寂しがり屋のハーモニカ吹き。(障害者の日常生活)

お話し・・・・・・・。

「ルシール」

 

処で、こんな話があるのですが、、
私が尊敬して居る BBkingと言う、
ギタリストが居たのですが。

彼は自分の愛器のエレキギターに女性名の、
「ルシール」と言う名前を付けて、肌身から
離しませんでした。飛行機に乗る時には、
隣の席を彼女名義で予約して、隣に乗せて
居ました。

バスでも隣の席。そして特急列車でも隣の席に
置いて居ました。ある日コンサートに出るので
宿泊して居たホテルが寝て居る間に火事に
なって仕舞いました。彼は着る物も着ずに
パジャマの侭で、逃げました・・・・。

処が彼は自分の愛器の「ルシール」が、
ベットの隣に置いてあった事を思い出し、
消防隊員が止めるのも聞かずに頭から、
大量の水を被り、猛火の中に・・・・。

暫くして、彼は軽い火傷を負いながらも「ルシール」を救出して来ました。

そしてルシールにキスをしました。

翌日はコンサートでした。その日のルシールは
絶好調で、泣きのブルースギターを嬉しそうに
奏でました。この話は、伝説になって居る話です。

それから数年経って、BBkingは病のベットに
居ました。医者からあと1ヶ月の命だと言われて居ました。

BBkingはその時もベットの傍に「ルシール」を
置いて居ました。もう力が出なくて弾けないけど。
何時も一緒に居たのです。
 

彼はベットの隣に置いてある「ルシール」に呟きました。

「長い事、有難うな、ルシール....。」

すると「ルシール」のギターの弦が一つ、切れました。

 

彼は間も無く亡くなりました。

「ルシール」は一人ぼっちになりました。
そして誰がこのギターを弾いても、、
音はもう鳴りませんでした。

彼女もBBkingの後を追ったかの様でした。

「ルシール」を弾くBBkingです、聞いて見て下さい。

 

B. B. King - The Thrill Is Gone (Live at Montreux 1993) | Stages

 

 

 

今更この話を、人に聞けない人へ向けて短く解説します・・。

 

「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」

 

ヴァイオレットは、、戦争孤児でした。
それをディートフリート・ブーゲンビリアと言う
大佐が軍隊に入れて、戦闘訓練だけを教えます。

彼女の戦闘能力は凄まじくそれで「ライデンシャフトリヒの戦闘人形」
とまで呼ばれる殺戮兵器だと言われる様になりました。

ディートフリート大佐は弟に彼女を好きに使えと
渡します。しかし弟のギルベルト少佐は彼女を
愛して、読み書きの出来なかった彼女に、
文字を教えます。そしてある日。休暇中に、、

彼女を連れて街に出かけると彼はヴァイオレットに
「君ぐらいの女の子が欲しいモノがあったら
何でも言いなさい」と言います。

彼女は「それは命令ですか?」

と聞きます。

彼は言います。「命令では無いよ、私が君に感謝したいんだ」
そう言って彼女の見窄らしい軍服と薄汚れて居る半ズボンから
見えて居る擦り傷だらけの足を見て、彼は「少し歩こうか....。」
と言って先に歩き出します。彼女は後に着いて行きます。

彼はヴァイオレットにこれ以上。戦争地域で人殺し
はさせたくなかったのです。だから悩みました、

そんな休暇中に出かけた町の出店に。サファイヤの
ペンダントが売って居ました。彼女は立ち止まりそれを見て、

こう言います「少佐と同じ瞳の色です」・・・。

そしてこう言います「此のペンダントを見た
此の気持ちは一体どう言う事なのでしょうか....。」

彼はそれをヴァイオレットに買い与えます。
すると店の女主が言います。

「これ美しいでしょうお嬢さん!!」



彼女はギルべルトに胸につけて貰って言いました。
「言葉が今まで解らなかったから言いませんでしたが
綺麗と美しいとは似た言葉だったのですね・・・。」

そしてこう言いました「少佐の瞳は出会った時から、
美しいです」それから暫くしてイントランス最終作戦に
入りました。もちろんギルベルトは「これ以上彼女を
兵器見たく扱いたくはない」と上官に直訴しますが。

