寂しがり屋のハーモニカ吹き。(障害者の日常生活)

セルジオレオーネ物語、、GACKT秘話。。。。

寝起きです、、髪がボサボサです。

 

 

 

 今日は先程まで寝て居ました。相変わらずの体調で薬の副作用で眠いです。今回は短い投稿ですが、、記事動画共に、為になると思います「マカロニウエスタンって何?」とか、訳が良く解らない人が読んでも、解る様に書いて居ますから、良く読んで見て下さいね。なんか、知らない事を知るって、楽しく無いですか?それと厳選されたレオーネの映画の動画と後半のGACKT君の格言動画とインタビュー動画。そして、彼の友人が語った。GACKTの私生活やら考え方など。此のblog記事を読めば粗方解ると思いますから。全体的に短いので、良く読んで見て下さい。

 

 

 

 

「夕陽のガンマン」より

 

 

『セルジオ・レオーネのマカロニ・ウエスタン.....。』

 
 
 
 
セルジオ・レオーネ
Sergio Leone
セルジオ・レオーネ Sergio Leone
1975年撮影
本名 Sergio Leone
別名義 Bob Robertson
生年月日 1929年1月3日
没年月日 1989年4月30日(60歳没)
出生地 イタリア王国の旗 イタリア王国 ラツィオ州ローマ
死没地 イタリアの旗 イタリア ラツィオ州ローマ
国籍 イタリアの旗 イタリア
職業 映画監督
映画プロデューサー
脚本家
ジャンル 映画
活動期間 1950年代 - 1989年
主な作品

『荒野の用心棒』

『夕陽のガンマン』
『続・夕陽のガンマン』

『夕陽のギャングたち』
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウエスト』
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』

 

セルジオ・レオーネSergio Leone、1929−1月3日- 1989−4月30日)は、イタリアの映画監督。ローマ出身。1960年代に『荒野の用心棒』を始めとするイタリア製西部劇をヒットさせ、世界中でマカロニ・ウエスタン・ブームを巻き起こした。

 

生い立ち

 

セルジオ・レオーネは1929年1月3日にローマに生まれた。父親は黎明期のイタリア界で活躍した映画監督のヴィンチェンツォ(別名ロベルト・ロベルティー)、母親は元女優のエドウィジェである。両親共に映画関係者だったレオーネは、幼い頃から映画を身近なものとして慣れ親しんだと言う

1946年に当時17歳のレオーネは、父親の反対を押し切って映画界入り、イタリア国内でイタリア人監督と映画を撮影中のアメリカ人監督の下で助手として働き出す。レオーネが映画製作に携わる事には反対したものの、父親の映画監督としての人脈は若いレオーネにとって大きな助けとなった。父親の友人であった映画監督のマリオ・ボンナルドには特に目を掛けられ、レオーネは多くのボンナルド監督作品で助監督を担当する事になる。また、19歳の時に初めて映画の脚本を執筆する

 

長い下積み時代

 

1950年代後半のイタリアは俗に「ソード&サンダル」と呼ばれる空前の歴史劇ブームを迎えており、このブームに乗ろうとして数多くの歴史劇映画がイタリアで撮影された。レオーネもイタリア資本、アメリカ資本を問わず多くの歴史劇映画製作に参加する事になる。1959年にレオーネはハリウッド超大作『ベン・ハー』の第2班監督を担当する。後年レオーネは『ベン・ハー』の有名な戦車競争のシーンを監督したのは自分だと主張して居たが、これはやや誇張が入っており、実際は戦車競争のシーンの撮影に協力したイタリア人スタッフの一員に過ぎなかったとされる。レオーネは歴史劇以外にも様々な作品の製作に携わり、映画製作のノウハウを身につけて行った。監督のマリオ・ボンナルドが病気のため降板した『ポンペイ最後の日』(1959年)をレオーネが引き継いだ事もあったが、レオーネの名前が実際にクレジットされた監督デビュー作は1961年に公開された『ロード島の要塞』である。

『ポンペイ最後の日』も『ロード島の要塞』も興行的には成功を収めたものの、レオーネ本人が後年、是等の作品に全く郷愁を感じないと述懐して居る様に、この頃に監督した歴史劇映画はあくまで職業監督としての仕事に過ぎないものだった。レオーネ研究家たちもこの時期の作品にはレオーネらしさが見られず、また映画の質自体も、同時期に製作されたハリウッド製の歴史劇に劣るとして低い評価をつけて居る

