「みなかみホテルジュラク宿泊モニターツアー」に参加させていただきました。
水上温泉&みなかみホテルジュラク宿泊体験記の観光編~「土合駅」のご紹介です。
群馬県利根郡みなかみ町の湯檜曽にある「JR東日本・土合駅(どあいえき)」って、ご存知ですか?
山の中にどーんと建つ駅舎は、まるでリゾートホテルかドライブインかという外観ですが、こちらは駅です!
言われないとわかんない気がしますけど~
こちらの駅は、上越線普通列車の駅なんですけどね。
関東の駅百選の1つに認定されているという、ちょっと変わった駅なのです。
無人の改札を抜けて、渡り廊下みたいな通路を歩いて・・・・・・この辺までは、まあ普通。 他にもありそうな感じですけど。
階段を降り始めたところで、あれぇ?って感じ。 下るほどに、びっくりですよ!
だってねー。 こんな↑エイリアンでも出て来そうな階段通路が、いつまでもいつまでも延々と続くんですから。
なにせこの階段、462段もあるってんですからすごいでしょ? 降りても降りてもホームに着かない~
「帰りは、ここ登るのぉ~?」と帰り道を心配しながら下らないといけませんので、♪行きはヨイヨイ帰りはコワイ♪というわらべ歌みたいな状況です。
で。ようやく地中のホームにつきました。 ホームの様子はこんな感じです。
今降りてきた階段を振りむいて見ると、こんな感じ。
とりあえず、今度は階段を上って帰らないといけないと考えるのは止めにしといて、ホームの待合室?をのぞいてみました。
中に置かれた黒板には「集合口まで10分かかるから、頑張って上ってね」という暗黙のエールを含んだようなメッセージが!
「まあ大変そうではあるけれど。 462段くらい、なんとかなるっしょ♪」と、タカをくくって復路を上りはじめましたけどね。
数十段のぼったあたりで、自分の考えが甘かったことに気が付きました。
「暑いーーー!! 」「疲れたー!!」「膝痛くなってきたー!!」「あと、何段ーーー?!」
もう、グダグダの弱音が止まらないですぅ。
で、途中で休憩してうなだれていましたら。
ジャンパーのお友達が、華麗なるジャンプを見せてくれました。
まだあんなに上に階段あるのに。。。。
今、ここで、とび上がるパワーを使えるなんて。。。。
若いって、すごいわーーーーー!!
その後ワタシは、口を開くことさえキツクなって、ただただひたすら無言で階段を上りましたよぉ~
なのにね。追い打ちをかけるように、階段に文字が書いてあるんですよ。
「ここがちょうど真ん中です」とか、いらない情報ーーーー!!
ヒーヒーゼーゼー肩で息をしながら、ようやく階段を登りきったところで、またしても「ワタシの落胆を愉しむかのような」こんな看板が・・・
「がんばってください。」って、アナタ・・・ この看板の書き方に微妙な悪意を感じるのは、ワタシだけでしょうか?
皆と合流したころには、汗びっしょりでした。 痩せちゃったかと思ったよ(痩せてないけど)
この土合駅のだいご味は、ホームで折り返して往路と復路を一気に歩くということだと思うので、今回はこれで良かったと思うのですが。
次に行くなら、今度は電車で通ってみたい気がします。 だってね。この駅、上りは普通の駅なんですよ。
その昔、単線が複線に変わる際に、新清水トンネル開通により、下りホームだけがトンネル内で運用されたというのが理由だそうです。
詳しく知りたい方は、ウィキで見てね。
電車でホームに降りる場合は、どうしましょうね。 上越方面から下りで来て、階段上って改札で折り返して、階段おりて。
もう一度下りで帰ろうとすると、うーん、時間がちょっと、いや、だいぶ余るなー 1.5往復すればいいのかしら?(ヤダけど)
ちなみに、お隣の「湯檜曽」駅も、上りが地上で下りが地下のホームとなっているそうです。
車で行って、どちらも歩いて往復すると、達成感がすごいかもー
駅ができた当時は、エスカレーターを作る予定があったらしいのですが、今はそれも立ち消えてしまったらしく。 今では登山客のウォーミングアップになっているというのですから、世の中、わからないもんですねぇ。
せっかくなので、こちらも読んで「土合駅の知識」を高めてね。
おまけ
お車でしたら、ランチ・お土産はこちらでいかが?