上官は「こんな人を殺める事しか出来ない小娘。
使うだけ使って、あとは好きにすればいい!!」
と言います。

ギルべルトは烈火の如く怒って喰って掛かりますが、
上官の命令は絶対です。彼は彼女を連れて戦場に
赴きました。そしてヴァイオレットの活躍もあって、、

作戦は成功します。ですが残党兵にギルベルトは
右目と脇腹を打たれて仕舞います・・・・・・。

彼は「自分を捨てて逃げろヴァイオレット!!」
と叫びますが。彼女は「少佐を見殺しには出来ません!」と
彼を小さなその体で担いで逃げようとします。

しかし姑息にも残党兵は自分らが負けたのは、、
あの2人のせいだと。バイオレットの両腕を撃ちます
彼女の腕は根本から千切れて両腕とも落ちて仕舞います。

ギルベルトはそれなのに口だけでも自分を引きずろう
とする彼女に「もうやめてくれ!!もういいんだよ
ヴァイオレット!!。君は1人で此れから自由に普通の
女性として生きて行きなさい」そう言うと爆弾で

吹き飛ぶ建物から彼女をどついて外に出して、、
自分は瓦礫の下敷きになります。

ヴァイオレットが目覚めた所は野戦病院でした。
彼女は気が付くと両腕には精巧な機械の義手が
付いて居ました。そこにホッジンズ中佐が
彼女を引き取りに来ます。。。

何故ならギルベルトから。もし自分が死んだら彼女を
頼むと言われて居たからです。彼は戦後もう軍は退役し
今は郵便局見たいな「自動式人形サービス」の会社、
R&H郵便社を経営して居ました・・・・。

(何故こう言うかと言うと病弱だった妻に。タイプライターを発明した医師が、
タイプライターの事を『自動式人形』と読んで居たからです)

そしてそれを使って客の代行で手紙を書く職業を
「ドール」と呼んで居ました。職員は女の子たちで
殆どが資格を持って居ました。

実は感情が無いバイオレットは少佐が亡くなる前に
「心から君を愛して居る、、」と言われて居たのです
ですが言葉がよく解らない彼女は・・・・。

悲しいかな。「愛している」「愛とは何か?」
と言う事が判りません。だからこそドールの仕事
を通して出会う人たちの代筆を通して他人の人生を
顧み。人間として1人の女性として成長して行こう
とします。

「愛している」とはどう言う事かを知りたくて.....。

此処で数あるエピソードから一つだけ話します。
戦争が終わっても和平反対勢力は内戦をして居る地域もありました。
ある日その危険地域の1人の兵士から手紙の代筆依頼がホッジンズ
の会社に届きます。彼はこんな危険地域に女の子たちを
出向かせる事は出来ないと断ろうと手紙を仕舞って居ましたが

何とヴァイオレットは話を立ち聞きして居て・・・・。そしてその地に飛行機で向かいます、何故なら山の頂上に作戦で駐屯して居たからです。  彼女はパラシュートで山の頂上に降りますが。彼女が駆け着けた時には依頼主は奇襲に遭い撃たれて、虫の息でした。

ヴァイオレットを見つけた兵士は機銃掃射を彼女に浴びせましたが、彼女はそれを躱してその兵士の背後に回り込み腕を捻じ上げて言いました。 「もうおやめなさい」すると、その兵士は彼女が「ライデンシャフトリヒの戦闘人形」と呼ばれて居る兵士だと気づき分が悪いと立ち去りました。

彼女は小屋にその兵士を匿うと話を聞きました。兵士は彼女に言います。「ちゃんと書いて居る?」」「書いておりますよ旦那様」 「お父さん。お母さん。もしまた生まれて来て一緒になったら、また僕を産んで下さい。」そして最後に「僕に告白してくれたマリアに 「恋人らしい事など何もして挙げられなかったけど。君の元に帰りたい・・・・マリア、キスして・・・・・。」」 ヴァイオレットはマリアの代わりにその兵士に優しく口付けをしました。 そして埋葬すると手紙を持って翌日に彼の両親と恋人が待つ故郷に行きます。 そして泣き崩れる両親と兵士の恋人マリアから「息子を彼を返してくれてありがとう」 とお礼を抱きついて言われました。

 

ヴァイオレットの目からは大粒の涙が流れ落ちました。そして言いました
「助けて挙げられなくて御免なさい。もう誰も死なせたく無い...。」
彼女は自分がして来た。人を殺めて来た業に苦しみながら
自問し苦しみ1人の人間として女の子として
ギルベルト少佐の面影を背負いそれを糧に1人で
生きて行きます。時に彼女は18歳になって居ました。

