クロちゃん、ごめんよ。

昨日、お天気が良かったし私は畑に野菜を植えていたし、

猫ポンも朝からそわそわそわそわ・・


玄関の戸を開けると、出て行きたくて戸口のすぐ前で

「隙あらば・・」とみいが狙っていた。

そこへおじいまが登場し、、やらかした。


さーっとみぃが出て行った。

軽トラの下で「捕まらないよ～」とゴロンゴロンとし

またまた隙あらば、家の縁の下にもぐったりとやりたい放題。

「あっ！」と思ったら、鳥を捕まえようと今にも県道に出そうな勢い。

「危ない、危ない」

そこへ雄猫の゛さだはる゛も現れた・・・

なんてタイミングの悪さ。


仕方ないので、クロちゃんをおとりに使うことにした。

クロちゃんにリードを付けて玄関先に座らせていると

ちょっかいを出しに来た。

「それっ！」と、思ったのに私が鈍くて捕まらない。

こんな時チビボウがいるとすぐ捕まえてくれるのに・・


そんなこんなで1時間棒に振ってしまった。。。


そんな騒ぎが済んで夕方、みぃちゃんもくろちゃんも家に居ると

思っていました。

みぃちゃんの気配はあったので。

旦那とふたりで、長女をバイトに送っていき買い物を済ませ

ついでに二女を迎えに行って、六時頃帰宅。

買ったものなど家に入れていると

旦那の車の陰から

どこかで見たような猫が近づいてくる。

赤い首輪は見えたけど、一瞬どこの猫だか頭が認知しなかった。

クロじゃん！！！

素直に自分から逃げることなく、玄関に入って行きましたが・・


「いったいいつ出た！！」

無事に自分で帰ってきてくれて良かったけど、

「居るものと思っていた」ので、脳が空白になってしまった。

思い込むと脳って馬鹿なのね。