自分の頭の中で、あやふやなことは、たくさんあるのですが・・・
その中のひとつが、「菖蒲」です
先日「趣味の園芸6月号」(2002年版)を読んでいたら、
「菖蒲」について、解説した図が載っていました
カキツバタ、ハナショウブ、キショウブ、イチハツ、アヤメ、ジャーマンアイリスなどの絵を見ると、よく似たお花があるものだと、思います
図を見ると、ハナショウブは、花びらに、黄色い猫の目のような模様が、ひとつ
アヤメは、花びらの元に、アヤメ模様があります
カキツバタには、白い筋があり・・・うう~ややこしい
葉の断面にも違いがあるそうです
カキツバタは、幅が広く平ら
ハナショウブは、中筋がはっきりしていて、アヤメは細い葉
だんだんわかってきた
しかし、パッと見ただけでは、わからないな~
「いずれが菖蒲か杜若(カキツバタ)」
結局、撮影したこれらの写真の花は、
「ハナショウブ」とあらためて認識しました
☆撮影地:横浜市正覚寺
いずれであろうとなんであろうと、私はこの品のある花の姿と色合いが殊のほか好きでした。
まだ園芸なんてやってない頃、結構な数の花菖蒲を植えた記憶があります。
いまは、ただの一本も庭にないのが不思議なのですが・・・・。
マーサさんの貴重な見分け方の記事・・・・私にはなんとなくわかったような、そうでないような。
あやめの種類というか、ファミリーというか、どれもみんな好きなんですね。
どの写真もすてきですが、真ん中の写真、その向かって左の花が好み・・・・です。
見分け方、難しいですね。
毎年、なにがなにだか・・と疑問に思っていました。
折節さんのお好みの花は、やはりそうですね
ハナショウブのお花を見ていると、
「寂しさのつれづれに~手紙をしたためています~♪」と。。。
花は似ていますね~。
る~は見分けつかないっす
花菖蒲の見分けかたが
ネコの目のようなポイントなんですね
勉強になります。
ハナショウブは、花びらに黄色、葉の真ん中に筋があります。
そばに行ってよ~く見なければわからないですね。
黄色の花、キショウブも咲いていましたよ!
ずいぶん前のことですが、お花のお稽古をしていた頃、
先生が「アヤメは花びらの元のほうにアヤの目の模様が入っている」
と教えてくださったのを思い出しました。
それにしてもやっぱり見分けるのは難しいですね。
あやめと菖蒲って同じ花だよね??って誰かに聞こうと思ってたところでした
マーサさんちに遊びにきて良かったわぁ!
↓のブラシの木・・ビビの散歩コースのお宅にあって、私もビックリしました。
(思わず友人に写メして名前を聞いてしまいましたよ~)
咲いてる時はと~っても綺麗ですよねぇ。
よくブログ画面を見たら2002年版失礼しました
よく保存され何処にどんな記事か把握されているのですねさすが
博識でいらっしゃるのが良く判りました。
この本を読んでいたら、判りそうな気がしてきました
お花の先生の説明を、よくおぼえていましたね
アヤメ、ジャーマンアイリスは乾燥地に育つらしいです。
湿地に育つのは、カキツバタ、ハナショウブ、、キショウブ・・・
育つ場所によっても、見分けが付きそうです。
しかし、難しい
ブラシノキは、秋冬~春頃見ると、想像も付きませんが、情熱的なお花が咲いて、ビックリします。
ビビちゃんのお散歩コース、楽しそうですね。
いろんな木があり、きれいな花が咲いていそうですね
2002年版でした。ごめんなさいね~。
何気なくページをめくっていたら、
「菖蒲」のことが載っていただけです。
私の頭の中で、あやふやなこと、たくさんあるんです
お花の名前を覚えるのは、難しいです。
皆さんのブログで、教えていただくことが、結構あるんですよ