そんな或る日に彼女にホッジンズ社長が「ギルベルトが
生きて居るらしい」と。告げるのでした・・・。

翌日
ホッジンズとヴァイオレットは汽車と船で遠くにある少佐が居るであろう
場所に辿り着きます。ヴァイオレットは狼狽えます、、「私おかしく無いでしょうか、少佐にあったら初めに何を言えば、何と言えばいいでしょうか?」、
その言葉にホッジンズは「あいつが居るかどうか解らないし、君はタイプライターで、彼への手紙を書いて見たらどうかな?」と言います。
彼女は落ち着きを取り戻し、少佐への感謝の手紙を書き上げます。
そして待ちに待った、少佐との対面。何と少佐は、自分が戦争で起こした罪の償いで、この土地の学校の先生になり、、名前を変えて暮らして居ました。しかしなぜか彼女が行くと、彼女に帰ってくれと言います、、

彼女は雨が降り頻る中。少佐の家の前で「会えるまで待ちます」と言い張るが。少佐は黙って会おうとはしません。居てもたっても居られなくなった彼女は。ホッジンズに少佐宛の手紙を託し永遠の別れを告げると船に乗り込みます。しかし。ホッジンズがギルべルトに言う「彼女はお前をずうっーと待って居たんだぞ!!」するとギルベルトは言う「彼女の両腕を無くさせ。彼女を不幸にしたのは此の私なんだ!!」そして言う「出て行ってくれ!!」ホッジンズは「この大バカヤロー!!」と怒鳴って彼女からの手紙を彼の机の上に置いて去って行きます。そこに彼の兄のディートフリートが現れて机の上に置いてある手紙を彼に渡して言います。「手紙を読んで見ろ.....。」彼女がタイプした手紙には「少佐、今まで有難う御座いました。字を教えて下さって有難う御座いました。話し言葉を教えて下さって有難う御座いました。名前をつけてくれて有難う御座いました。少佐は私に生きる術を教えて下さいました。本当に有難う御座いました。少佐から言われた"愛してる”と言う言葉が私の道標になりました。心から感謝します....。そして、今なら愛してるも少しは解るのです。だから私からも言わせて下さい。少佐、私も少佐を愛しています」ギルベルトは大粒の涙を浮かべて。肩を震わせた、

 

彼の兄の、ディートフリードが静かに言う「人はなかなか素直にはなれないものだな。ブーゲンビリヤ家は俺が継ぐ。お前はもう自由になれ。行ってやれ。彼女にはお前が必要だ・・・・。」そう言われるとギルべルトは、走って海辺に行き彼女の船を追いかけて叫ぶ「ヴァイオレット!!」その声を聞いた彼女は甲板で聞いて居たが。なんと船から海へ飛び込んで、二人は夕焼けの中、岸辺で再会し向き合います。彼は泣き濡れるヴァイオレットに言います「俺は君が思って居た上官でも何でもなかった。俺は君の両腕を無くさせ義手にして苦しめた悪人だ、、」しかしバイオレットは首を横に振り「しょう、、しょう、、」と少佐の名を呼ぼうとするが声が出ない。思えば14歳で軍隊の戦闘員になってから。18歳までろくに物事を知らなかった彼女が。此処まで成長したのだった。

 

最後は泣き崩れる彼女をギルべルトは優しく抱きしめるのだった。まあ、纏めて話すとこんな具合です、、

 

簡単にストーリーを掻い摘んで話しましたが。
長くなりました。この続きは是非、Netflix
DVD &ブルーレイどちらかでご覧下さい。

 

 

 

何時まで続けられるかは解りませんが、、当面、過去記事からの抜粋編集で更新して行く事にしました。皆さん宜しくお願い致しますね。世の中はウクライナとか、、新型コロナとか色々と問題がありますが。私も調子が悪いのですが、、私に取ってblogはなくてはならないものとなって居ます。ただ何時まで続けられるかは解りません。そう言う訳ですので、出来るだけ更新を頑張りますので、皆さん宜しくお願い致しますね。

 

『聲の形』

 

