小津安二郎監督の紀子シリーズの第一弾
晩春を観ました。
笠智衆と原節子の親子コンビ
前回観た秋刀魚の味に似ていますが
原節子の一途さが良く出ていますし
わがままっぽさもよく出ていました。
それにしても、見合いしてハイ結婚しますって
今では考えられないです。
紀子の友人役の女性も綺麗でした。
鎌倉の背景で八幡宮や七里ヶ浜などが映像で出ていました。
(途中では銀座や終盤は京都など)
なかなか見応えがありました。
昭和24年の108分の白黒作品でした。
紀子三部作の残るは麦秋ですけど
視聴するか悩みます
晩春を観ました。
笠智衆と原節子の親子コンビ
前回観た秋刀魚の味に似ていますが
原節子の一途さが良く出ていますし
わがままっぽさもよく出ていました。
それにしても、見合いしてハイ結婚しますって
今では考えられないです。
紀子の友人役の女性も綺麗でした。
鎌倉の背景で八幡宮や七里ヶ浜などが映像で出ていました。
(途中では銀座や終盤は京都など)
なかなか見応えがありました。
昭和24年の108分の白黒作品でした。
紀子三部作の残るは麦秋ですけど
視聴するか悩みます
そうかなり同じ感じなんですよね
秋刀魚の味と
最後にお父さんの寂しさ
女の子は
つまらん
育てても持って行かれる
なんてセリフも古い
なので麦秋を見る気持ちが
わかないし、麦秋は
兄妹っぽい
>見合いしてハイ結婚しますって今では考えられないです。
ここら辺はすごく時代を感じます。それでも楽しめるのは、親子間の感情が普遍のテーマだからでしょうね。