去年の秋から、気になっていた木
←撮影したのは、近所の遊歩道で、今年2月です
幹に、枯れたような実がピッタリ並んで、くっついているのです。
とてもきれいとは言いがたい、不気味な木でした
冬が終わり、春が来て・・・
葉の色も、きれいな緑色に変わっていました
少し正体がわかってきました
たぶん、あれだ~あの木だ・・
そう、「ブラシノキ」です
枝先に、もうお花が咲いた状態です
おしべが長く伸び始めました
花が終わって、おしべがたくさん出てきました
一つのかたまりに見えます
なるほど~「ブラシノキ」という名前がぴったりです
細長いコップを、ゴシゴシと、きれいに洗えそうです
オーストラリア原産の、フトモモ科です
この木を見ると、暑い乾燥した国を連想します
明治時代に日本にやってきた木・・・
遠くからでも目に付く真っ赤な花、独特な姿・・・
当時、初めてこの木を見た人々は、とても驚いたのではないかしら~☆
私も6月8日ブログに向島百花園Ⅱで載せました。
でもマーサさんのブログを拝見するまで蕾がどんな形をしているのか知りませんでした。
今拝見して確かに蕾は地味な存在ですね。
その時からカメラを向けているマーサさんに
感心します。
鮮やかな赤。きれいです
それにしても、咲く前の状態はすごいですね~。
綺麗ですね。
蕾から咲くまでは夢がありますね。
まっかで情熱的は花ブラシの木、
季節を感じますね。
ブラシの木って本当にブラシのようですが真っ赤と言うのが凄いですね・・・
千子もこの木が気になって何時もデジカメ持たなきゃいけないと思いながら先日行ってみたら萎んでいました
でも2月頃の枯れたような実って言うのは初めて知りました
貴重な画像有難うございました
真っ赤なブラシの花とても綺麗です
去年咲いたものでしょうか・・・?
みのこさんのブログにも、載せてあるのですか
では、後ほど~☆
実は、去年の秋から、この木が気になっていたのです。
春から初夏へと、注目していました
ただ、冬のブラシノキは、どんな状態なのか知りませんでした
一番上の写真が、冬のブラシノキです
真っ赤なお花を見ると、夏に向かっていると実感します。
2月頃の枯れたような実は、去年の10月頃も同じ状態でした。
種がたくさん詰まっているとのことです。
フトモモ科というのも面白いですね。
とても勉強になるブログです。
季節ごとに、木の表情が変わるので、面白いです。
まろさんのお近くにも、ありそうですよ・・・。