「小学校に、ある可愛い女の子が編入して来る。しかし彼女は障害を持って居て耳が聞こえなかった。そのクラスのガキ大将、石田将也は、その子に興味を示すが、それはその子に対して残酷なものだった、西宮硝子をからかい、そしていじめ始めたのだ。そしてからかったのは生徒の半分ぐらいの子たちだった。彼女の補聴器は貸して見てと言われて、将也に校庭に窓から投げて捨てられた。捨てられた補聴器は8個にも及んだ。そして将也がある時に硝子の両耳から補聴器をもぎ取ったら彼女の耳から血が流れて来た。それでも友達たちは「お前やりすぎ〜。」としか言わなかった。彼女を庇うのは同じ同級生でも優しい女の子の一部だけだった。他は知らん顔だった。 そんなある日一人で居た彼女に将也は小石をぶつけて、こう言うのだった。「お前さあ、うまくしねえと皆んなから、うざがられるんじゃねえの?」すると彼女は指を自分に差し、次に彼に差し両手を握った。手話が判らない彼は一言「気持ち悪いんだよ」と言って彼女に砂を掛けた。それから数日経って、彼は自分の机が綺麗な事に気が付いた。何と硝子が毎日きれいに布巾で拭いて居たのだった。それを観た彼は硝子に掴みかかり二人はもつれ合って叩き合いになって行った。泣きながら怒って彼女は抗議した。将也は「何言ってるかわかんねえよ!!」と言って居た。

そして、それから、数日して彼女はスケッチブックに「ごめんなさい」と書いた。しかし石田将也は、「言いたい事があれば言えよ。」と言って、その連絡用に使って居るスケッチブックを、学校の用水路の中に放り投げて仲間たちと「行こうぜ....。」と言って居なくなった。それから暫く経って西宮硝子は学校を辞めた。そして小学校の校長と担任は彼女をいじめて居た人物を探した。担任にはすぐに分かった。「いじめてたのは石田だろう!!」と将也に迫った。彼は周りも半数の生徒がいじめて居たと言い張ったが。彼一人のせいになった。 それから今度は同級生たちは彼の事を仲間外れにし、いじめ出した。彼は中学の新学期に一番仲が良かった同級生に。「石田はいじめっ子だから声をかけるなよ」と言われて居るのを知った、、彼は悟った。「自分のした事は悪かった。これが罰だ自分はもう一生誰からも相手にされないだろう。」そして全財産を銀行から下ろし。母親の寝て居る枕元に置いて自殺しようとした。しかし死にきれなかった。そして時は流れ彼は高校生になって居た。

そして何と同じ高校に西宮硝子が居ると聞かされた。 彼は彼女が居るクラスまで。自分が用水路に捨てた、彼女が小学生の頃に大切にして居た、連絡用のスケッチブックとフランスパンを土産に買って出向いた。もちろん彼女に謝罪するつもりでだ。彼を見た硝子は初め嫌がって逃げるが。彼は彼女を追いかけて言った。自分を指差しそして彼女を指差し両手を握った。それは彼女が小学校の時に散々彼にやって居た手話だった「君と友達になりたい」そう言う意味だったと将也は自分の頬を打って「要約分かった」と言った。そして許しを乞うた。目の前にいる西宮硝子は可愛くそして綺麗な17歳の女の子になって居た。 彼はスケッチブックを顔に当てて涙ぐむ彼女に言った。「泣かないで、泣くなよ、、西宮」 彼女は手話で聞いた「手話どうして分かるの?」彼は言った。「あっ、勉強した」それから二人は付き合い始めた。仲間の女の子の意地の悪い子が二人で居る所を見て将也に言った「いじめて居た奴と仲直りして付き合ってんの笑う〜〜。」私は思うが二人は両方とも孤独だったのだと思う。だからこの後の展開があるのだ....。

そしてある夏休みに硝子と二人で雄大な自然の景色を見に行ったら、何故だか彼女は浮かない顔をして居る。いや誘った時から浮かない顔をして居た。 彼は何故だろうと思って居たら、彼女が自分を指差しそして彼を指差しそれを手で切る仕草をした。「私と居るとあなたは不幸になる」そう言ったのだ。将也は「何言ってんだよ、そんな事ある訳無いだろ!!」そう言った。それから暫く経ったある日、友達と硝子と将也は祭りに出かけて花火を見た。西宮硝子は浴衣を着て笑顔で見て居た。そして彼女を家に送って行き。一旦は帰ろうとしたが、カメラを忘れた事と、言い忘れた事があると戻ると硝子は居なくて、窓の隙間からベランダの上からガードの上に彼女が登るのが見えた。将也は慌てて止めようとして椅子にぶつかって倒れた。しかしすぐに立ち上がって聞こえないであろう彼女に、彼女の名を精一杯の声で叫んだ「しょうこ!!」そして落ちた彼女の腕を必死で掴んで引っ張り上げようとして居た。 彼は祈った。「神様。僕に力を下さい。明日からちゃんと周りを見ます。生きる努力もします。だから力を・・・・」すると彼女は自力で、もう片方の手でベランダを掴みそして上に上がろうとした、

