本 ときどき ギターを弾く

本もギターも、私の大切なもの

2022/07/20

2022-07-20 09:50:54 | 日記
雨の晴れ間をぬって
田沢湖を通り抜け
きりたんぽを食べ
お土産屋を見つけては
車を停めて
何か無いかと店内を見て回り

田沢湖の美しさに
何度もため息をつきながら
車を走らせた

目的地は
大国主神社

秋田県指定有形文化財の文字に
心惹かれ、訪ねてみたくなったのだ

美味しい西明寺栗の有名な地に
なんとも ひっそりと有りましたぞ!
神様には失礼かもしれないけど…
小さな古狸が
半纏を着て住んでいそうな(ゴメンナサイ)
素朴?なお社?でした

だけど、なんだか気に入っちゃって💦
特に山門(仁王門)の仁王像
すごく気に入った
ずっと見ていたかったなぁ





うん、来てよかった。
車を降りたとき
心地よい風がビューって!
歓迎されたのかな?






ことば

2022-04-24 16:04:18 | 日記
何度も くりかえして
何度も かみしめて
何度も 意味をかんがえて
心に だんだんしみてくる

そんなことば
知ってるんだね きっと。

私はすっかり トリコになって
この歌が 大好きになりました
THE BLUE HEARTSの『青空』👇



春の風

2022-04-13 10:07:43 | 日記
どこかボンヤリとした
霞がかった 景色は、
私を悩ませる 花粉のせいなのか。
それとも 急に暖かくなった
気候のせいなのか…

遠くを見つめながら ボンヤリとした
春の陽気のような頭で 
ボンヤリと考えながら ベンチに腰掛け
友人を待つ。

まだ少し冷たさの残る風が
太陽の熱を和らげてくれるのが
気持ちいい。

あぁ…今、両手をひろげて
草むらに寝転がり あの雲の向こうに
心を飛ばすことができたらいいのに…

一瞬の出来事だけど
確かに 今わたしの心をよぎったのは
《一人になりたい》
というワガママなのだ…。

友人の車が近付いてきた。
手を降って ドアを開け
「ヤッホー!」
楽しい時間の始まりだ
助手席に乗り込み
ふと見た スマホの画面に
新しい、ブログのお題が来ていた

「ねえ、ねぇ〜、好きなパンって
何かある?」
メロンパンかな?
私も好きだよ!
いいねえ~、どこの?
どこのかなぁ〜
あっ!豆パンに今ハマってる!
わっかるぅ〜!
あのパン考えた人 天才!

車の窓を開けると
「花粉、大丈夫?」友人が聞いてきた。
「大丈夫!薬飲んでるから!」
春の風は気持ちいい。

まだ少しボンヤリする、頭のすみに
小さなパン屋さんが浮かんだ。
地元の小さな商店街の外れ
無口なご主人がパンを焼き、
クルクルと働き者の奥さまが
店に立つ。

お店の名前は『ブーランジェ』
そこのカンパーニュが最高なんだよ




今日は頑張りました

2022-04-10 16:39:28 | 日記
こんなに日本語って 難しいっけ?
一向に頭に入らない 文字列を見て
自分はもしかしたら
日本人じゃ無いかもしれない…などと、
どこから どう見ても
ザ・日本人の私は考えた。

現実逃避である。

電気機器のマニュアルが苦手だ。
この面倒さは、わざと 
としか思えない。

ここで投げ出しても
誰も助けてくれない。
テレビで動画配信を見られると
横で楽しみに待っている家族の為に
やり遂げるしか 道は無いのだ!

まあ、いざ理解したなら
大したこと無いんだけどね😅

頑張りました。
自分をほめてあげよう!




春うらら

2022-03-27 12:00:31 | 日記
とうとう 待ち望んだ春到来!
春の風物詩
花粉症の季節でごさいます
くしゃみ 鼻水 蕁麻疹
クスリを飲めば 
お口の中はカピカピ〜
お茶をガブガブ〜
お腹チャプチャプ〜♪

ティッシュとメンソレータムが
何より大事なこの季節

思えば 小学生の頃から
毎年やってくるこの症状で
思い出すのは…(●`ε´●)
にっくきD君

わざわざ同級生を連れてきて
「あいつ、鼻で息できないんだぜ!
気持ち悪い」と。
ナヌ!です。
こんなことで、黙る私ではありません
私も負けずに
「自分の十円ハゲだって気持ち
悪いじゃん!だいたい、そんなに私のこと嫌いなら近づくなってんだ、脳味噌足りないんじゃないの?しかも他の人まで連れてきて自分のバカさ加減ひけらかしてんじないわよ!」
記憶なので さだかではありませんが
このようなことを 
言い返しておりました
(100倍返しだ!)
家に帰り 母に憤怒の顔で報告!
すると母が…
「あら あら D君あなたが
好きなのよ たからチョッカイ
出して来るのよ うふふっ」
このようなことを 言うのでした

その後も あれこれと 
意地悪してくるD君

素直じゃ無いな、
このハゲ(言葉汚くてスミマセン)と
心の中で思いつつ
応戦する私でありました