 

「ドル箱三部作」

 

1960年代に入り『ソドムとゴモラ』(1962年)、『山猫』(1963年)、『クレオパトラ』(1963年)と言った歴史劇大作が次々と興行的に失敗、イタリアの歴史劇バブルは急速に終焉し、同時にイタリアの映画産業自体も大打撃を受ける。この頃、レオーネはイタリアで公開された黒澤明の『用心棒』(1961年)に深い感銘を受けて。1964年に『用心棒』を西部劇に翻案した『荒野の用心棒』を監督する。『荒野の用心棒』は低予算での製作ながら本国イタリアのみならず世界的に大ヒットし、1960年代後半のマカロニ・ウエスタン・ブームの火付け役となった。しかし、製作にあたり正式な許可を、得て居なかった為に公開後盗作問題が浮上、黒澤側に著作権侵害だとして訴えられる事になる。裁判の結果を受けてレオーネたちは、黒澤プロにアジアでの配給権と全世界における興行収入の15%を支払う事になった

 

荒野の用心棒DVD
原題:A Fistful of Dollars

 

夕陽のガンマン

 

 

『荒野の用心棒』の成功を見た不況のイタリア映画界はその後、ヨーロッパ全土でマカロニ・ウェスタンを量産、またレオーネ自身もすぐに新作に取り掛かる事になる。レオーネが『荒野の用心棒』の次に放った作品が、1965年製作の『夕陽のガンマン』である。『夕陽のガンマン』は前作同様大ヒットを記録、この映画でレオーネは独自の演出スタイルを確立し、名実共にマカロニ・ウェスタンの巨匠と目される様になる。

これら2作品の興行的成功で実力を認められたレオーネは、1966年にハリウッドのユナイテッツ・アーテイスツから出資を受け、120万ドルの予算を費やして大作『続・夕陽のガンマン』を監督する。南北戦争の動乱を舞台に3人のガンマンが隠された金貨を巡って争うこの作品は、従来のマカロニ・ウェスタンの枠組みを超えたスペクタクル巨編として完成する。クエンティン・タランティーノは本作をベスト1に推す。『荒野の用心棒』から『続・夕陽のガンマン』までのクリント・イーストウッド主演の三作品は、「ドル箱三部作」と呼ばれる。この頃からレオーネはハリウッド大作主義を意識した作品を手掛ける様になる。

 

「ワンス・アポン・ア・タイム三部作」

 

ハリウッド製西部劇を模倣したマカロニ・ウェスタンで名声を得たレオーネであったが、「ドル箱三部作」を完成させた後、本格的にアメリカに招待され、そこで西部劇を製作する事になる。『続・夕陽のガンマン』で出資を行ったユナイトから持ちかけられたグレゴリー・ペックやカーク・ダグラスたちが出演する大作西部劇製作の企画を断り、レオーネは1968年にパラマウントで『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウエスト』を撮った。この作品は自身の愛する西部劇に対する挽歌であり、是迄もオファーを迫った事のあるチャールズ・ブロンソンやヘンリー・フォンダをはじめ、多数のハリウッドスターを出演させた野心作である。『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウエスト』日本公開名『ウエスタン』はレオーネらしいドラマ性、叙情性が遺憾なく発揮され、フランスや日本では成功を収めた。アメリカでは公開当時こそヒットしなかったものの、1970年代に入って批評家や映画監督たちに再評価された。現在ではIMDbのランキングで上位に入る人気作品になって居る。

 

  • ■10b31 映画パンフ 続夕陽のガンマン 地獄の決斗 セルジオ・レオーネ監督 クリント・イーストウッド  リー・バン・クリーフ 1967伊作品_画像1

 

 

 

「ウエスタン」の一場面

 

