ピンクノウゼンカズラは、ノウゼンカズラ科で落葉つる性低木
南アフリカ原産、ラッパの形をした
桃色の綺麗な花を咲かせ、つる性の
植物でノウゼンカズラの仲間の様です。
緑化センターにて
ヤナギバルイラソウは、キツネノマゴ科で半寒性常緑小低木
春～晩秋まで長期間、葉腋から花茎を出して
その先に紫色の一日花を咲かせ、葉は柳の葉に
似て細く、緑色の葉脈が走る様です。
緑化センターにて
マメアサガオは、ヒルガオ科でつる性一年草
河川敷や荒地、田んぼの土手、畦道の道端などで
よく見かける、長い葉腋から花柄を伸ばし、先端に
漏斗状の白い花を咲を付け、浅い星形の角形をして
居る様です。
二ヶ領用水沿いにて
オクラは、アオイ科で一年草
アフリカ北東部原産、黄色に中央が
赤色のトロロアオイに非常に似た花を
付け、開花は夜～早朝にかけてで、昼には
萎んでしまうが、開花後、緑色もしくは
赤い果皮で先の尖った形の5稜の果実を付け、
表面に短毛が生えて居る様です。
緑化センターの近辺にて