ベルメゾンネットさんのキッチンイベント参加です♪
「直火オーブングリルプレート」を使って、塩鮭を焼いてみました♪
「ベルメゾンファン♪レビュー会」で撮影しました。
日時 2014年4月5日(土)
品川区にて開催
ベルメゾンネットさんで紹介されているキッチンツールを使って、
レビュー用に調理実習をしよう♪・・・というブロガーイベントです。
使ってみたのは「直火オーブングリルプレート(萬古焼)」です。
魚焼きグリルを汚さずに調理ができる、千趣会のスタッフさんも注目している
便利な耐熱陶器のプレートですよ~
皿に乗せた具材を皿ごと焼くから、魚焼きグリルを汚さないのです。
その上、焼けたらそのまま皿ごとサーブ。
お皿もアツアツ状態なので、料理が冷めにくいというのも魅力です。
単にお魚を焼くというだけでなく、耐熱オーブン皿として、いろいろな料理に使えます♪
って・・・実はワタシは愛用者!
購入したのが、2011.09ですからね。
もう2年半も使っているという「ヘビーユーザー」の一人なんです~
ですので「経験者は語る!!」ということで、熱く語らせていただきたいと思います
このグリルプレートは、使い出したら手放せません。
不満な点もいくつかあったりするんですけど、それでもやっぱり便利なんです♪
まずはお魚。
こちらの鮭は購入当時の2011.10.26の撮影ですよーーー
そしてこちらは、先日「真鯛」を塩焼きした時の写真です。
2014.04.11の撮影ですぅ。
お皿の上に魚を乗せて、そのままグリルに入れちゃいますので、
魚焼きグリルの網に魚がこびりついたり、受け皿に汁や脂が落ちたりして
グリルを汚すことがない!!・・・というのが、1番の魅力ですねーーー
欲を言えばね。
もうちょっと皿のサイズが大きいといいなと思っています。
グリルいっぱいに大きければ、鮭なんか4枚一度に焼けちゃうのになーーーー!と。
また、サンマを丸身でそのまま焼こうと思ったら、頭と尻尾が皿からはみ出てしまいますので、
そこがイマイチ不便なところでございます。
例えば↓こちら、先日「小ぶりなアジの干物」を焼いた時の写真ですけど。
ねー惜しいでしょ?! あとちょっとで3枚キッチリ収まったのにーーー
はみ出たしっぽは危険なんです。
焼くとモロくなって落ちますのでコゲがグリルを汚すから!!
しっぽのカスが崩れないように、気を使わないといけません。(グリルは意地でも洗いたくない)
魚を焼くときのポイントしましては、まず裏から焼くということ。
我が家のグリルは上下から火の入る「裏返さないタイプ」なのですが、
耐熱プレートにガッツリ厚みがあるので、どうしても上火の方が強くなります。
ですので、まず裏を焼いて7~8割火を通しておいて、表に返して
しっかりと焼いて出来上がり・・・とした方がキレイに焼けます。
先に表を焼いてしまうと、裏を焼いている際にフニャっとなってしまいまして、
カリっと仕上がらないことが多いのです。
皿が塩を受け止めてくれるので、振り塩は気前よくふっても大丈夫。
むしろ多めにふったほうが、なんだか見栄えが美味しそうな気がします。
気をつけたいのは、4切れの魚を2度に分けて焼く場合、
2回めは皿が熱くなっているので、焦げやすいということや・・・
焼き終わった後のプレートは、メッチャアツアツになっているので、
すぐに洗うと(冷やすと)破損のおそれがあるため、少し冷ました方が良いということ。
その際、汚いプレートをグリルに入れっぱなしのまま、うっかり忘れてしまいやすいので要注意!