1971年には再びユナイトの下で、ロット・スタイガー、ジェームス・コバーン主演の大作映画『夕陽のギャングたち』を製作する。当初レオーネは監督をピーター・ボグダノビッチか長年レオーネ映画で助監督を務めてきたジャンカルノ・サンティーに任せ、映画のプロデュースのみを担当するはずだった。しかし出演俳優たちがレオーネ監督でなければ降板すると言い張ったため、やむを得ず監督を引き受けたと言う。革命劇の中に西部劇の要素も含め、時代の流れに翻弄されながらお互いの友情を育んでいく2人の男の出会いと別れが描かれた本作は、豪快な見せ場と人間ドラマを活写した作品に仕上がった。

その後、レオーネはトニーノ・ヴァレリが監督したマカロニ・ウェスタンのパロディ映画『ミスターノーボディ』(1973年)のプロデュースや、イタリア車のCMなどを監督するが、本格的な監督業からは暫く遠ざかって居た(一説には『ミスター・ノーボディ』のアクションパートはレオーネが監督したとも言われる)。1984年に10年以上の沈黙を破ってロバート・デニーロ、ジェイムズ・ウッズ主演のギャング映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』を公開する。この映画はレオーネが長らく憧れていたアメリカに対するオマージュであり、『ウエスタン』から始まる「ワンス・アポン・ア・タイム三部作」の掉尾を飾る作品である(実際、制作開始当初は主演にヘンリー・フォンダが予定されて居たが、亡くなった為に実現しなかった)。公開当初は、あまりの長大さに映画会社が公開に難色を示し(オリジナル版は205分)、アメリカを始め多くの国では再編集短縮版(139分)が公開されたため、酷評された。しかし、日本やヨーロッパの一部の国ではオリジナル版がそのまま公開され高い評価を得る。その後、レオーネ自身による再編集完全版(229分)が公開され、ギャング映画の古典としての評価を確立する。

 

その死

 

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』の完成後、レオーネは次回作として「レニングラード包囲網」を描いた戦争映画の製作を開始する。主演には前作と同様、ロバート・デ・ニーロの起用を考えて居たと言う。しかし、映画の脚本を執筆中に過労による心臓発作で1989年4月30日に60歳で逝去した。此れ以前からレオーネは肥満による健康問題に悩まされており、その事も発作の原因となったと考えられて居る。

1992年に公開されたクリント・イーストウッド監督の西部劇『許されざる者』では、ドン・シーゲルと共にレオーネに対する献辞が捧げられた。

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「ダミアン・フラナガンのセルジオ・レオーネ論」
 
最近、マカロニウエスタンの典型とも言える「荒野の用心棒」「夕陽のガンマン」「続・夕陽のガンマン」の3作を見直した。これらは、「ドル箱三部作」と呼ばれ、ずっと私の心の中に引っかかっていた。

「荒野の用心棒」が、黒澤明監督の有名な「用心棒」(1961年作)の非公式リメークであることはよく知られている。しかし、監督のセルジオ・レオーネがその三部作の中で、黒澤の作品から得た何を表そうとしたのかを考えてみると、それは単に登場人物と筋書きを彼の最初の映画のためにコピーしたということではなく、黒澤が提示した概念をいかにレオーネが吸収して他に例を見ないようなやり方で昇華させていったか、ということだと思う。

風来坊の浪人が二つの反目している一族同士を戦わせて、共倒れにしようとするという筋書きの「用心棒」で、黒澤は前近代日本における最も重要な価値観をあえて風刺していた。それは、君主に対する絶対の、無条件な服従こそが、武士道における最も大切な美徳である、という価値観だ。

孔子の教えである忠誠心というものが、江戸時代の日本の権力構造を支え、実際、それは近代にも受け継がれ、明治時代の国家への忠誠、そして戦後の会社への忠誠へと形を変えながら引き継がれた。

 

 

「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト」予告編

荒野の用心棒 完全版 製作50周年 Blu-rayコレクターズ・エディション PV

夕陽のガンマン  For a Few Dollars More

「続・夕陽のガンマン The Good, the Bad and the Ugly」サウンド・トラック Sound・Track

Giu La Testa / Duck, You Sucker / 夕陽のギャングたち (by RYUKI)

1/30リリース『ウルトラプライス版 ミスター・ノーボディ HDリマスター版』DVD

 

 

 

Gackt 音楽ナタリー

 

 

