短いブルースハープ・ソロ
「深いい言葉・・・・」
君は、未来に向かって準備をして居るか?
未来が不明瞭で、不安な貴方。
まずは身近にある、やるべきことを、真摯にやれ。
同じ場所に居ても地団駄を踏むだけでは
先に進まない事に、いい加減に気付け。
何が何だか解らなくても。ひとまず行動する、
そんな推進力を持てるヤツに、運命の女神は微笑む。
未来に恐怖を抱き「来ないで」と祈ってしまう君。
その恐れの正体は何だ?年齢か?自分が失われていく感覚か?
案ずる事はない。本来なら歳を重ねていくとは素敵な事だ。
僕を見ろ。
年々、出来る事も、その範囲も、手にした成果も、増えて居る。
「自分に自信が無いから出来ない」「歳を取ったら出来ない」
そんなのはただの言い訳だ。
『自信』は、自らの行動をひたすら積み重ねる事で生まれるもの。
そして正しい努力を続けて居れば歳を重ねる事は怖くない。
美しく歳を重ねた分だけ人の色気や雰囲気が滲み出る。
言い訳ばかりして居る、そこの君。
その間にも、時間は刻一刻と過ぎ去る。
今日を生きられなかった人も居るんだ。
すぐさま行動に移せ。未来の自分が後悔しない様に。
人生の最も必要なのは「幸福」だ
そして、人生をより豊かにしてくれるものが富であり、
富を得るために必要なのが『成功』だ。
もし君が、幸福と富の両方を手にしたければ、
君は「成功」ではなく、「成幸」を手にする必要がある。
富があるだけでは「幸福」だとは言えない。
いくら富を持って居ても。周りに信頼できる人間が一人も居ず、
孤独に苦悩しながら生きて居る様な金持ちの人間や、
金を稼ぐ度に日々を過ごすストレスで人生の楽しさを見失い、
絶望して居る経営者も居る。
人生において。心から幸福を感じる為には、
おまえ自身の「美学」「思考」「行動」「発言」「感情」と言う、
生きる上で大切な5つの要素が
ハーモニーを奏でて居る必要がある。
このハーモニーが崩れると、幸福を見失う。
美学に基づく思考にそぐわない行動。行動の伴わない発言。
それらの、辻褄が合わない不協和音から派生する負の感情。
これらが存在する陰り、ストレスは抱えても。
「成幸」のハーモニーを総出る事は出来ない。
美学に基づく思考によって導き出される、
自分がするべきベストな行動。
行動が伴い、自信に満ち溢れた発言とコミュニケーション。
何の後ろめたさも無い、充実感に溢れた日々の感情。
幸福と富、どちらが掛けても人間はストレスを感じる。
一度きりの人生。
君なら、そのどちらも手にすることが出来るはずだ。
皆んな頑張れ!!
GACKTより、、
ライブ中に乱入してきた女の子がピアノの天才だったw【ストリートピアノ】
ーー「レーザーディスクと女の子」ーー
私は1990年代の中頃、立川のクリニックに通って居た。そして立川にはレーザーディスクの専門店があった。そこの店長は私よりも16歳ぐらいは若かったが、アニメ製作会社に勤めていた経歴があり。アニメに詳しい店長だった。店舗には輸入レーザーディスクやら映画音楽のサントラCDも置いてあった。私は店長と親しく成り。立川のクリニックに通う毎にいつもその店に寄っていた。ある時は駅前のデパートでケーキを買って土産に持って行ったりした。そんな時は店長がコーヒーを淹れてくれた。私は毎月その店でレーザーディスクを購入したのだが、その店は、そのうちにDVDも扱うように成り、また映画雑誌も扱う様に成って行った。何年も通ううちに私は体調を壊して体重が10kg程痩せた事があった。私は、ほぼ6年周期で太ったり痩せたりする。まあ、薬の後遺症なのだが。毎月痩せて行く私を見て、店長は癌なのではないかと訝り出した。私は病気だとは言っていたが、詳しい事は言わなかったからだ。店長には妹が2人居た。何故2人居ると解ったかと言うと、次の様な事があったからだ。ある日、何時も通りレーザーディスクを購入したら。何故か品物を寄越さない。そして「後でお送りしますよ」と言う。私は変な事を言うなと思ったが、まあ、そう言うのには何か訳があるのだろうと思い。「それではよろしく」と言って自宅に帰る事にした。帰る道すがら立川の第一デパートにあったオリオン書房に寄り、書籍を購入して帰りは夕飯時になった。自宅に着いて門を開け玄関を開けたら誰かに肩を叩かれた。誰だと思い振り返るとレーザーディスク店の店長だった。私は「よくうちが判りましたね?」と言ったら「判りますよ」と言ってレーザーディスクが入った手提げを渡された。そして渡すとすぐに帰って行った。私はその時は少し変だなと思ったが、まあ、いいかと思って居た。