しかしその反動で将也が下まで落ちて行った。下は川だった。将也は重傷を負ったが助かった。彼は病院に入院した。彼女は塞ぎ込んで居た。そこに彼の女友達の一人がやって来て言った「てめえ!!何様だ。死ぬなら自分一人で勝手にくたばれ!!てめえのせいで将也は命なくす所だったんだぞ ? 私はなぁ、おめえ、見たいな女が見て居て一番腹が立つんだよ!!」そう言いながら彼女は硝子を袋叩きにした。それを見て居た硝子の母親が止めに入った。するとその子が硝子の母親に言った「てめえ何様だ。ちゃんとガキの躾が出来ないならガキなんか産むんじゃねえよ!!」そして2人で叩き合いになって行った。すると今度は石田将也のお母さんが止めに入った。 すると硝子は彼女の足元に跪き。いつまでも、いつまでも「ごめんなさい。ごめんなさい。」と喋れない声で泣きながら謝り続けた。それから暫く経って彼女が寝て居たら、夢の中に石田将也が現れて「硝子、じゃあな〜」。と居なくなる夢を見た。彼女は飛び起き、サンダルを履くと彼が落ちた川のそばの橋の上に立ってそして蹲るとすぐに声をあげて「あああああ〜」と泣き叫んだ。その頃、石田将也も何かを感じ「硝子に会わないと彼女は無事か、、」とベットから点滴を外して起き上がり、病院を抜け出して、彼女の家まで行こうと橋のところまで来て西宮硝子が泣いて居るのを見つけて声を掛けた。

すると彼女はふらふらと彼のもとに来て人差し指で彼を触ると、後ろに下がってそして座り込み彼に謝り始めた「私が死のうとしたから、あなたが、落ちた、私のせい」口が聞けない彼女が必死に彼にそう言って居た。将也は彼女の肩にそっと触れて落ち着かせると言った。「君に頼みがある。僕が生きるのを手伝って欲しい」告白だった。彼女は安堵して小指に小指を掛けて。「約束?」と言った。彼女は次の日に嫌がる将也を連れて早足に高校の文化祭に連れて行った。彼はしかし何故か下ばかり見て周りが見れない。そんな将也に硝子は「そのままでいいよ」と言って慰めた。彼は仲間たちに勇気を出して言った。「皆んなに頼みがあるんだ。今日一日文化祭を皆んなで見たい」そう言った。彼は仲間たちと文化祭を見て廻った。すると誰もが彼を見て微笑んで居た。彼の眼からは大粒の涙が溢れ出して来た。彼は男泣きに泣いた。彼は許され、そして愛を得たのだった。

 

 

聲の形【自殺シーン】

 

私はブルースが好きだ、虐げられて来た黒人の魂の咆哮。そして辛い現実をブルースと言う音楽にして、人生の語りべとして歌って居る、ブルース・ミュージシャンたち。私は男だ。だから、男らしいものに憧れるし。そう言った人生を送って居る男を見ると応援をしたくなるし、尊敬もするのです。最近、ビジュアル系ではあるが、ガクトとローランドと言う二人の男たちを応援して居る。彼らの全身はホストだった。確かに容姿端麗だ。私は原田芳雄さんを手本として来たが。此の若い二人も負けない位いい奴らだと思って居る。ガクトは若い頃、精神病院に隔離されて居た過去があるし。原田芳雄さんも精神疾患を若い頃に患って居て、役者になってからも失語症などに悩まされて居た過去があった。でも男らしく生きて居た。もう一人役者では此の名は知らない人も居るかと思うが「栗塚 旭」と言う俳優が居る。彼が演じた「土方歳三」は絶品だ。あと私は芳雄さんと並んで影響を受けた。ブルースハーピストの日本が世界に誇る。ウイーピングハープ・セノウ事。妹尾隆一郎さんが心の支えとなって居ます。私は以上の様な人たちから色々と学んで来たのだ....。

 

ローランドのモーニングルーティン | Morning Routine of ROLAND

【自宅】はじめまして、ローランドです【人生初の自己紹介】| 現代ホスト界の帝王ROLAND

現代ホスト界の帝王が下積み時代の衝撃の暮らしぶりを告白。「ROLAND-完全密着- vol.014」 [KG-PRODUCE]

#4【本邦初公開】GACKTのセクシーな寝起き、お風呂、着替え、ライブ密着全て撮りました!LIVE DAY ROUTINE!!