「GACKTの朗読CD」から2分30秒ほどのものです。聴いて見て下さいね。。。。

GACKTの勝ち方 特装版 朗読CD 試聴動画 vol. 070「GACKTが財産ショート?窮地を救った親友とは?」

GACKTの勝ち方特装版朗読CD試聴動画vol.086「GACKTは決めた。よし、優雅になろう。」

GACKTの勝ち方 特装版 朗読CD 試聴動画 vol. 035「GACKTじゃなくてもできる努力とは?!」

GACKTの勝ち方 特装版 朗読CD 試聴動画 vol. 037「GACKTが火傷を負ったビジネスとは?!」

GACKTの勝ち方 特装版 朗読CD 試聴動画 vol. 069「人生における成功の三角形とは?」

GACKTの勝ち方 特装版 朗読CD 試聴動画 vol. 027「GACKTの目指したビジュアルロックのスタイルとは」

GACKTの勝ち方 特装版 朗読CD 試聴動画 vol. 012「GACKTはなぜそんなにカネがあるのか?」

 

彼のインタビュー映像です。彼の病気の回復を祈ります.....。

【どう生きるかを決めるコツとは?】【チャンスの掴み方とは?】 「行動力が人生を変える」 GACKT邸『GACKT超思考術』出版打ち合わせ@マルタ島 第3弾 vol.05

「先行利益を得られる思考」「思考のアップデート」とは?! GACKT邸『GACKT超思考術』出版打ち合わせ@マルタ島 第3弾 vol.02

 

 

 『GACKTと言う男』

 

GACKTと言えばとにかく肉体美です。365日しっかりと、トレーニングをしており。食生活にも可成り気を使って居る、ガクトは全てを徹底的にして居ます。炭水化物を摂らない食生活、そして1日1食なんだそうです。その上に、毎日トレーニングをして居る訳ですから可成りストイックです。

ですが、そのストイックさを感じられないくらいに、トレーニングを生活の一部にしてしまって居るGACKTを、参考にしたいと感じて居る方は非常に多いのです。彼は語学も堪能で、英語。中国語。フランス語。韓国語を話せます。勿論、日本語も含めて5ヶ国語が話せます。

 

ガクトは学歴関係なしに大富豪になって居る

 

Jessica Lird on Instagram: “#gackt” (578032)

 

GACKTの才能などについて触れて来ましたが、結局現在はGACKTは、どの様な生活をして居るのか…。気になって居る方も多いです。矢張り何をしてもうまく行く…。と言うよりかはうまく行かせる才能を、持って居るGACKTは大富豪になって居ます。具体的にどの様な事をして居るのか紹介します。

何をするにもうまく行く…。それはなかなか出来る事では無いですし、普段のストイックさもビジネスに生かされて居るのでしょう。
 

GACKTは現在マレーシアに住んで居る様で、まさに大豪邸とも言える家で生活して居ます。クアラルンプールの高級住宅街にあり、1700平方メートルもの広さがあります。


大豪邸に入るとすぐにプールがある、まさに夢の様な家に住んでおり。中にはトレーニングルームなどがあります。テレビ番組ではその自宅を公開しており、中もとても綺麗で広々とした。まさにセレブ!と言う様な家です。マレーシアを選んだ理由は、日本からもそこまで遠くなく気候も良い、そして食べ物も、日本食などが豊富で困らない事からマレーシアを選んだ様です。(ちなみに、最近はマレーシアがロックダウンして居る為にマルタに家を構えて居住して居ます。彼は他にもフィリピンなどにも家を持って居ます。)

 

ビジネスにも手を広げて居る

 

マレーシアに住んで居る為、日本で仕事がある度に日本へ帰る訳ですが、普段はマレーシアでもビジネスをして居ます。ビジネスパートナーと共同で不動産会社を経営して居ます。富裕層向けの物件を中心に、億を動かす様なビジネスをして居るのです。それもまさに、才能があるからこそ出来る事です。


仕事をする時間は1日2時間に限定しており、仕事をしすぎない様にして居るのだそうです。時間を決めておかなければ、仕事をしすぎてしまうからです。

 

昨年「GACKTの勝ち方」と言う書籍も発売

 

