年行ってしまいそうです。

駒ヶ根のクラフト市よりもずっと楽しいと思いましたよ。

ついでに言うなら、゛百万遍の手作り市゛よりもね。


結局、出来たものばかりだと゛創造力゛が働かないのさ。

こんなもので「あれを作ってみようか、ああしょうか」って

創造するのが楽しい。

出来ても出来なくても・・・へへへ、えらそうに。



M浦さん、色々ありがとね。

運転本当にありがとうございました。

私は結構疲れた、けど運転手はもっと疲れたね。

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