ムカゴイラクサは、イラクサ科で多年草
山地の木陰に生える、山根は紡錘状に成る
事が有り、刺毛が有り、上部には細毛が有り、
花は雌雄異株に付き、果実は歪んだ円形で長さ
3㎜位の様です。
薬用植物園にて
アサマフウロは、フウロソウ科
高原や亜高木の湿った草地などで
見られ、花は茎先に咲き、濃い紅色を
して居て草丈は40～60㎝程に伸び、
フウロソウの中では最も鮮やかな色合いを
して居る様です。
薬用植物園にて
ヒツジグサは、スイレン科で水生多年草
地下茎を伸ばし、水面に葉と花を一つ
浮かべ、花の大きさ3～4㎝、ガク片が
4枚、花弁が10枚程の白い花を、6～11月
頃に咲かせる様です。
薬用植物園にて