映画『ヒミズ』予告編
私はお釈迦様の言葉で・・・・・。
「孤独に歩め悪をなさず、求める所は少なず、林の中の像のように」
と言う諺を座右の銘として居ます。
この言葉は仏教の「法句経」にある言葉です。
「もしも思慮深く聡明でまじめな生活をして居る人を伴侶として共に歩む事が出来るならば、あらゆる危険困難に打ち克って、こころ喜び、念いをおちつけて、共に歩め。
しかし、もしも思慮深く聡明でまじめな生活をして居る人を伴侶として共に歩む事が出来ないならば、国を捨てた国王のように、また林の中の象の様に、ひとり歩め。
愚かな者を道伴れとするな。独りで行く方がよい。孤独(ヒトリ)で歩め。悪い事をするな。求める所は少なくあれ。──林の中に居る象のように。」
と言う事ですね。。。
ストイックな生き方を現す言葉ですね。しかし私はそうありたい。。。
この言葉は、私の尊敬する押井守監督の映画「イノセンス」で
登場しました。私たち一人一人は弱い存在です。一人では生きられ
ないのが、人間です。それでも一人でなければ到達できない世界がある。
そして「イノセンス」の最後に「Follow me」と言う歌が掛かります。
其処には天国に誘う歌が流れて居ます。人生は嫌な事ばかりで
思う様には行きませんが、頑張って行けと言う意味でしょう。。。。
「follow me」
私と一緒に来て下さい。輝く海を越えてあの国へ
私たちが見知った世界をはるかに超えた処で
夢の世界より遥か彼方で
此れまでに味わったどんな喜びより遥か彼方で待って居るのです
私と一緒に来て下さい。愛するものにしか見えないこの道を
楽しい夜の年月の彼方に
涙を、そして私たちが無駄にした年月を超えて
光の中へと続いて居る道です
私と一緒に来て下さい。この山の奥の彼方の国へ
何時も心に抱いて居た音楽の全てが空を満たして居ます
沈黙の歪みの中で歌えば心は開放されます
そうして居る間にも世界は回り続け そして落ちて行きます
私と一緒に来て下さい
私と一緒に来て下さい
「輝く海を越えて」
「私たちが見知った世界をはるかに超えた処で」
「夢の世界より遥か彼方で」
聴いて見て下さいね・・・・・。 Olga Afanaseva - Follow Me (Ghost in the Shell: Innocence OST)
私が貰える生活保護費は14万4千6百円ぐらいだろう・・・。そう思って居たが、福祉事務所の生活保護課に相談に行ったら実際は12万円しか貰えない様だ。。内訳は、生活保護費が7万ぐらい。其れに居住費が5万円だ。両方合わせると12万だが、私の場合其れに障害を持って居るから障害者加算と言う。名目金が加算される。其れが1万7千幾らかになる。全部合わせると13万7千円ぐらいだろう。そう思っては居る。だから問い合わせて聞いて見た。結果やはり障害者加算はつく様です。ただ申請書が通った後でないと、詳しい金額は言えないそうでして、、この金額を見て大概の人は。「貰いすぎだ!!」とか「ふざけるな!!」だとか。「私の税金、私のお金よ!!」と醜い事を言い始める。この金額は国が定めた最低生活費だ。本当は数年前まで15万幾らかはあった。しかし、余りにバカが「貰いすぎだ!」と言うのでカットしたのだ。私は入院中に看護師さんから耳寄りな情報を聞く事が出来た。まあ、薄々は知っては居た事だが。炊飯器やら冷蔵庫。エアコンの類はその貰える金額以外に、別途理由があれば貰えるらしい。要するに、炊飯器が無いとコンビニに行かなくてはならない。金が掛かる。冷蔵庫がなければ食品を保存が出来ない。エアコンは生活必需品だ。だって皆さん考えて下さいよ。7万円の生活費で毎月暮らさなければ成らないのだから。ガス。水道。電気。通信費、其れらで幾ら掛かる4万は無くなるでしょう?