ワイン・日本酒・たにがわ漬けの瀧澤(タキザワ)さんと。
手作りの群馬県産ハモンセラーノ、生ハム等のおみなかみの肉やさん「育風堂」(いくふうどう)さんと。
バームクーヘンの専門店&カフェの「GARBA本店」(ガルバ)さんです。
今回はガルバさんでお土産のスイーツを購入しました。
冷蔵庫の生菓子も、めっちゃ美味しそうでしたよー
こちらのお店は隣接していて「高平ガーデン」と呼ばれる【ショッピング・ランチ・カフェ】を愉しめるエリアとなっておりました。
季節によって違うのですが、関越交通さんの「水上温泉 わくわく号」が運行しているようなので、バスで行くならこちらをチェックしてくださいね。
ということで。
みなかみ旅行へお出かけの際に、ぜひお立ち寄りいただきたい珍しい駅と美味しいエリアをご紹介させていただきましたー
ご宿泊は、みなかみホテルジュラクさんがお勧めですよー
■読者さまへ
みなかみホテルジュラクさんが、お得に宿泊できるシークレットプランをご用意してくださいました。
以下のリンクよりご予約いただいた場合のみ特別割引が適用されます。
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※2020年3月31日までの期間限定プランです。
※姉妹サイトの関連記事です。併せて読んでやってくださいませー
⇒【みなかみ観光】たくみの里へ行こう♪里山で手作り体験&美味しいグルメに舌つづみ~
水上温泉&みなかみホテルジュラク宿泊体験記の観光編~「土合駅」のご紹介です。
群馬県利根郡みなかみ町の湯檜曽にある「JR東日本・土合駅(どあいえき)」って、ご存知ですか?
山の中にどーんと建つ駅舎は、まるでリゾートホテルかドライブインかという外観ですが、こちらは駅です!
言われないとわかんない気がしますけど~
こちらの駅は、上越線普通列車の駅なんですけどね。
関東の駅百選の1つに認定されているという、ちょっと変わった駅なのです。
無人の改札を抜けて、渡り廊下みたいな通路を歩いて・・・・・・この辺までは、まあ普通。 他にもありそうな感じですけど。
階段を降り始めたところで、あれぇ?って感じ。 下るほどに、びっくりですよ!
だってねー。 こんな↑エイリアンでも出て来そうな階段通路が、いつまでもいつまでも延々と続くんですから。
なにせこの階段、462段もあるってんですからすごいでしょ? 降りても降りてもホームに着かない~
「帰りは、ここ登るのぉ~?」と帰り道を心配しながら下らないといけませんので、♪行きはヨイヨイ帰りはコワイ♪というわらべ歌みたいな状況です。
で。ようやく地中のホームにつきました。 ホームの様子はこんな感じです。
今降りてきた階段を振りむいて見ると、こんな感じ。
とりあえず、今度は階段を上って帰らないといけないと考えるのは止めにしといて、ホームの待合室?をのぞいてみました。
中に置かれた黒板には「集合口まで10分かかるから、頑張って上ってね」という暗黙のエールを含んだようなメッセージが!
「まあ大変そうではあるけれど。 462段くらい、なんとかなるっしょ♪」と、タカをくくって復路を上りはじめましたけどね。
数十段のぼったあたりで、自分の考えが甘かったことに気が付きました。
「暑いーーー!! 」「疲れたー!!」「膝痛くなってきたー!!」「あと、何段ーーー?!」
もう、グダグダの弱音が止まらないですぅ。
で、途中で休憩してうなだれていましたら。
ジャンパーのお友達が、華麗なるジャンプを見せてくれました。
まだあんなに上に階段あるのに。。。。
今、ここで、とび上がるパワーを使えるなんて。。。。
若いって、すごいわーーーーー!!
