うたたね猫のお気楽生活【復活版】

ビーズに家庭菜園、バラに読書・・多趣味すぎてお金もありませんが、それでも毎日元気で生きてます。

平城京遷都1300年

2010-04-07 23:31:47 | 遷都1300年~平城京への旅
「ことし来なかったら、千三百年、後悔」

こーんな、おっそろしい゛コピー゛を見たら

絶対に行かなきゃなるまい。

わたしゃ、1300年後悔したら゛生まれ変われるんかな?゛


なーんて、馬鹿なことを会社で言っているのは゛私とAちゃん゛です。

Mさんに勧められて、つい見た゛一個人゛をお買い上げしました。

「遷都特集」そそられます。


毎日、BSで「遷都1300年」の特集をしてますが

この間、東大寺の大仏だけでない別の楽しみ方をやってました。

忘れないように「メモ」しておきます。



①南大門の仁王様(下から見上げる)

仁王様は、胴長に出来ているので例えば真正面から見ると(見れないけど)

胴長、短足になってしまうんだって。

あの仁王様は゛下から見上げると迫力゛があるようにわざわざ作ってあるんだと。


②鏡池から東大寺を見る。

また別の角度から見ると、違った趣があるんだって。


③七重の塔(形あるものだけが東大寺ではない)

火事で消失してしまいましたが、あった場所は残っているそう。

その場所に行き、その高さを想像してくださいと。

あの、東大寺の七重の塔なので゛薬師寺の五重の塔゛より高かったそうで。


④戒壇堂の四天王

広目天→鋭い眼光で、悪を見張り記録係。

増長天→河豚の表情で、悪を見張る。


⑤奈良太郎の愛称で親しまれている゛梵鐘゛は26tもあり、

それを支える゛鐘楼゛のはりを見て欲しいと。

共に「国宝」で、東大寺の゛大仏開眼゛の時に初めて鐘を撞いたそう。

もともとは、聖武天皇の子どもを祈るための゛金鐘山寺゛が始まりである。


⑥二月堂

大仏殿と高さが同じくらい。

十一面観音は、「秘仏」でそのお姿は見ることが出来ない。

しかし、見ることだけが「祈る場」ではない。



一生懸命メモしましたが、間違っているところもあるかもです。

しかし、中学や高校の修学旅行では無い゛大人の東大寺゛の

楽しみ方が出来るかもしれないと思うと

遷都1300年の記念すべき年に
行きたくて行きたくてたまりません。


極安で行きたいなぁ~。。。

長野からは遠いけど。







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