残り3万から食費代。交通費。娯楽代を遣り繰りしなければ成らない。そうすると食費が丸々出ない事になる。だから食事は納豆ご飯か卵掛けご飯だ。それしか食べられないですよ。私は、勝手は何遍も言うが。給料は親に預けて居た。全額だ。私は手取りにして30万円貰って居た。しかし、うちの会社は退職金が無い会社だったから。其処から財形貯蓄が月に8万円は引かれて居た。その他。色々と引かれると残りは15万だった。侘しいでしょう?そんな額だったのですよ....。そして私の使えるお金は月に3万しか無かった。まあ、その他に親から別個に、「1万5千円を弟の小遣いとして出しなさい。」と言われて貰って弟に渡して居た。弟は私がどれほど切羽詰まったお金から。自分の小遣いが貰えて居るのか、考えた事も無かった様だ。私が、今から10年前に認知症に成り掛けの母から。纏まったお金。まあ、はっきり言って1千万だが。貰った時に。電話が掛かって来てこう言われた。「貴様がなんで親から大金貰えるんだ。ふざけるなバカヤロー。ぶん殴ってやろうか!!」そう言われた。母は私にこう言ってお金をくれたのだ。「お金を貯めて居たよ。お前も何時どうなるか判らないのだから。このぐらいのお金は持って居なさい」,しかし、その1千万のうち700万は会社で私が貯めて居た財形貯蓄だ、要するにその金に300万を足してくれたのだった・・・・・。
私は47歳で会社を辞めて居る。今から10数年前と言えば。私がほぼ50歳ぐらいの時だ。それまで。3、4年は親係で生きて来たのだ。弟は自分に親が幾ら金を掛けたのかを、忘れて居るとしか言い様が無かった。そして弟は私立の小学校、中学校、高校を出て、そして私大の医学部を出て医者になった。私は公立の小学校、中学校だ。そして高校と大学は私立だったが、普通は皆そうだ、弟と姉さんは金を掛けて貰えて居る。私は何も金は掛けて貰えて居ない。ある時なんざ。弟のバカ嫁からこう言われた「お兄さんだって勉強して。私大の医学部に入れば良かったじゃない!!」私は絶句した、何も事情が解って居ないし。成績が良ければ医学部に行けると簡単に思って居た。まあ、弟はボンボン育ちなせいか。自分が金が稼げる様になると。よく本気でこう言って居た。あれは丁度。私が新宿の紀伊國屋書店の哲学書売り場に居た時だ。弟がやって来て。「兄貴ビフテキ食べよう!!」と言うのだ。そして「此処にある哲学書。僕のお金で買っても100万も出せば全部買えるよ〜〜!!」そう言うのだ。其れも大きな声で。私は「こいつは大丈夫か???」と思って聞いて居た。
何せ、或日に、モバイル・パソコンを手にして家にやって来た。あれは丁度、DVDが普及仕出した頃だ。私に得意げに見せて「安いものだよ。DVDが見られるモバイルパソコンが38万だからさ。」と言ったので驚いて居たが。私はその次の言葉に耳を疑った。「ああ、このパソコンと同じものを友達に買ってやったんだ」。訳もなく言い切った。まさに独身貴族だ。当時、弟は羽振りが良かった。そして話を元に戻すが、弟が私が母から1千万を貰った事を怒って言って来た時に。私は弟に。「私は苦しい中からお前に毎月2万円だけども挙げて居たよ」と言ったら「そんな金。何時貰った!!記憶になんざ無いね!!」そう言われた。私の姪は、今、東大出身のIT企業の資産家の社長と、結婚して暮らして居る。旦那は億万長者だ。彼女がシンガーソング・ライターとしてデビューした時に、私は彼女の為と思い。無け貶しのお金で、色々と音楽関係のものを買ってやった。その時も後から姪からこう言われた「わー君が買ってくれたものなんて、何にも役になんて立たなかったわよ!!」私は激怒し絶望した。
彼女の親。私の姉の家も資産家だ。旦那が医者だからね。そして、親父が死に幾ら退職金が名目上無い会社だとは言え、親父は経営者側だ。退職金を親父の兄貴とゆきかずが払わないので怒った母は弁護士に頼んで。彼らに金を出せと言ったら。何と私の27年間働いた給料が親父の退職金だったなどと言われた。皆んなして私を蔑ろにする。そして私が認知症の母を見て居て気がおかしくなったら。縁を切られた。私は弟に言った。「何でお前たちはそうなんだ!!」と。そうしたらこう言われた「寄って来るな汚らしい!!お前の面倒など見れるか!!」・・・・・。そう私は金に飛んと縁が無い。母から貰った1千万の金で8年は暮らせた。4年前に金は無くなり。貯蓄型の生命保険と年金保険を解約して僅かな金を手にし、今、その金で何とか暮らして来た。