その後ワタシは、口を開くことさえキツクなって、ただただひたすら無言で階段を上りましたよぉ~
なのにね。追い打ちをかけるように、階段に文字が書いてあるんですよ。
「ここがちょうど真ん中です」とか、いらない情報ーーーー!!
ヒーヒーゼーゼー肩で息をしながら、ようやく階段を登りきったところで、またしても「ワタシの落胆を愉しむかのような」こんな看板が・・・
「がんばってください。」って、アナタ・・・ この看板の書き方に微妙な悪意を感じるのは、ワタシだけでしょうか?
皆と合流したころには、汗びっしょりでした。 痩せちゃったかと思ったよ(痩せてないけど)
この土合駅のだいご味は、ホームで折り返して往路と復路を一気に歩くということだと思うので、今回はこれで良かったと思うのですが。
次に行くなら、今度は電車で通ってみたい気がします。 だってね。この駅、上りは普通の駅なんですよ。
その昔、単線が複線に変わる際に、新清水トンネル開通により、下りホームだけがトンネル内で運用されたというのが理由だそうです。
詳しく知りたい方は、ウィキで見てね。
電車でホームに降りる場合は、どうしましょうね。 上越方面から下りで来て、階段上って改札で折り返して、階段おりて。
もう一度下りで帰ろうとすると、うーん、時間がちょっと、いや、だいぶ余るなー 1.5往復すればいいのかしら?(ヤダけど)
ちなみに、お隣の「湯檜曽」駅も、上りが地上で下りが地下のホームとなっているそうです。
車で行って、どちらも歩いて往復すると、達成感がすごいかもー
駅ができた当時は、エスカレーターを作る予定があったらしいのですが、今はそれも立ち消えてしまったらしく。 今では登山客のウォーミングアップになっているというのですから、世の中、わからないもんですねぇ。
せっかくなので、こちらも読んで「土合駅の知識」を高めてね。
おまけ
お車でしたら、ランチ・お土産はこちらでいかが?
ワイン・日本酒・たにがわ漬けの瀧澤(タキザワ)さんと。
手作りの群馬県産ハモンセラーノ、生ハム等のおみなかみの肉やさん「育風堂」(いくふうどう)さんと。
バームクーヘンの専門店&カフェの「GARBA本店」(ガルバ)さんです。
今回はガルバさんでお土産のスイーツを購入しました。
冷蔵庫の生菓子も、めっちゃ美味しそうでしたよー
こちらのお店は隣接していて「高平ガーデン」と呼ばれる【ショッピング・ランチ・カフェ】を愉しめるエリアとなっておりました。
季節によって違うのですが、関越交通さんの「水上温泉 わくわく号」が運行しているようなので、バスで行くならこちらをチェックしてくださいね。
ということで。
みなかみ旅行へお出かけの際に、ぜひお立ち寄りいただきたい珍しい駅と美味しいエリアをご紹介させていただきましたー
ご宿泊は、みなかみホテルジュラクさんがお勧めですよー
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新年おめでとうございます!
今年こそは先を越してやろうと企んでいましたが、すでにやぶれてしまいました。。。
来年こそはと思ってますので、本年もよろしくお願いいたします。
土合駅の階段途中で棄権・・・「モグラ駅に砂かけババアが出るらしい」と噂になりそうなので、やめておきます。
ワタシが白い着物を着て、途中でうずくまっていたら怖いだろうなーと想像して、思わずニヤついてしまいました。(笑)
あけましておめでとうございます
階段・・写真でも長~いのがよく判りました 途中棄権したら地底人地中人になるしか・・
今年もよろしくお願いします