ベルメゾンネットさんで、つっぱり式ラダーラックを買いました。
なぜ買ったのか? どのように使っているのか?・・・は、
着物サイト(姉妹サイト)に書きましたのでこちらでどうぞ。
本ブログでは、到着した大物家具「突っ張りラダーラック」の組み立ての様子をご紹介させていただきます!
デッカイ箱で届きました!
ワタシは今回、頑丈ハンガーラックと、
突っ張りラダーラックを2つ同時に買いましたので、届いた荷物はこんな感じです~♪
サイズ感がわかるかな?と思って、A4の封筒を乗せてみましたが。
結構デッカイです!
上の箱が「突っ張りラダーラック」です。
着物サイトにも書いていますが「棚付き」を買ったのは、単なる注文ミスでございます。
間違えたことに気づいたのが、お届けから半月くらい経ってからで、
しかも箱を開けてしまった後だったので「まあ、いっか・・・」とそのまま使うことにしました。
箱を開けると↓こんな感じです。
これも着物サイトに書いていることですが、まず、思っていたのと質感が違うことに
「あ~これ、金属製だったんだねーーー?!」と、ひどくがっかりいたしました。
商品ページの購者レビューにも同じことを書いていらした方がいらっしゃいますので、見えるんでしょうね。
木製に・・・
でも、たしかに「フレーム:スチール(エポキシ樹脂粉体塗装・クロムメッキ)」と書いてあります。(WEBにも)
ワタシは、耐荷重量/全体:10kgという表示を見てこれに決めたので、
選んだ時には金属製とわかっていたのに、いつのまにやら「木製」と思い込んだのかもしれないです。
勝手に「木製」と思い込んでいたのは、買った方のミスなんですけど。
なんだか、ベランダの手すりみたい!
手すりは手すりでも、ワタシ的には2段ベッドの手すりのような質感を想像していましたので、
このカンカンとしたスチールの金属素材に「ありゃりゃ・・・」と思いました。
そういえば「木製だと高かったんだっけかなぁ~」なんてことを考えながら、袋を割いて
中からパーツや説明書を取り出しました。
改めて完成図を見た際に、「うう・・・やっぱ、棚はいらねーなー!」と思いました。
なんで間違えた?自分!!
皆さんも、注文の際は、よーーーく注文内容を確認するようにしましょーねーーー!!
でもって、どうやって組み立てるのかな?・・・と注意書きを読んでみると
「大人二人で作業しろ!」と書いてあります。
えー?!二人ーーーー?!・・・と、家の中を見渡してみましたが、誰もいません。
仕方がないので、1人で組み立てを始めました。
軍手も手袋も面倒なので、素手でしました。
ベルメゾンネットさんの意向には、思いっきり反しています。
そんなワタシが言うのもナンですが。
できれば、説明書に書かれている通りに組み立てることをオススメさせていただきます。。。。
突っ張りラダーラック、組み立て始めーーー!
①上下の脚を取り付ける。
まずは、突っ張り部分と、床に固定する「脚」部分を取り付けます。
②設置場所へ移動。 上下をジョイント!
この後は、設置場所へ行け・・・というので、リビングから2階の書斎へ移動しました。
でもって、いよいよ合体です!!
裏表にちょっと迷いましたが、普通フラットが表でしょ?ということで~
でね、今気づいたんですが、このラダーラックの脚は、つっぱりシャフトの方だけでなく、
下部のアジャスターの方でも、長さ調節できるんですね??? 知らなかった。。。
完成までの作業の中で2つの難関があったのですが、まずがココです。
上フレームと下フレームの接続部分。。。
きっちりきれいな正方形のはずが、ちょっくら歪んでいましたので。
これが、なかなか入らなくって・・・
仕方がないので、寝かした状態で壁に端を押し当てて、桟に足を乗せて
ググーーーと蹴っ飛ばして、なんとかクリアいたしました~!!
「もう、これ・・・二度と抜けないんじゃね?!」・・・という気がしますが、
もう突っ込んじゃったので、後の祭り。
まあ、引っこ抜く必要はないんですけどね。
万が一、ネジ穴の向きを間違えて入れたりしたら、そりゃあもう、大変面倒なことになるので、
ドッキングさせる際は、くれぐれもご注意なさってください~
接続が完了したら、付属のネジとレンヂで、ネジ止めします。
余ったネジはレンヂと一緒に、失くさないように保管してね。
桟の裏側にガムテで貼り付けておくと、いいかもデス♪
③そしたら、いよいよ設置です!!
まずは、天井-床の高さに、シャフトの長さを合わせマス!
