やまびこゲレンデの頂上は、毛無山です。
これより標高で5~60m下方に、第19リフトが完成して、一応6本の尾根のスキー場開発が完成。(村びとの長年の夢)
飯山中学の生徒だった、歯医者の英信先生等の、先人のお陰や戦後のスキークラブの先人達の、手弁当の熱意と努力の木柱リフトの時代を、経て日本有数のスキー場となりました。
中尾バス停辺りから、毛無山を望むと柄沢ゲレンデに向かって急傾斜な壁に近い様な斜面がオフピステとして待っている。20年程も前,オフゲレンデに侵入、遭難して、翌日捜索に出向いた。自分とパトロール隊員2名が、遭遇。スキー客は、その場にお尻を下ろして居た。こんな所で休んでいないで見える集落を下山すればいいのにと、パトロール隊員と呟きながら応援隊に連絡。下山した。インバウンドのスキーヤーに、評判の新雪は結構近頃もあって、首都圏から近い、野沢温泉スキー場としてはラッキーだと思う。