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弟に借りる本なんて、「推理小説」ばっかりだと思っていたら
こんな珍しい本を貸してくれてびっくりしました。
なんでも優香ちゃんがテレビで紹介していたとか・・??
全く、ミーハーなんだから。
この本、今度NHKでドラマになると思ったけど?
誰が出ているかは不明。
「わたしがいなくなっても、あなたが明日を生きていけるように。」
大切な人を亡くしたひとつの家族が、再生に向かうまでの四十九日間。
一応・・・涙があふれる感動の物語・・と、ありますが。
京極ミステリーを読んでいたせいで、この手のハードカバーは
字がでかくて、さくさく読めてしまう。
すでに私は完読状態です。
義母のやさしさに「ほろ」と、する場面もありますが
何しろ、事実は小説よりハードなので(我が家の場合)
普通の何も無い方(そういう人の方が多いと思うけど)が
読む場合と、私が読む場合とでは、感覚の差が大きいと。。。
なので、この手のファンタジーのようなほあほあ物語には
さっぱり感動しなくなりました。。。
私の感覚は「死んで」おります。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_thunder.gif)
ちゅうか・・・
家族再生物語なら、私の方がよっぽど書けるかも。。(ぷぷぷ・・)
↑ああ・・再生はしてないか、、、すでに投げやり。
今度は、「長野殺人事件」内田康夫を読みまする。
これまた、弟が「読んだ?」と聞いてきたので、
聞かれた限り読まねばなるまい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_do.gif)
ハリーポッターは、弟に負けた。
私は、5巻までで止まっています。変なライバル意識。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock2.gif)
これまた違う意味での゛家族の物語゛。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/v.gif)
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