たいがくん@読書記録 on Instagram: “#GACKTの勝ち方 #GACKT . . ガクトのイメージは、金持ち、胡散臭い、キモいがつい先行してしまいます。 . .  歌は同じような曲が多いし、一体何者なの?? . . が世間一般的な彼に対する印象でしょう。 . .  私のイメージでは、 . 「へぇー、Le…” (578046)

 

昨年には「GACKTの勝ち方」と言う書籍を発売して居ます。GACKTの人生を少しでも知りたいと言う方は是非読むべきです。GACKTのライフスタイルを参考にする事が出来ます。30歳から世界中でビジネスをして来たGACKT、どのようにお金を生み出してきたのか、人生すべてをマネタイズする方法や勝負の勝ち方、メンタルリセットについて綴られて居ます。

GACKTにそこまで興味がなかった…。と言う様な方でも、これからの人生において参考に出来るものが沢山詰まって居ますし、名言なども多数あります。自己実現であったり、自己プロデュースのまさにプロでもあると言えるGACKT、文章も非常に読み易く。此れから何かを実現したい人にぴったりの内容になって居ます。非常にリアルでGACKTと言う人を知るのにぴったりの一冊です。

 

GACKTの学歴は大学中退!芸能界では超一流に

 

 

@machi.osiro on Instagram: “#gackt#gacktstagram” (578053)

 

GACKTの最終学歴は大学中退ですが、そのような学歴などは殆んど関係ないとも言えるほど、芸能界でも一流になって居ますし、ビジネスの世界でも一流になって居ます。それはまさに彼が努力を積み重ねてきた証拠です。何をやってもうまく行く人と言うのは、才能があるのは勿論ですが。とにかく人に見えない処で凄まじい努力をして居ます。まさにその凄まじい努力をして来たからこそのGACKTなのです。そして何より、その努力を感じさせないクールさもあり。それがまた人を魅了して行くのです。
 
 
Jessica Lird on Instagram: “#gackt” (578057)

 

彼は今は持病で闘病中ですが。今後もGACKTは音楽だけでなく。世界中を相手にビジネスをし、また何かしらの目標を達成する為に人並みならぬ努力をする事でしょう。そんなGACKTの今後がとても楽しみで、活躍し続けてくれる事を期待して居ます!

 

 

GACKTの、人柄と生活が解る彼の友人の話です。。。

NORTH VILLAGE Interview Vol.01 『GACKTの勝ち方』制作秘話 GACKTの勝ち方』を編集・出版したNORTH VILLAGE 社長北里洋平×ロバート・ハリスさん

NORTH VILLAGE Interview Vol.02 『GACKTの勝ち方』制作秘話 GACKTの勝ち方』を編集・出版したNORTH VILLAGE 社長北里洋平×ロバート・ハリスさん

NORTH VILLAGE Interview Vol.03 『GACKTの勝ち方』制作秘話 GACKTの勝ち方』を編集・出版したNORTH VILLAGE 社長北里洋平×ロバート・ハリスさん

『GACKTの勝ち方』制作秘話 Vol.04 NORTH VILLAGE 社長北里洋平に、作家、ラジオDJ ロバート・ハリスさんがインタビュー!  ※日本語字幕選択可能

『GACKTの勝ち方』制作秘話 Vol.05 特別ゲストにヴィタリさん! NORTH VILLAGE 社長北里洋平に、作家、ラジオDJ ロバート・ハリスさんがインタビュー!   ※日本語字幕選択可能

 

今回は此処までです。最後まで楽しんで下さったでしょうか。よろしくお願い致します。。。

コメント一覧

kiyasume
そうですか、日本の時代劇の影響を、矢張り感じましたか・・・。
マカロニ・ウエスタンは往々にして、時代劇の影響を受けて居ますよ、、

そして、日本の時代劇も反対に、マカロニ・ウエスタンからの影響を
受けて居ます。例えば三隅研次監督の、市川雷蔵主演作の「無宿者」
若山富三郎主演の「子連れ狼・三途の川の乳母車」だとか、、特に
「子連れ狼・三途の川の乳母車」はセルジオ・レオーネの愛弟子、トニーノ・
ヴァレリ監督の「ミスターノーボディ」から可也な影響を受けて居ますよね、
勝新の座頭市なんかもマカロニから影響を受けたり反対に影響を与えたり
して居ますよね・・・・・・・・・・。

