犬と過ごそう!

愛犬との暮らし日記。

「埼玉県動物指導センター」見学会

2018-05-31 19:10:51 | キートン2歳
タイトルからして重く感じますよね。

キートンは保護犬です。
「千葉県動物指導センター」で保護されて、
保護団体さんから、譲渡の流れで、
我が家へやってきました。
当時の団体さんのブログを拝見して、
保護時は、糞まみれ、尿まみれだったと記憶しています。


今や我が家の愛犬❣️
どうして保護される事になったのか?

キートンには、解らないし、関係ないよね。



今日は、
「埼玉県動物指導センター」見学会へ行ってきました。
2回目の参加です。
前回の記録を、探したけど見つからず、
4〜5年前だったと思います。
(↑2014年でした。)
その頃はまだ、大型機械が定期的に、
作動されていて、、、。
そんな記憶があります。



今は、
かなりの数値の減少。
大型機械を使うことは無くなってきてる様で、
埼玉県の場合、
直接の持ち込みは無くて、保健所を経由してくるケースが多く、
最近は、高齢犬や、重度の疾患を持つ犬、の傾向だそうで、
その犬、猫さんの持ち込んだ経緯は解らない(教えてもらえない)ことがほとんどだそうです。

譲渡写真を拝見してると、
ほとんどが中型犬〜大型犬。
小型犬は、
きっと保護団体さんに引き出してもらっているのかな?の印象でした。



最後の質問シーンで、

「噛み犬が持ち込まれた時」の質問でした。
動物保護と言いながら、
これは避けて通れない問題。
噛みだけでなく「吠え」も同じかなと思います。

やはり、
譲渡から外されるケースが多いとのこと。

「噛むから」の、
見極め期間を本当は聞きたかったのですが、
担当獣医さんが判断することかなと。

脳的の病気なケースもあるかもと思いながら、
そこまでは聞くことが出来ませんでした。


にしても、
ボランティアさんの力を借りながら、
犬の社会化をしながら譲渡へ導く姿勢には、
応援したい気持ちで一杯になりました。


遅いランチは、

レタスいっぱい?

炭水化物もたっぷり😎
お腹いっぱい。
犬の話ばかりの楽しい時間。


この様な機会を、作ってくださった、
「犬とまんまる」カエデさん、
ありがとうございました。

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