先程Mercedes me TOKYO HANEDAに立ち寄ると、
なんと1/28に日本デビューしたばかりの新型S-Classが置いてありました。
全く予想もしていなかった(羽田も突然行った)ので、こんなに早くS-Classが見れた事に大変驚いております。
時間にして5分程度しか見れてませんので、私も詳しくは分かりませんが、サラッとご紹介したいと思います。
新型S-ClassはW223型と言います。
やはり実物は、めちゃくちゃカッコいいです。
”脂“を落としてスッキリとさせ、スポーティさと、気品のある上質なクルマという印象です。
全長5180mm×横幅1920mmというサイズですが、サイズを感じさせないスマートなデザインでした。
遠くから見ると、後期型Eクラスかなと思った程。
しかし、近くで見ると大人な立ち振る舞いの、Sクラスならではの品格を醸し出しています。
リアもスッキリとした印象です。
サイドは窓が小さくドアに厚みがあり、高級車としての品格を感じます。
新型Sクラスは最新機能が盛り沢山ですが、外装で目立つのは、”ドアノブが電動格納式“というところ。
「フラッシュマウントドアハンドル」と言うそうですが、オプションのようです。
お値段は、展示車のS400dで1541万円とのこと。
タイヤはブリヂストンのTuranzaでした。
エレガンスグリルは継承していますね。
また、ボンネットに立つベンツのエンブレムも、Sの象徴です。
エンブレム、2個もついているのですね。
時間もなくサラッとしか見れませんでしたが、是非一度、新しいS-Classの世界を体感してみたいです。