ああ、変わった処では、トニー・アンソニー主演の「盲目ガンマン」
と言うマカロニ・ウエスタンは明らかに勝新の「座頭市」のリメイクで
した。あの1960年代から1970年代に掛けては、相互作用的に時代劇と
マカロニは影響し合って居ましたよ・・・・・・。

今思えばいい時代でしたよね。
また来て下さいね。宜しく、、、、( ´ ▽ ` )
幼稚絵NJU
Kiyasumeさんへ
「ウエスタン」を観ましたよ。気が付くのが遅く途中からなので申し訳ないのですが、観ましたところ西部劇のイメージが変わりました。
かっこいいBGMと激しい撃ち合いがメインだと思ったら

静けさの中で物語が進行していく、そして駆け引き、タメの長さや魅力に感動しました。
チャールズ・ブロンソンの良さも初めて知りましたよ。

やはりアメリカの真似というよりも日本の時代劇を思わせるところが多かったです。小津安二郎のようなワンカット長回しを感じたり、最後の決闘のシーンは座頭市みたいな良さを感じました。
座頭市の場合は、勝新太郎さんがセルジオ・レオーネの映画を好きだったのかもしれません(テレビドラマ最終章の頃の新座頭市で、勝さんが演出監督をした巻が似ているので)
とにかく良かったです。
もしまた観る機会がありましたら観ます。
Kiyasumeさん、教えてくださり有難う御座いました♪(´▽`)
kiyasume
まかろんさん書き込み有難う御座いました、、

そうですね、アメリカとヨーロッパ(特にイタリア)とは
宗教の捉え方が違うのでは無いでしょうか・・・・・・・。

人の命が金になった(賞金稼ぎ)と言う、、
西部開拓時代。確かに教会も儘ならぬ、、
有様だったでしょう。確かに敬虔なクリスチャンは
居たでしょうけど、大抵は拳銃が支配する世界でした、、

私が言いたかった事は、イタリア人が西部劇を作るに
当たってのモチベーションの問題です・・・・・・・・。
彼らは西部開拓時代から南北戦争までを舞台に
イタリア人のアイデンティティーを、黒澤明の時代劇
(用心棒)を元に作り上げました。勿論アメリカの西部劇
「シェーン」の様に風来坊のガンマンが敬虔なクリスチャンの

家庭に厄介になって、食事を食べる時に皆んなで祈りを捧げる
と言う描写は勿論あります。でもイタリア人はキリスト教と言ったら
バチカンを有する宗教国家です。だからアメリカ人が表ツラでキリスト
を敬い、陰で殺しをすると言うアンビバレントな状態はよく理解出来な
かった。

それ故に、ガンマンやら風来坊は「異端」や「受難者」のイメージが
特に強くつきまとう設定にしたのだと思いますよ。。。

マカロニではありませんが。アメリカの西部劇でジョン・フォードの
晩年のマカロニが登場する少し前の1962年の西部劇で、、
「リバティー・バランスを撃った男」と言う作品があります。

此の映画は一人の美しい女性を巡るガンマンと学校の教師との
駆け引きを描いて居ますが、、主人公(ジェームス・スチュアート)は、
確か学校の先生でありながら教会の牧師でもあったと思います。

そして学がない風来坊のガンマン(ジョン・ウエイン)は最後に女性を
悩ませて居た、悪党を射殺して、その手柄を教師に譲って死んで
ゆきます。此の映画はアメリカの西部劇の中では名作とされて居て。
私も大好きな映画ですよ・・・・・・・・・。

決してアメリカの西部劇が宗教を疎かにして居た訳では無い
のですが、、先の文で書いた様に、レオーネの「荒野の用心棒」では
主人公のガンマンが「マリアと幼子イエス」を連想させる、囚われの
母子を救出するエピソードを描いたり。

またコルブッチの「続・荒野の用心棒/ジャンゴ」では娼婦とガンマン
を聖母マリアとキリストに見立てました。娼婦の名は”マリア”でした。

それらの事が、西洋の宗教の構造と制限、そして如何にその宗教が
過ちを犯しやすい人々を審判するものかと言う事を、(略)再構築した。
のでは無いでしょうか・・・・・・・・・。

