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「山河観賞税」徴収って本当?

2012年06月02日 | ■中国人から見た日本

「山河観賞税」徴収って本当?

 

【新唐人日本2012年5月31日付ニュース】

「山河観賞税」徴収って本当?

昔はこう言っていた。「国民党は税が多く、共産党は会議が多い」。今になってみると、共産党は会議が多いだけでなく、過酷で雑多な税金も牛の毛のように多い。最近うわさに

­よると、「山河観賞税」を徴収するらしい。

これに対し、ネット上に評論文が載った。生まれるのも、生きるのも、死ぬのも大変だ。やっとの事で休暇がとれたのに、観光もできない。土地管理処の官吏らは赤色土地を1㎡­あたり数万元で売りさばいた。山河管理処の官吏たちが不服し、観光名所の入場料を吊り上げ始めた。そして観光名所に通じる道路全てに料金所ができた。全国の山河は真っ赤な­のだから、入場料をもらわないわけにはいかない。

中国科学院の蒋有緒院士はかつて「呼吸税」の徴収を提案しました。山河管理処の官吏たちもここから啓発を受け、「山河観賞税」の徴収を考えるかもしれない。貧乏人が多すぎ­て互いに、入場料から逃れる裏技を伝播しているからだ。お陰で入場料収入は激減し、官僚の九人目の愛人はキャビアが食べられなくなった。それにどうしても、党国の山河を観­賞もせず、家にこもって、五毛(0.5元)の価値もないブログを書く人がいる。「山河観賞税」を徴収したら、家から出なくてもカネを取られる。大したものだ。

しかし、上には上がある。葬儀関連費用で、すでに不満だらけだ。聞いた話では、毛太祖の故郷瀏陽では「骨灰冷却費」まで取られるそうだ。自然冷却ではないのか?それとも誰­かが「執政は鬼のため」のうちわで、悲しい顔をして扇いでいるのか?揺りかごから墓場までずっとカネをゆする手が付きまとう、「カネを出せ、出せ、出せ」と地獄の入り口ま­で追いかけてきている。将来自分が地獄の入り口を通るとき、蹴られて肋骨を折られるのは怖くないのか?

文章は最後にこう結んだ。鬼神を信じないにしても、押し車の力は信じるだろう。彼らのために3大戦役に勝ったのに、彼らを歴史博物館に押し入れることはできないのか?


http://www.ntdtv.com/xtr/gb/2012/05/29/atext709114.html(中国語)


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