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妹尾隆一郎ブルースを語る 2015_1_7

Weeping Harp Senoh 最後のライブ

待ち呆けのブルース - 原田芳雄

 

【栗塚旭】新選組血風録&燃えよ剣 主題歌TVサイズ

 

 
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「生き方を考えて見よう。。。」

生きて居て感じた事がある。それは、自分の欲求に正直だったり、ある意味では自分勝手に生きて居る人の方が、責任感が強い人や頑張り屋さんに比べて、幸せそうな人生を送って居ると言う事。

どんなに頑張っても思い通りに行かない時期もある。不運であったり、自分ではどうにも出来ない状況である事が多い。しかし、頑張りすぎて居る事が原因と言う事もありえる。

例えば、次の日に何を着ようか、お昼には何を食べようかと悩んだり。これらは意味が無い事だ。もしかすると、仕事になるとさらに酷く影響して来るかも知れない。

私たちは時に、自分自身で物事を難しくして仕舞う事がある。此処では、人生をよりシンプルにする為に止めるべき9つの事を紹介する。

01.
本当は終わらせたい
恋愛関係や仕事を続ける

嫌いな仕事や上手く行かない恋愛をズルズル続けて居るとしたら、その後にそれ以上のものを見つけられる自信が無いからだ。しかし、同じ事をやって居ては何も良くならない。だから変える力を身に付ける事。多くの研究で、恐怖やその他の感情は判断を麻痺させる事があると言われて居る。

02.
自分のキャパを超えてまで
物事に取り組む

スタンフォード大学の経済学者、John Pencavel氏によると、週50時間以上働くと言う事は実は効率的ではなく、仕事を休んだり辞めて仕舞う可能性が高くなると言う事。

上司が仕事を次から次へと頼んで来ても、プライベートで沢山の予定があろうと、自分が出来る事には限界があると言う事を知るべき。同僚や友人に対して「ノー」と断ることを学んだり、他の人に仕事をふったり、そうでなければ別の仕事を探す必要があるだろう。

03.
常に周囲と比較する

何時も周囲に居る誰かと自分を比較して居ると、不必要なプレッシャーを自分自身に与え、誰かが成功した時に嫉妬して仕舞う可能性がある。成功への道は自分で見い出すべき。ライバルが居たとしても、その人が犯した過ちから学び、より良い価値を作り出す為の存在として見る事。自分を見下す為では無いのだ。

04.
先の事を考えず物を購入する

時々自分にご褒美を買い与える事は良い。でも、買い物をした後まで考えるともっと良い。購入しても使わなければ、お金が勿体無いだけでなく、ガラクタばかりが増えて仕舞う事になるから。

統計によると一世帯が所持する物の数は平均で20万個だそうで。さらに、10%の人は、追加で倉庫を借りて居ると言う。本当に必要なものだけを購入してキープすること。そうすれば、人生はもっとシンプルになるはず。

05.
失敗への恐れから
リスクを回避しようとする

リスクから逃れようとすると、成功から遠ざかって仕舞います。やって見ないと、せっかくのアイデアも成功に繋がるかどうか解らない尽に。

失敗するかも知れないが、したらしたでそれを経験として今後に活かせばいい。逆に成功したら、リスクをおかして良かったと思えるだろう。私たちは、成功する可能性よりも、失敗やそれに伴う代償について深く考えすぎなのだ。

06.
必要ない時でも
すぐ傷ついてしまう

皆、言いたい事を自由に言うものだ。特に理由もなく言う事だってある。あなたも何か意見を言う度に、それを聞いた人が皆傷つくとは思わないだろう。だからこそ、あなたも傷つく必要は無いと言う事なのだ。あなたが正しい時には、他の人は意見をただ押し付ける様な事は出来無いのだから。

07.
将来の事を考えすぎて
今を生きて居ない

数カ月後や数年後に向けた目標を持つのは良いこと。今を一生懸命頑張って居るのは悪い事では無いが、その為に人生そのものに“ストップ”を掛けてはならない。一日一日を楽しむ事も大事である。

08.
周囲の期待に応えようと
頑張りすぎる

他人の期待に応えようと頑張ってばかり居ても、自分自身の目標は達成できない。周囲に自分の道を決めさせるのでは無く、夢や願いは自分でしっかり追って行く事。

09.
「ジブン時間」を確保しない

仕事をしすぎたり家族との時間を取りすぎて自分の時間がないと、どうしても疲れて仕舞うもの。そんな時は、自分だけの時間をたっぷり取る必要がある。日記を書いたり、テレビを見たり、本を読んだり。とにかく、やらなければいけない事から離れてリラックスする時間が必要だ。

