朝バイトを終えて、
さっさと着替えてお悔みに行って参りました
部屋に入るなり、『嘘でしょ』と叫んでいた自分がおりました
社長の奥様は『嘘だね!さっ川崎さん来たよ!いつものメガネかけるか?!』と
言いながら、メガネをかけてあげました。
いつもの社長のお顔でありました
せめてもの救いです
私が居る間、ずっと奥様は明るく振る舞っておりました
たぶんそうしてないと、壊れてしまうのだと思います
奇しくも亡くなった昨日は奥様の誕生日だったので
ございます
社長は最後まで、奥様の事を愛していたのでしょうね
一生忘れられない日に旅立つだなんて・・・
生前「死ぬのなら、ぽっくり逝きたい」と
正にそんな亡くなり方でございました
人間惜しまれて死ぬのが一番良いのかも知れませんね
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