奇乃堂

つられて買って、やっぱり開けた

 ルピシアの「ダマスクローズ」の匂いの紅茶、誘惑に負けて開けた。
 まずやったこと、冬に買った「モンポット」のシリコン製茶こしの煮沸。
 最初に淹れた紅茶の香料が染みついてしまって、もう悲惨な状況だったので。シリコンは匂いがつくと学んだし、別の人も「あれはね、匂いと色がつく」と言っていた一般論として。
 それで煮沸してみる。
 煮沸していると最初の紅茶の匂いがする。換気扇回してじーとみつつ突く。
   × × ×
 さて、試しに「ダマスクローズ」を淹れる。
 そもそもさ、この紅茶「匂い、すごいの! もう、バラッって感じ」ということで購入している。
 薔薇の匂いになった。
 いいねぇなんかふわふわと薔薇の匂い。
   × × ×
 薔薇の精油は香り成分が働きかけることで色白になるとか、精神状態が穏やかになるとかもあった……ような(駄目アロマテラピーインストラクター)。
 そう、今の私は穏やかなの!
 ……小指痛い。
   × × ×
 たぶん、私の使い方にも問題があるね。
 現在進行形で茶葉入れっぱなしで目の前にある……茶こし。先日急須に「サクラ・ヴェールプレミアム」入れっぱなしにして、適当に洗ったら翌日入れた茶にそのにおいがしていたから。
 私みたいな人はシリコンより昔ながらの金物の茶こしのほうがいいのかもしれない。あれも匂いはつかないことはないが、いずれは落ちる。

今後ともよろしくでございます。

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