しっかり休むことは健康にも良い影響を及ぼす。常にストレスを感じて居ると、偏頭痛や慢性的な痛み、高血圧、筋骨格系、呼吸系、心臓系などの問題を引き起こして仕舞う可能性がある。

人生は「生きる為」にある

完璧な計画を立て様と幾ら時間を使っても、自分ではコントロール出来ない何かが起きる事もある。であれば、心配して居ても意味が無い。人生をもっとシンプルにする事に目を向けて、さぁ楽しもう。

 

 

 

Spanish Guitar (Gary Moore) covered by Kelly SIMONZ

Work Song

Hush - Deep Purple

 
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〜〜懐かし洋画館〜〜
 
傷だらけの用心棒 [DVD]
 
 

映画「傷だらけの用心棒」


ロベール・オッセン

今回はロベール・オッセン監督主演1968年製作の「傷だらけの用心棒(UNE CORDE, UN COLT)」を紹介しする。

フランスのスター俳優ロベール・オッセンがフィルム・ノワールのティストを取り入れたマカロニ・ウエスタンだ。共演はフラン ソワ・トリュフォー監督「ピアニストを撃て」に出演した女優ミシェル・メルシエ「荒野の一つ星」でジュリアーノ・ジェンマと共演したセルジュ・マルカン「怒りの荒野」のベニート・ステファネッリ「皆殺しのジャンゴ」のリー・バートンが脇を固めて居る。


 

また当時アイドル歌手だったスコット・ウォーカーが主題歌を歌って居る。

セルジオ・レオーネに捧げられた「傷だらけの用心棒」
本作に登場する”ワイルド・ウエスト・ホテル”のフロントの男を演じて居るのは、”マカロニ・ウエスタンの父”と称される巨匠セルジオ・レオーネである。….と言う”誠しやかな噂”がある。本作の監督・脚本・主演を務めたロペール・オッセンはレオーネの旧友であり、エンドクレジットには「この作品をセルジオ・レオーネに捧げる」とのメッセージが登場。そして何より、フロントの男の風貌がレオーネによく似ている事などから、未だに広く信じられている噂である。処が、日本でDVD化した際の調査によると、フロントの男を演じて居るのはレオーネではなく、ポルトガル人俳優クリス・ヒュエルタであるようだ。それでは何故、この様な噂が流れたのだろうか。レオーネの生涯を綴った「セルジオ・レオーネ 西部劇神話を撃ったイタリアの悪童(著者:クリストファー・フレイリング 訳:鬼塚大輔 発行:フィルムアート社)」によれば、レオーネは実際にオッセンからオファーを受け、ホテルのフロントマンを一度は演じたと言う。しかし、レオーネは自分自身の演技力に失望し「あの映画に出て居る自分の姿を見て、もう二度とやるまいと心に誓ったよ。馬の方が私よりも演技が巧みだったからね」とコメントして居る。この事から、一度は撮影したものの、本人の希望を受けたオッセンが、レオーネによく似たヒュエルタを起用し、同じシーンを取り直した….と言う可能性が考えられる。またオッセンは撮影現場に訪れたレオーネに、本編36分30秒頃から約3分にわたる食事シーンの演出を依頼。後に「レオーネは素晴らしい場面に仕上げてくれた。彼は矢張り、最高の監督だ」と言う感謝の言葉を残して居る。
(マカロニウエスタン傑作映画DVDプロダクションノートより)



【ストーリー】
嘗て愛した女マリア(ミシェル・メルシエ)に呼ばれて、無口で非情なガンマンのマヌエル(ロベール・オッセン)がやって来る。未亡人マリアの願いは、殺された夫の葬儀を執り行う事だった。夫の仇である牧場主の元へ用心棒として潜入したマヌエルは、牧場主の一人娘(セルジュ・マルカン)の誘拐に成功。可愛い娘を人質を取られた牧場主はマリアの要求通り、夫の葬式に参列する。血を流す事なく全てがうまく治まろうとしたその矢先、ならず者兄弟が人質の娘を奪い返そうとして、犠牲者が出る。早撃ちのガンマンとならず者たちの間で、血で血を洗う報復合戦が始まった。

 

題名:UNE CORDE, UN COLT/CIMITERO SENZA CROCE
邦題:傷だらけの用心棒
監督:ロベール・オッセン
脚本:ダリオ・アルジェント、クロード・デザイリー
撮影:アンリ・ペルサン
音楽:アンドレ・オッセン
現像:テクニカラー
出演:ロベール・オッセン、ミシェル・メルシエ、リー・バートン、セルジュ・マルカン、ベニート・ステファネッリ、ミッシェル・ルモアン、グイド・ロロプリジーダ。ダニエル・バルガス、ピエール・コレット、アンヘル・アルバレス
1968年イタリア・フランス/ビスタサイズ・イーストマンカラー87分35mmフィルム[日本劇場未公開]

