今年は、例年に比べ積雪が少ない工房まわり。
除雪に時間が取られず仕事がサクサクはかどり、工房内は通路を塞ぐ部材の山。
獣らも雪降り日が少なくて歩きやすいらしく、向かいの山にはたくさんの足跡。
川を覗きながら歩いたのか、渡ろうとしたのか妙に気になります。
明日は、これをたどって散歩しようと小さな目標ができました。
-B
今年は、例年に比べ積雪が少ない工房まわり。
除雪に時間が取られず仕事がサクサクはかどり、工房内は通路を塞ぐ部材の山。
獣らも雪降り日が少なくて歩きやすいらしく、向かいの山にはたくさんの足跡。
川を覗きながら歩いたのか、渡ろうとしたのか妙に気になります。
明日は、これをたどって散歩しようと小さな目標ができました。
-B
仕上げ塗装をしていると幸せホルモンが出るので、自分は塗装職人。
けっしてお菓子に見えるからでは無い。…よな?
啓一が作る箱物は最高。
身内を褒めちぎる裏方は最高…かな?
-B
♪ボルダリングさせたままでのエンディング、最高の演出でしたー笑笑♪
以下当日👇
本日いよいよ。放送時間は9:24am頃だそうです。
今朝は雪が舞い寒さになれている私でも震える朝…この気候で早朝から働く方々を身近に意識しています。まさにTV放映って氷山の一角なんですね。
https://www.nhk.jp/p/asaichi/ts/KV93JMQRY8/episode/te/V7KP9L6KNP/
以下昨日👇
明日、2022年12月15日 NHK総合9:30amあたりの生中継で
上記『森の端(は)オフィス』さんを中心に飛騨市・広葉樹活用の取り組みが取り上げられるとのこと。北々工房の時計と木製フレームが出るやも知れませぬ…
フレーム内には企画展示会でコラボした【井田亜矢】氏の作品もあります。お時間の都合つく方は是非チェックしてみて下さい。
私ら地味にあさイチのファン…自宅と工房が隣接してるので、平日はほぼ毎日【朝ドラ】と【NHKあさイチ8:15am】で華大さんと鈴木アナの朝ドラ受けコメントを聞いてから出勤する啓市と裏方。見逃さないよう連ドラ予約もしているのです。
明日はテレビ前で正座して一瞬を逃さないようチェックしたいと思います。
じいじとばあばにも知らせとこう。
-B
昨日・今日とショップ定休日のため、“無断標本製造所”の展示を楽しみにして下さっていた方には申し訳ありません。11/6(日)が最終日としておりますが、好評につき11/7(月)も1日追加展示と致します。平日にゆっくりご覧になられたい方におすすめです。
工房作業は久々の二人駆動。特注頂いた3人掛けカウチ順調です。
ニレ材のモクメを引き立てるダーク色オイル。2度目のオイル掛けにより更に明日は良い艶が出るでしょう。
自分の物ではないけれど愛おしさいっぱい。仕上げるごとに美しく変化する瞬間に立ち会えて塗装時間は至福の時間です。
可愛がって頂けますように(願い)
今日は楓の黄色が映り込み、一層たそがれ感が増してます。
-B
昨日、今日と気温が4度あたりと低く寒い朝でしたが、材料出しにはもってこいの晴れ空です。
北々の展示会等も落ち着き、来週から本格的に製造漬けとしたいところですが街では木工フェスティバルが始まり訪問客もあるのでもうしばらくは現場作業に入れそうにないかな。
木材を表に出すと、材と材の隙間にこんもりケモノの溜め糞。とんだお土産に失笑。今朝、ゴミ出しの際ついに私もその主と遭遇。小ぶりなたぬきでした。レンズを向ける時間こそありませんでしたが、ゆっくり家の中を探ってから立ち去る大胆さに、もしかしたら春に亡くなった木蓮(モクレン)の生まれ変わりなのではと思ってしまうのでした。願望(笑)
ロス直後は悲しすぎて載せられなかったお別れ時の写真を貼ります。
-B
工房の周りには、数十種類の樹木が育っています。
