2020年10月27日3時間目に3年生による花いっぱいプロジェクトが実施されました。
集合写真
ポット移植前の写真
土に肥料混ぜる様子
苗をポットに移植後の写真
集合写真
3年前から北豊島地域コミュニティに購入していただいた苗を3年生が水やりなどのお世話をし育て、地域の方々や保育所、幼稚園、子ども園に贈っています。まちの緑化活動を行うボランティアの方を増やし学校を中心にまちの緑化が広がるプロジェクトです。
ポット移植前の写真
今年は北豊島地域コミュニティの方に準備していただいた約1650株の苗を地域の方々、先生方、環境委員、3年生の保護者の方々、子どもたちがポットに移植しました。
土に肥料混ぜる様子
12月頃に移植したビオラ、パンジーが花を咲かせ、地域の皆様にお配りする予定です。
苗をポットに移植後の写真
パンジーは19世紀に北欧で野生のスミレを交配させて作られた花です。
日本へは江戸時代末期に、オランダの船によって持ちこまれたといわれています。
パンジーの代表的な花言葉は『もの思い、思い出』だそうです。
パンジーとビオラの違いについて実は学術的には同じ花で、かつては大輪のもの(花径5センチ以上)をパンジー、小輪のもの(4センチ以下)をビオラと呼んでいたそうです。
見た目が豪華なのがパンジー、可愛らしいのがビオラとなんとなく曖昧な分け方になっています。
学校に来た際は苗の成長を見て下さい。
花いっぱいプロジェクトにご参加いただきました皆様ありがとうございました。
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