いや、短な返信文で恐縮ですが、そう言った事だろうと思います。

今日は、また朝から寝込んで居ます。
また来て下さいね。宜しく・・・・・・・・・。
macaronteaparty
kiyasumeさん、
詳細な返信をくださったので、まずはお礼をと思い
コメントを重ねます。お邪魔でしたら、すみません。


>西部開拓精神が判らないイタリア人が、この模倣のジャンルに手を染め
>ようとした時に「では、自分たちがこの物語に託すべきものは」何かと

へえ、なるほど!と思いました。

西部劇自体を考えたことがないので…
イタリア人が西部劇を作るときに、そうした異文化解釈の努力があった
ことは考えたことがなかったです。

…ということは、純正・もともとの(米国人による)西部劇は、
そうしたキリスト教的なメッセージはあまりないものだったのですか?

すみません、本当になにも知らないもので。

もしお忙しかったら、答えなくて良いです。
kiyasumeさんの解説を読んで、ちょっと知りたいなと思っただけなので。

さらさらっと何か答えられるようでしたら、書いてくださればいいな、
くらいの気持ちで書いています。


とにかく、詳細に返信をくださったので、お礼を、と思いました。
桜も終わり、GWも終わりました。
毎日変わらないようで、日にちだけは過ぎていってしまいます。

kiyasumeさんに良いことが起こる1日となりますように🌸
kiyasume
まかろんさん、書き込み有難う御座いました。。。

>レオーネ監督が教会の廃墟(はいきょ)に集まる悪党たちを、レオナルド・ダビンチの「最後の晩餐(ばんさん)」のようなルネサンスの宗教画に似せて撮って居る事だ。悪党の親分、インディオとその12人の子分は、教会の中央に、まるでイエスとその12人の弟子のように配置されていて、3人ごとのグループに分けられている。病的なまでの殺し屋、インディオはいわば反イエスで、まるでイエスが説教をする時のように、彼の子分に話しているが、それはありがたいキリスト教の教えではなく、次の犯罪についてである。すると彼らの元に、賞金稼ぎのイーストウッドがやってきて、悪党の仲間のようにふるまっているが、実際は「最後の晩餐」におけるユダ(裏切り者)である。

黒澤が日本の道徳規範の中心にある「忠誠心」を覆したのだとしたら、レオーネはヨーロッパ・カトリックの「権威」をひっくり返したと言えるだろう。ヨーロッパ文化における究極の悪党であるユダがレオーネの天使のようなヒーローに、そしてイエスとその使徒は悪役に変えられた。

イタリアはその子宮に「バチカン」というカトリック総本山を宿す、大キリスト教国です。マカロニ・ウェスタンと言うジャンルが「血と硝煙と殺戮」と言うキーワードで語られても、そこには「イタリア人」ならではの目線が間違いなく存在して居ます。

マカロニ・ブームの先鞭をつけた「荒野の用心棒」でセルジオ・レオーネは、神話の英雄像をガンマンに重ね、その英雄が「マリアと幼子イエス」を連想させる、囚われの母子を救出するエピソードを描いた。

多くがクリスチャンではない日本人は、マカロニ・ウェスタンの中にキリスト教のイメージを重ねる事に抵抗を覚えるかも知れないが、実は意外と重要な要素なのですよね。なぜなら、西部開拓精神が判らないイタリア人が、この模倣のジャンルに手を染めようとした時に「では、自分たちがこの物語に託すべきものは」何かと言う事は、考えなかった訳が無いのです。

マカロニ・ウェスタンの主人公たちはドラマの中盤で、皆、例外なく敵に捕まり、手酷いリンチに遭う。これは「受難」のイメージに他ならず、そして 中でもレオーネやらコルブッチの作品には「異端」や「受難者」のイメージが特に強くつきまとう(キリストもローマ帝国から異端と見なされ、受難の途をたどり処刑された)。

コルブッチの初期の作品「ミネソタ無頼」は視力を失ってゆくガンマンの話。また「さすらいのガンマン」は、妻を殺されたインディアンが白人に復讐する話 ― 共にキーワードは「受難者」「異端者」です。