北々工房・設立当初から、苗木を少しづつ買い 植えてきた物です。
まだまだ若木ばかりですが、ちょっとした広葉樹・標本庭のようになりました。
秋は落葉の掃きそうじが大変ですが、花が咲いたり実がなったり雪化粧したりと四季により楽しみを与えてくれます。
札を参考に樹木めぐりはいかがでしょうか。
敷地内、蜂の巣やまむしの棲む石垣があるのでご希望の方はどうぞ声をかけてください。
画像は工房の前に並んだ二本の欅(けやき)。上空に向かい両手を伸ばすように元気に育っています。
一般的に、材料としてのケヤキは艶があり杢目には豊かな色と表情が現れます。
特に癖の強い板を座面に使用し、スツール造りの動画を作成しました。
途中、真っ白で滑らかな栃材も出てきますが、欅の魅力をお楽しみください。
-B
-A
連日の南九州の大雨を憂ていたことろ、早朝にスマホからの警告音。
大雨が続くと、また道路が分断されるのではないかと気が抜けません。
スタッフに自宅待機のLINEを検討するも、徐々に雨足が落ち着いたので普段通り仕事が出来ました。
ご心配いただいたみなさま、ありがとうございます。
-桶本さん、ニレ材テーブル天板と格闘の図-
じゃじゃ降りの屋外は、気温も上がり湿度は80%~90%と高めになります。
工房内に湿気が入り込まなぬよう 窓を閉め切り50~60%を目標に除湿。
少々過酷な環境ですが、狂いの無いよい家具を仕上げるため暑さの中でも耐えて仕事をします。
“古株除湿器”も24時間・連日稼働させているので更に室内温度は上昇。
仕事を終え、外気を浴びたときの開放感と爽快感はたまりません。
雨上がりに咲いたキキョウも、労いの言葉をかけてくれたようで
嬉しくなりました。
春に買った八重咲キキョウの株。6月の日照りをのりこえ開花。
ひとえのキキョウとは違った開花姿に、思わず見惚れてしまいました。
みなさまの地域に於いても それぞれのご安全を祈っております。
-裏方B-
6年近く働いていた堀田君が工房を卒業しました。
地元、ゆうわ~くハウスの味噌カツでお疲れ様の食事会。
彼のパワフルさにずいぶん助けられました。
新転地・三重での活躍を応援しています。
お疲れ様でした。ありがとう。
-wa-
河合町は紅葉がはじまりました。
先週末の【工房めぐり】大盛況のうちに無事終了。
今年は工房を始めて20周年
感謝の意を込めて、スツール作りのワークショップを開催しました。
ご参加いただきありがとうございます。
-A-
ひと枝分… ひと花分…
小さな幸せを味わえます
作品は小さいですが 手間が掛かっています
只今、モリモリ生産中です
-B-
4月に入って雪 雪 雪
ひらき始めた花たちは 雪のコートを着ています
白のアネモネの花言葉…真実・期待・希望
ブルーの球根も植えたはずですが、“裏方B”にはボケの花が満開です
-B-
今年もよろしくお願いいたします。(もう春~)
オイル仕上げの家具は、木の持つ特徴がそのまま触れられてとても心地よいです。
反面、水分や蒸気を大量に受けると、木材の繊維が起き上がり少々ざらつく事があります。
そんな時は、ちょっとしたお手入れが必要となります。
椅子などは、座るたびに布こすれでピカピカに磨かれてゆきますが、
テーブルとなると、まさに水との戦いの場!
北々では、ご購入いただいた方のご要望に応え、メンテナンスグッズを準備しております。
ざっくり このような感じ…
料理本のように、作業工程をわかりやすく画像で説明し
完成したらホームページに載せる予定です。
ちなみに、錆びた金属液が染み込んだ時や がっつり木繊維の分断された時は
上記の道具では 太刀打ちできませんので ご了承ください。
-裏方B-
設計に長時間かかった時 …
製造時に苦心した時 …
ときめく銘木だった時 …
写真撮影は より念入りに行われ
手放しがたい気持ちが 伝わってきます。