そしたら、本当はここで固定をスルべきなのだけど。。。
ワタシはどうしても、上部よりも下部に「空き」を持ってきたかったので~
上下を逆に突っ張りました。
いや、却ってこの方が、突っ張りシャフトのネジが巻きやすいので
設置しやすい気がするんですけどね。。。
上下が逆でも、全然問題ないような気がしていますが、正しくは上部が突っ張りシャフトです!!
逆にした場合、地震などが起きた場合の安全性はわかりませんので、自己責任でお願いします~
設置難関その2はこのシーンでございました。
ワタシはどうしても、壁にピタっと押し付けたように設置をしたいと思いまして。。。
何度か突っ張り直しを試みてみたのですけど。
やはり、1人でラックを支えながら、シャフトを伸ばしてネジを巻いて・・・というのが、
キツかったのです。
重いしね。グラグラするしね。 なかなか上手く突っ張れないしね。
壁になるべくくっつけるには、シャフトの最端の楕円足が、壁に平行になると良いのですけどね。
ここを横にして寄せてしまうと、突っ張るためのネジが回せず、締められなくて~
まあ、足として踏ん張っていただくためにも、楕円は垂直に置いた方が良さそうですし。
散々がんばってみましたが、壁の隙間は諦めました。(苦笑)
で、早速使ってみたところが↓こちらです!
せっかくなので「いらねー」と思った棚も1つだけは使っています。
残りの2つは、息子たちのベッドの柵に付けときました。
「スマホ置くのに、いいんじゃね?!」・・・とムリやり設置ーーー
・・・ということで。
注文を間違えてたとか、金属製だと思ってなかったとか、
ちょっと誤算はありましたけど。
結果的には、大満足の「突っ張りラダーラック」でございました。
これで、思う存分、着物がさぼせる!!
ワタシが買ったのは、幅66センチ・ダークブラウンタイプでして、
送料は500円ほどかかりましたが。
全くもって残念な話しですが。
2015.04.24-06.01の注文分までは、ナント、送料無料だそうです!!
86センチのタイプですと、通常1000円の大型配送料がかかりますので、
大物買うなら今がお得ーーーー☆
商品ページのレビューを見ると、玄関や階段での壁面収納でお使いの方が多いようです。
「あ、これいいかも!!」と思った方は、今がチャンスでございますーーー♪
なぜ買ったのか? どのように使っているのか?・・・は、
着物サイト(姉妹サイト)に書きましたのでこちらでどうぞ。
本ブログでは、到着した大物家具「突っ張りラダーラック」の組み立ての様子をご紹介させていただきます!
デッカイ箱で届きました!
ワタシは今回、頑丈ハンガーラックと、
突っ張りラダーラックを2つ同時に買いましたので、届いた荷物はこんな感じです~♪
サイズ感がわかるかな?と思って、A4の封筒を乗せてみましたが。
結構デッカイです!
上の箱が「突っ張りラダーラック」です。
着物サイトにも書いていますが「棚付き」を買ったのは、単なる注文ミスでございます。
間違えたことに気づいたのが、お届けから半月くらい経ってからで、
しかも箱を開けてしまった後だったので「まあ、いっか・・・」とそのまま使うことにしました。
箱を開けると↓こんな感じです。
これも着物サイトに書いていることですが、まず、思っていたのと質感が違うことに
「あ~これ、金属製だったんだねーーー?!」と、ひどくがっかりいたしました。
商品ページの購者レビューにも同じことを書いていらした方がいらっしゃいますので、見えるんでしょうね。
木製に・・・
でも、たしかに「フレーム:スチール(エポキシ樹脂粉体塗装・クロムメッキ)」と書いてあります。(WEBにも)
ワタシは、耐荷重量/全体:10kgという表示を見てこれに決めたので、
選んだ時には金属製とわかっていたのに、いつのまにやら「木製」と思い込んだのかもしれないです。
勝手に「木製」と思い込んでいたのは、買った方のミスなんですけど。
なんだか、ベランダの手すりみたい!
手すりは手すりでも、ワタシ的には2段ベッドの手すりのような質感を想像していましたので、
このカンカンとしたスチールの金属素材に「ありゃりゃ・・・」と思いました。
そういえば「木製だと高かったんだっけかなぁ~」なんてことを考えながら、袋を割いて
中からパーツや説明書を取り出しました。
改めて完成図を見た際に、「うう・・・やっぱ、棚はいらねーなー!」と思いました。
なんで間違えた?自分!!
皆さんも、注文の際は、よーーーく注文内容を確認するようにしましょーねーーー!!