次にグリルを開けた時に、思わずギョ!!とする羽目になるから~
そのままプレートを食卓に移動するかどうか?は、料理次第・・・という感じ。
例えば上の写真みたいな感じだと、魚は別皿に乗せた方が明らかに見た目がいいですしね。
落としたあぶらでギトギトに・・・なんてことは避けられます。
でも例えばピザみたいな料理であれば、ミトンで掴んでそのままテーブルへ・・・
とした方が、絶対美味しく食べられます。
家族4人分の塩サバを1度に焼いた場合なんかも、別のお皿に取りますね。
そもそも、汁が出る・アブラが出る・・・といった類の調理の場合は、皿として使うよりは、
あくまで加熱用のプレートとしての使用にとどめておいた方が良いです。
プレートが汁やアブラをちゃんと受け止めてくれるから、
グリルが汚れない・・・という訳ですからね。
そのまま皿にできなくても、まあ、仕方ないよね。
調味料やコゲが落ちたり、プレートをグリルから外す際に、
うっかり汁をこぼしちゃったりすることもあるので、
全くグリルを洗わない・・・という訳にもいかないですけど。。。
毎回洗うという手間はかからないので、ホント、助かるーーーー♪
ワタシのお気に入りの使い方は、フライパンとのダブル使いです。
例えばチキンのモモ肉とか。
フライパンでのソテーだけだと、中が赤かったりすることがあるし、
フタをして蒸してしまうと、皮がカリっと焼きあがらないので、
仕上がりがイマイチな感じになるでしょ?!
なので、フライパンで中に火が通ったら、プレートに乗せてトースターでローストするんです。
そうすると、カリッと美味しそうに仕上がりますし、アブラもかなり落とせます。
こんなにアブラを落としちゃったら、お肉がパサパサになってるんじゃ?と
思われるかもしれないですけど。。。
そうでもないよ♪ 美味しくできます~
フライパンとトースター(プレート)のW焼きをしておけば、
冷めたお肉を電子レンジで温めた際にも、美味しく食べられるような気がしています。
時間があるなら、もう1度トースター焼くのも◎。どっちかというとコッチの方がオススメです。
ちなみに、この写真のお肉のソースは、フライパン&プレートに落ちた肉汁に、
生七味・にんにく・酒・醤油・・・を煮詰めて作りました。
美味しかったよーーー!!
その他、すぐに取り出せる場所に置いているので、
ちょっと熱いものを乗せたりするのにも重宝しています。
・唐揚げやコロッケを、トースターでカリっと温め直ししたい時とか。
・シイタケやたけのこ・長ネギなんかを、グリルでさっと素焼きしたりとか・・・
結構いろいろ「ツカエル耐熱皿」でございマス~☆
そういえば。
ベルメゾンネットさんの商品ページに寄せられている“クチコミ”にも書かれて
いるようですが。
コゲ付き汚れが落ちにくいのです。
ワタシはもう2年半以上も使っていますし、根っからずぼらな性格ゆえ、
なおさらなんだと思いますが。
こうした↓変色も残りやすく、落ちなかったりするようですので。
お皿として使うために、絶対に汚したくない!!・・・という方は、
予めアルミホイルでもかませて使うとか?
何か対策をしていただくのが良いかと思います。
ワタシは全然気にならないので、やっていませんが。。。
汚れのつきにくくなるコーティングの方法があるそうですので、
マメな方はお試しになってみてくださいねーーー!!
・・・ということで。
いくつか気になる点はあるものの、もうこのプレートナシでは生きていけない・・・
って、生きていけないことはないですけどね。(笑)
無いと困るキッチンツールになっていることは確かです!!
1枚\1,381(税込\1,491)、2枚組なら\2,848(税込\3,075) *2014.04現在*
そんなに高いものでもないので、気になる方はぜひ使ってみてください♪
*詳細はベルメゾンネットさんでどうぞ!*
直火オーブングリルプレート(萬古焼) | 直火オーブングリルプレート2枚セット(萬古焼) |
☆以前に書いた関連記事です☆
⇒サンマの焼き方☆身がほぐれやすい&グリルを使わない調理方法♪