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映画「ふるさとがえり」彦根上映会に行って来ました③

2011-12-23 10:45:21 | 渋江譲二
いやぁ~、いくら地元出身とは言え、慣れぬ場所にたった1人で乗り込むには勇気がいるもんです。おまけに前日は初雪と言ってもちらちら舞う程度でしたが、寒いし、足元が悪い中、家族を置いてきぼりにして出て行くんですから、気が引けて…。前日からカレーを沢山煮込み、豚カツを揚げ、サラダを作り、家を片付け出ましたが、後でお姑さんから嫌みを一言言われましたが、その息子が (ダンナよ) 許可したんだからとその場しのぎに「すみません」と謝る。


最寄り駅まで車。そこから電車に乗り、それも久しぶりで乗り方さえ忘れる位。そこから徒歩で目的地「戦国丸」さんへ向かう。


「やっとお会いしましたね」


主催者であるはらっちこと原田正彦氏の声に救われ席に着けば、何とお隣はこの映画の監督・林弘樹氏。プロデューサーの桜井優一氏ともお会い出来ました。



そんなこんなで始まった映画「ふるさとがえり」滋賀キックオフ上映会 in 彦根・戦国丸。さらに感想は続きます。

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2 コメント

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Unknown (組員M)
2011-12-23 12:51:22
組長の渋江氏関連のブログは、小説を読むかのように面白くて、実は楽しみにしております!
乙女が主人公。
組長のお姑さん…こんなに毎日頑張ってはる組長に嫌味言うなど信じれん!
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姑さん (マダム・キラリン)
2011-12-24 12:47:44
そりゃウチのダンナ生んでくれなきゃ私は恋愛もしてないし、嫁になってないしだけどこの人には煮え湯を幾度となく飲まされた。


・あんたの娘は離婚したホンマの理由隠してた。

・お前の娘はウチの息子をあんな風にした。元の健康な身体にして返せ。

・お産は病気やない。早よ戻せ。

などと実家のオカンに直接電話した。して来た。



・こんな安物の帽子は要らん。色も気に入らんさかい返して来い。

以前からこんな形・色の帽子が欲しいと言っていたので、たまたま100均に行ったらぴったりの物があり、他にも欲しいと言ってた物があったので組み合わせて買って差し上げたら投げ返された。


・こんな何枚いくらの下着着せて。1枚いくらの○○○の着せて、履かせてくれ。


あんたの息子の稼ぎが悪いと言いたかった。でも言えなかったよ。ダンナの病気・子供の障害とかで協力してもらったのは事実だから。他にもまだまだある。
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