そして次の月になり立川のクリニックに行った帰りに寄ってみると。店長が居なくて若い女の子が店番をしていた。私はその子に店長が居ないのなら、先月買ったキネマ旬報の別冊刊の本の中に、本を取り寄せる時の業務連絡の用紙も入って居たから、「店長に渡しといて下さい」とその子に渡してその日は用事があったので帰ろうとすると、その子が「あの、店長はすぐに戻るので、待って居てやって下さい」と言うのだ。私は用事があったから早めに帰ろうとして居たのだが。何故かその子の目が懇願をして居る様に思えてレーザーディスクを見て居たら。程なく店長が帰って来た。私は今日来た理由を言い。すぐに帰って来た。その時もなんか変だなと思って居た。そして次の月が来てクリニックの帰りに寄って見たら、今度は違う女の子と店長が店番をして居た。私はその時にメガネを小さな丸いフレームのものにして居たのだが。店長はなぜか黙って居るので、私は何時もの様にレーザーディスクを見て居たら。後ろから二人の話し声が聞こえた「嫌よ!!私のタイプじゃないわよ!!」と聞こえた。私はなんだと思って振り返ったら。その子は黙って表に出て行ってしまった。私は「アルバイトの従業員ですか?」と聞いたら。店長が「この間、私が留守にして居た時に居た子は私の妹でして、今居た子も私の妹なんですよ〜〜」と言う。何でも私をその二人の妹に紹介したのだと言う。そして「此間の妹どうでしたか?」と聞いて来た。私はその時になって要約この店長のおかしい行動を全て理解したのだった。前に家に帰った途端に後ろから肩を叩かれたのは、店長が私を尾行して着いて来て居たのだ。そして、妹と付き合ってくれと言っているのだ。おそらくは毎月コンスタントにレーザーディスクを買いに来る客の、私の経済状況やら暮らし向きを考慮して、妹2人のうちどちらかをつき合わさせ様と考えたらしい。
私は店長の考え方、やり方が気に食わなかった。自宅の前で肩を叩いたあの日。この男は私を尾行して私が乗った電車に私に気付かれ無い様に乗り。自宅がどんな風なのかと確かめて、2人の妹のどちらかに選ばせようとしたのだ。なんで、こんな込み入った事をするのかと訝しく思った。私は当時既に40歳を超えた頃だ。店長の妹はまだ20歳だ。釣り合おう筈もない。私はその事があってから、クリニックに通う事も無くなったので、そのレーザーディスク店には行って居ない。風の噂では今は店舗を縮小し、DVDとサントラCD。そして映画書籍を売る小さな店として細々経営をして居る見たいだ。私はそれ以来、レーザーディスクは新宿の「松竹ビデオ・レーザーディスク店」と「ビデオ・マーケット」で買う事に成った。2000年頃まで私はこの2店舗でレーザーディスクとDVDを買い求めた。レーザーディスクは新作の物は「松竹ビデオ・レーザーディスク店」で購入し、中古の物は「ビデオ・マーケット」で購入して居た。特に「ビデオ・マーケット」は中古レーザーディスクで掘り出し物が結構あった。レーザーディスクは買取もして居た。私は上手くこの買取を使い。観なくなったレーザーディスクを売り。売ったお金で中古の観たいレーザーディスクを購入して居た。新作で発売されるレーザーディスクは「松竹ビデオ・レーザーディスク店」で購入した。松竹ビデオ店では購入するとスタンプが貯まり。最高5千円引きに成った。
しかし2000年位なるとDVDが発売され始めた。レーザーディスクより高画質で値段も安くコンパクトなDVDは瞬く間に普及して行った。そしてレーザーディスクは遂に生産を止めたのだった。時代はDVDの時代に突入した。私は輸入DVDは「ビデオマーケット」で新作DVDは「松竹ビデオハウス」で購入して居たのだが。ある日、私が何時もの様にDVDを買って、5千円分のスタンプを押したタダ券を2枚、要するに1万円分をDVD3枚を購入したときに提示したのだが。店員は憮然として居て、「お客さん、1万円ぐらい購入するのに1万円分の券はちょっと?」と言い出した。私は「だってこの券は購入期間が書いてありますよ?どうして使えないのですか?」と言ったら、店員が折れて「すみませんでした」と割り引いてくれたが、それ以降、何故か券をくれずスタンプも押してくれなくなった。私は変だなと思っては居たが、それ以降も「松竹ビデオハウス」でDVDを購入して居たが、ある時、家に店の閉店の手紙が届いた、私は何だ経営状態が悪かったのかと思い、しかし同時に、次はDVDは何処から購入しようかと思って居たが、人に訊いて見たら殆んどの人がAmazonから購入して居る事が解り。それ以来Amazonで購入して居る。今は新宿あたりには、それ以降、紀伊国屋書店のアドホック店跡に大きなDVDショップが出来たが。殆んど売れて居る気配は無い。今はAmazonの一人勝ちだ。AmazonはDVDでも新品の他に中古商品も売って居て購入する事が出来る。私は使い分けて購入して居る。
Janis Joplin - Summertime (Audio)