ヤブミョウガは、ツユクサ科で多年草
ミョウガに似た長楕円形の葉を互生させ、
8月に成ると茎の先端から花序を真っ直ぐに
伸ばし、白い花を咲かせ、花後に球状の実を付け、
実は緑色から青紫色に成る様です。
東高根森林公園にて
モミジガサは、キク科で多年草
8～9月頃に、茎の先に円錐花序に
やや紫色を帯びた白色の頭花を付け,
山地の湿り気の有る樹林の林床、林縁に
自生する様です。
別名 シドケ
東高根森林公園にて
ツリフネソウは、ツリフネソウ科で一年草
低地から山地にかけて分布し、
水辺などのやや湿った薄暗い
場所に自生し、キツリフネと
共に群生して居る事も多い
様です。
東高根森林公園にて