木球で猫の眼作り

兵庫県尼崎市　武庫之荘　きさな堂　ギフトの花屋
営業時間AM10：00～PM7：00
月曜定休（月曜が祝祭日の場合は翌火曜休）

プリザーブドフラワーとアーティフィシャルフラワーの専門店をしています。
アレンジ素材とギフト商品を販売しています。

きさな堂ホームページ
http://www.kisana-do.com/


こんばんは('∀')きさな堂です。

「ファミリーヒストリー」を見たあと、そのまま
「所さん！大変ですよ」の多肉植物特集を見ていたのですが…

いや～、びっくりのお値段。

窃盗団にビニールハウスの多肉植物をごっそり盗まれたニュースを
聞いたことがありますが、あんなにお高いとは～。

普通のハオルチアなら一般市場価格ですが
希少種はスゴイんですね。

まあ、いくら珍しい植物でも株が増えると値段が下がるので
今後どうなるかは分かりませんが…。

黒いチューリップやヒマラヤの青いケシも、
最初は数万円してましたっけ。

でもまあ、珍しい植物が欲しくなる気持ちはよく解ります。
珍しい＝育てにくい、というところが、マニア心をくすぐる訳ですね～。

もし、自分がアラブのお金持ちだったら、
温室を建ててラフレシアを育ててみたいですねえ。
咲いたら誰にも見せることなく、一人で匂いを嗅ぐ…。
なんて贅沢。




今日は先日買った木球で猫の眼を作りました。

まず球の片側を紙ヤスリで削って、
平たいドングリみたいな形に加工しました。




削った側に、眼をアクリル絵の具で描きます。
ここが水晶体になります。




もとの球体になるように、削った部分にレジンを補填。
これが角膜になります。




今回、眼球の断面図を見ながら作ったので
前回よりも本物に近い見ためになったなー、と思います。



今日もかつおぶしをもらいに来た猫。




このキラキラの虹彩を作りたいのですが、難しい…。



何だかすっごい変な顏に撮れちゃった(;・∀・)タヌキ？