服部弘一郎氏の「シネマの宗教美学」によると、もう一人のセルジオ・・・・・・・、セルジオ・コルブッチの『続 荒野の用心棒』と「殺しが静かにやって来る」は、主人公のガンマンとキリストのイメージが、スティグマ(聖痕)によって重なると言う。残念ながら短いコラムの紹介文だったので、もうちょっと細かく分析すると ―

『続 荒野の用心棒』はコルブッチがこだわった受難と言うテーマの中でも「両手を潰される」と言う、キリスト磔刑のイメージが強く投影されて居る。もちろん、ジャンゴはキリストの様な聖人君主などではなく、それどころか欲にまみれ、仲間さえ裏切る一匹狼のアウトローである。しかし、映画のクライマックスではヒロインの娼婦マリア(!)が、ジャンゴの原罪を背負った身代わりのように、死んでゆく。そして、ジャクソン一味に両手をつぶされたジャンゴは「十字架」で銃を支え見事に敵をなぎ倒し、最後、銃と十字架と背後に残し「丘」を上ってゆく ― それは「俗」から「聖」への昇華=キリストの死と復活を暗示させるようなラストシーン、なのです。

また、白銀の世界をバックに展開する異色作「殺しが静かにやって来る」では、声帯を切られた主人公のガンマン(これは沈黙の誓いをたてた修道僧のようだ)がラストで、右手を焼かれ、左手を撃ち抜かれた挙句、殺されてしまうと言う衝撃的な展開を見せる。コルブッチがこの作品のラストに託したメッセージは何だったのか ― 前述の服部氏は「神の死」と解釈するが、その後、ルチオ・フルチ監督が「荒野の処刑」という映画の中で、この舞台の再来のような雪の町で、救世主の誕生を思わせるラストシーンを描いて居る。

こうして、「キリスト」のイメージはマカロニ・ウェスタンの中で、人知れず、幾度となく死と再生・輪廻転生をくり返して行くのです・・・。

イタリア製西部劇は、勝手、映画評論家からは完全に黙殺されたジャンルだった。「マカロニは食い飽きた。久々に本場のステーキが食べたい」とかおっしゃった先生も居たと思うが、そうした人たちの中の何人が、埃にまみれたアウトローの姿に身をやつした聖者の存在に気付いたであろうか?

レオーネもコルブッチもアウトローに聖者を見出したのです、、、

また来て下さいね。宜しくね。。。。。( ´∀`)
macaronteaparty
今日は。
イタリア的ウェスタンとキリスト教的観念との関連、とは
興味深い視点でした。

今どき本当に宗教的な人はそんなにいないだろう(と勝手に思ってますが)
と思いますが、
やはりどんな人間(日本人もふくめて)にも、
深層心理の底にそうした概念は眠っているのでしょうね。

>カトリックの教えとは何であろうか」と問うたとしたら、その答えはと言えば、
>世俗の欲望と金への執着を捨てろ、さもなければ墓場行きだ、

これはカトリックのみならず、大方の宗教が言うことだと思います。
結局それは人のために我慢しろ、と社会存続のために言っているだけで、
真の宗教・神とのつながりとは違う、人間の思考だと私は思います。

キリストや仏陀がみたものとは違うのではと私は思ったりします。
(人への親切や社会への貢献を否定するわけではないです。
それは“道徳”であって、宗教ではない、と言いたいだけです)

宗教が神を見ようともせず、人間をいかに支配し我慢させるかということに
終始してしまうようになったのは、とても哀しいことだと思います。


>西洋の宗教の構造と制限、そしていかにその宗教が過ちを犯しやすい
>人々を審判するものかということを、(略)再構築した。

とありましたが、レオーネ氏の、キリスト教に対する結論は
どういったものでしたか?
ユダ2人が殺し合うことで、結局、善の審判からは逃れられない、とか
そういう感じでしょうか?

フラナガンさんの分析が詳細なので、もし何かレオーネ氏なりの、
その先の世界観や見解がこれらの作品で表現されていたら、知りたいなと思いました。

ウエスタンで、最後の審判を描くというのは壮大で、
しかも善と悪をひっくりかえして表すというのはゾクゾクするアイディアですね。


マリトッツォ、食べたんですね。
私は乳製品が胃腸的に食べられないので、流行りに乗れなくて。

人が楽しく過ごしているのを見るのは好きです。
kiyasumeさんが楽しく過ごされていることを願います。
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