まだまだ続く大殺界

またお葬式が出来ました。

私たちのお仲人さんのお母さん=旦那のおばさん=義父のお姉さん。

と、いいましてもお年は９０歳です。


だけど、義理は私のおばあちゃよりも要ります。

と、言うことはこのボーナスの無い寒空に義理費だけは

たーんとある。。

そして、これが来年早々ダブルで【実家とお仲人さん】四十九日、

新盆、そして一周忌とあります。


全く泣けますね。。

1ヵ月の内に近い親戚で二件はきついです。




それでもすこーし今日は良いことがありました。

中学の個人懇談会です。

ヒッキーの娘ですが、クラスの一番最後がうちの子で

1ヵ月ぶりに学校に足を踏み入れました。


教室の前の待ち椅子に座る私・・・

こんなにどきどきした懇談会はありません。

だって、中三の二学期と言えば゛進路希望゛です。



が・・

先月の段階で娘は、白紙で進路を出しました。




私は、懇談会時に娘の隣で黙って座っていました。

だって、私の進路ではありません。

この娘がどのような進路を希望するのかは、

親の私にだって未知なのです。


娘は近所の高校の名前を口に出しました。

この子が本気になって学校に行ってくれれば

多分行ける学校でしょう。


それでも私は何も言わずにただ先生と娘の会話を

聞いていました。

だけど、本当はすごくうれしかったです。

行けなくても良いんです。

この先、学校に行けないとしても今この時点で自分で学校を選んだ

ことに感激しました。

そんなこと、当たり前のことかも知れないけど

私には嬉しいことでした。


先生も特に何も言わなかったです。

だから余計、ぐちぐち言われないことにもうれしかった。


【この部分削除いたしました】




まだまだ可能性があるのに、視野が狭いとか・・

普通の大人ならそう言って叱咤激励するでしょう。

でも、それを言っても駄目な人も居ます。


私は今現在のわが子の様子を見ながら、その都度その都度

道を模索するしかないのです。

今回の学校選択も゛口だけだとしても゛それでも

待つしかありません。通信制や定時制、道はまだあります。



娘が学校に行けなくなって一年以上・・

色々な人に相談し、神頼みし、自分でも泣いたりわめいたり。

少しずつ少しずつですが、木の上で立って見れる゛親゛に

近づいたでしょうか・・・