一冊目、鉛筆で線引いてあった。
二冊目、表紙にすでに「ボールペンで損壊されている」と図書館がシール貼って注意していた。
線引くくらいなら買え、というのが意見。必要なら、メモを取って読むや付箋を貼るなりしてチェックしてほしい。
鉛筆で線引いたのだって消せばいいと思っているのかもしれないが、まあ、残ったまま返却している時点で意味がない。そもそも、鉛筆で書いたところおおむね、へこむまたはそこまで消えないため残るのだ、消しゴムかけても。
× × ×
なお、最近買ったラノベ、古本屋にもっていこうと思っていたが、顔に落として寝ていたらしく、オイルがべったりついていた。さすがに持っていくのはやめて、線引いて研究して捨てることにした……。図書館の本ではできないことである。
学生のころやっていたけど、文庫本に線を引くってなんとなく背徳感が最初ある。
徐々に慣れてきて「私勉強している」気分になる。
……が、図書館の本でそれをやったらアウトである。
図書館の本に線を引くなど愚行の極みだ!
× × ×
そんな本が続いたせいか、京極夏彦の分厚い本借りて読んでいるが、快適である。すっごく快適である、線があるかもという緊張はなく。
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