CEMETERY WITHOUT CROSSES - GERMAN TRAILER

衝撃のラスト!いや、ここではお伝えしません・・・傷だらけの用心棒

 

 

傷だらけの用心棒(UNE CORDE, UN COLT)

私はこの映画は、1980年代にテレビ東京の「2時のロードショー」で76分の短縮版を見た。そして、フレンチ・ノワールの感覚がするこのマカロニにはどこか惹かれた。しかしそれ以降。テレビでは完全版は見られなかった。だから2,000年頃になってドイツ版のビデオテープを取り寄せた。勿論ドイツからだ。税関の手続きやら何やらで時間が掛かり、そして金も掛かったが。おおよそ6千円ぐらいで手に入れる事が出来た。購入して見るとスペインの表記があった。輸入盤のマカロニ・ウエスタン作品の映画のビデオ・ソフトは、ヨーロッパで何通りもバージョンがあり。輸入盤では無いがパイオニアCDから発売された、クリント・イーストウッド主演の「荒野の用心棒」のDVDなんかは、元のマスターがドイツ・バージョンの不鮮明な画質が暗い映像で、購入したが。昨年の秋口にBOOK・OFFにて処分して仕舞った。この「傷だらけの用心棒」は前回に紹介したジュリアーノ・ジェンマ主演のマカロニ・ウエスタン同様に異色な作品だ。ストーリーはこうだ。町を牛耳るロジャース一家に夫を殺された未亡人マリアに、ゴーストタウンに住むかつての仲間で訳ありのマヌエルは復讐を頼まれる。マヌエルはロジャース一家に取り入り娘ジョアンナを拉致。 マリアはジョアンナとの交換条件として夫の葬式をロジャースに出させて恥を掻かせるが。夫の兄弟絡みで話は一転二転する。ゴーストタウンでマリアとマヌエルが長々と見つめ合うシーンには泣ける。マリアがランプに火を灯すとそこにはロジャース一家が無言で立ち尽くすシーン。その後のマリアの運命を暗示して居る。マリアも殺されて仕舞うのだ。常にタバコを咥えるマヌエル。 右手に黒手袋をはめた時、拳銃が唸る 。カッコよすぎラストのゴーストタウンでのロジャース一家4人との決闘 。マリアの夫の為では無く。愛したマリアの復讐の為に驚きの早撃ちの左利きが拳銃を唸らせる。これでラストかと思ったらなんとジョアンナに撃たれるマヌエル。風が唸ってる効果音...。影の主役と言うかメインはマリアだ。渋すぎる。まるで西部劇版フィルム・ノワールだ。ラスト、セルジオ・レオーネに捧ぐのラストクレジットが入る。脚本はレオーネのウェスタンをベルナルド・ベルトルッチと共同原案の、のちの「サスペリア」等の監督ダリオ・アルジェントだ。
フレンチ・ウエスタンな気もする復讐劇マカロニ・ウエスタン。冒頭からセピア色の情景に始まり、何処かノワール的な仄暗い演出が光る。フラメンコ調のBGMや殺伐とした絵面が生み出す渋いムードが良い味を出してるし、役者が見せる無言の表情も哀愁に溢れていて秀逸。終盤の悲恋、その果ての決着と末路の虚しさにも心を掴まれる。本作は旦那を殺されたヒロインの存在感が素晴らしい。美しい風貌と大きな目が見せる鋭い眼差しが強烈な印象を与えてくるし、冷徹な復讐に身を捧げた悲壮感にもグッと来る。主役も渋い顔立ちながら目付きは穏やかなのがヒロインと対照的で面白い。銃を抜く前に手袋を嵌める所作もクール。ほろ苦い哀愁を纏っている魅力的な佳作だ。矢張りヨーロッパ映画。どこかシェークスピアを思わせる作りに.....。旦那を殺された女と孤独な殺し屋。嘗て、旦那と共に自分を好いてくれて居た男性である今は殺し屋として生きて居る男との切なくも悲しい愛。今佳作と書いたが。本場ハリウッド映画と比べてもその心理描写。男と女の報われない愛は胸を打つ。音楽もいい。確か劇中に流れるボレロ風なギターソロは、主演のロべール・オッセンのギタリストのお父さんの演奏です。こう言うムードがあるマカロニは最高です。私は好きな映画です。
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