でもって、どうやって組み立てるのかな?・・・と注意書きを読んでみると
「大人二人で作業しろ!」と書いてあります。
えー?!二人ーーーー?!・・・と、家の中を見渡してみましたが、誰もいません。
仕方がないので、1人で組み立てを始めました。
軍手も手袋も面倒なので、素手でしました。
ベルメゾンネットさんの意向には、思いっきり反しています。
そんなワタシが言うのもナンですが。
できれば、説明書に書かれている通りに組み立てることをオススメさせていただきます。。。。
突っ張りラダーラック、組み立て始めーーー!
①上下の脚を取り付ける。
まずは、突っ張り部分と、床に固定する「脚」部分を取り付けます。
②設置場所へ移動。 上下をジョイント!
この後は、設置場所へ行け・・・というので、リビングから2階の書斎へ移動しました。
でもって、いよいよ合体です!!
裏表にちょっと迷いましたが、普通フラットが表でしょ?ということで~
でね、今気づいたんですが、このラダーラックの脚は、つっぱりシャフトの方だけでなく、
下部のアジャスターの方でも、長さ調節できるんですね??? 知らなかった。。。
完成までの作業の中で2つの難関があったのですが、まずがココです。
上フレームと下フレームの接続部分。。。
きっちりきれいな正方形のはずが、ちょっくら歪んでいましたので。
これが、なかなか入らなくって・・・
仕方がないので、寝かした状態で壁に端を押し当てて、桟に足を乗せて
ググーーーと蹴っ飛ばして、なんとかクリアいたしました~!!
「もう、これ・・・二度と抜けないんじゃね?!」・・・という気がしますが、
もう突っ込んじゃったので、後の祭り。
まあ、引っこ抜く必要はないんですけどね。
万が一、ネジ穴の向きを間違えて入れたりしたら、そりゃあもう、大変面倒なことになるので、
ドッキングさせる際は、くれぐれもご注意なさってください~
接続が完了したら、付属のネジとレンヂで、ネジ止めします。
余ったネジはレンヂと一緒に、失くさないように保管してね。
桟の裏側にガムテで貼り付けておくと、いいかもデス♪
③そしたら、いよいよ設置です!!
まずは、天井-床の高さに、シャフトの長さを合わせマス!
そしたら、本当はここで固定をスルべきなのだけど。。。
ワタシはどうしても、上部よりも下部に「空き」を持ってきたかったので~
上下を逆に突っ張りました。
いや、却ってこの方が、突っ張りシャフトのネジが巻きやすいので
設置しやすい気がするんですけどね。。。
上下が逆でも、全然問題ないような気がしていますが、正しくは上部が突っ張りシャフトです!!
逆にした場合、地震などが起きた場合の安全性はわかりませんので、自己責任でお願いします~
設置難関その2はこのシーンでございました。
ワタシはどうしても、壁にピタっと押し付けたように設置をしたいと思いまして。。。
何度か突っ張り直しを試みてみたのですけど。
やはり、1人でラックを支えながら、シャフトを伸ばしてネジを巻いて・・・というのが、
キツかったのです。
重いしね。グラグラするしね。 なかなか上手く突っ張れないしね。
壁になるべくくっつけるには、シャフトの最端の楕円足が、壁に平行になると良いのですけどね。
ここを横にして寄せてしまうと、突っ張るためのネジが回せず、締められなくて~
まあ、足として踏ん張っていただくためにも、楕円は垂直に置いた方が良さそうですし。
散々がんばってみましたが、壁の隙間は諦めました。(苦笑)
で、早速使ってみたところが↓こちらです!
せっかくなので「いらねー」と思った棚も1つだけは使っています。
残りの2つは、息子たちのベッドの柵に付けときました。
「スマホ置くのに、いいんじゃね?!」・・・とムリやり設置ーーー
・・・ということで。
注文を間違えてたとか、金属製だと思ってなかったとか、
ちょっと誤算はありましたけど。
結果的には、大満足の「突っ張りラダーラック」でございました。
これで、思う存分、着物がさぼせる!!
ワタシが買ったのは、幅66センチ・ダークブラウンタイプでして、
送料は500円ほどかかりましたが。
全くもって残念な話しですが。
2015.04.24-06.01の注文分までは、ナント、送料無料だそうです!!
86センチのタイプですと、通常1000円の大型配送料がかかりますので、
大物買うなら今がお得ーーーー☆
商品ページのレビューを見ると、玄関や階段での壁面収納でお使いの方が多いようです。
「あ、これいいかも!!」と思った方は、今がチャンスでございますーーー♪