その金もあと一月程で尽きると思う。さて生活保護だ。私は、毎日、薬の後遺症で眠たくて仕方が無くて寝て居る。此処6年間ぐらいは殆んどを寝て過ごした。私は堪らず主治医に「眠気の出る薬を外してくれませんか?」と言った。そしたらこう言われた「外すと幻聴幻覚が現れるから外せないよ」だから働く事が出来ない。アルバイトでもしようかと思っても見たが。私の歳の男を使ってくれる処は何処にも無い。清掃夫か根を詰めても3万ぐらいしか成らないシール貼りぐらいだろう。そして、もしあったとしてもこの調子だ。働ける訳が無い。私見たいな精神障害を持つ人が生活保護を受けたら生活保護課の職員から「よくも、まあ、恥を晒して恥ずかしくも無く。毎月お金を貰いに来る事!!」そう言われて居ると言う。差別は無くならない。其れでも生活保護を頼るしか無い。働け無いのだから。皆さん自分が健康で働けて居る事に感謝して下さいね。弟は5年前に亡くなりました。
生前、弟からパソコンを貰いました。あいつが名古屋の病院勤務の時でした、、突然、大きな荷物がヤマト運輸から、送られて来て、、中開けてみたらゲートウエイのパソコンでした。そしてその週の木曜に来てくれてプロバイダーとかの契約も全てしてくれて居て、、そんな事も1990年代にはあったんですよ、、、しかし、私が発作を起こすと態度が激変しました。ただ弟は、子供が3人も居るのに、、離婚して居まして、、人の家庭の事情は分かりませんが、まあ、認知症の母がむちゃくちゃ言うので、嫌になって居る処に持って来て私は入院するわ、嫁が占い師に入れ込むわで、まあ、仕方が無かったんだろうとは思います。何せ東京暮らしを弟がしだしてから、疲れて寝て居たら、何と小学生の子供3人に家にあった液晶テレビをワゴン車に乗せさせて、広島の実家まで帰って仕舞ったそうで、、
電話が掛かって来て。「嫁にやられた!!」と言うので、、「直ぐに追いかけろ!!」と言ったのですが・・・・・。弟は「いや、もういい・・・・。」と諦めて仕舞って、、何しろ、アルツハイマー型認知症の母は悪ふざけ、、見たいな事を平気で言うのですよ・・・・・。例えば小学校低学年の弟の娘に、、「あらあら、瑠璃ちゃんは〜〜。オカメ豚だわねぇ〜〜。」とか言うので。私は母を何遍怒鳴りつけた事か、、すると「あら、おかめは美人って事なのよぉ〜ははは。」と言うのです。認知症は恐ろしいですよ。こんな事を言う様な母では無かったんですから、デパートに行きたいと言うから、、連れて行ったら、居なくなり、家具売り場で、100万するオルゴールを頼んで買って仕舞うわ。その足で時計売り場で60万の時計を購入して仕舞う。頭がバカになって居る。
支払いは全部私でしたから・・・・・・・・。
だから相当、弟の嫁が嫌がる事を言ったのでしょうね。本人は相手がどう思うかなど、考えても居ないんですよ。気が赴く侭、自然に言って居る。認知症はどうしようも無いですよ。だけども、弟は、私の事は最終的には差別して縁切りしました。姉はもっと酷いです。私が親から強制的に親の会社に入れられて働いて居て、従兄弟二人から、物凄い嫌がらせをされて居る最中に、電話を掛けて来て、「バカヤロー!!貴様がなんで会社に入って居るんだ。クソヤロー!!会社はゆきかずが社長に決まってるだろう!!」「さっさと会社を辞めろバカチクショー!!」こうですよ。私は好きで会社に入った訳でも無いのに、ゆきかずが社長でいいと思って居るのに、、、
もう長くなるので、書きませんが、、身内ほど信用出来無いものはありませんね、、結局、私が発作を起こしたら、私を病院に1年間も叩き込み2度と出て来れない様に画策し。母を施設に入れて。私に。お前のせいで自分らは被害を被ったと言って居て、そして「もう姉弟とは思わないでくれ!!死にたかったら勝手に死ね!!」ですから・・・・・。私は諦めて、母から貰ったお金で暮らして来たのですが、、丁度、お金が無くなる頃の、今から4年前に、姉が私の処には、直接掛けて来ないで、私のケアマネージャーに「弟、死んだから〜〜。」と掛けて来て。それ聞かされて、私が「信じられるか?」とケア・マネジャー通じて言ったら、「それぁ〜そうだ〜。」と言って。医師の死亡診断書と弟の遺影を送って来て。そして姉は弟の家と実家を処分して、、そのお金を別れた嫁の子供たちにやったそうでして・・・。
まあ、私の主治医に言わせると、「実家やら自宅を売ったのは確かなんだろうけど。それ作り話だよ。弟は生きて居るよ」と言うのですよね。しかし葬式の祭壇が写真に写って居ますし、亡くなったのは嘘では無いと思います・・・・・。
長々、書いて仕舞い済みませんでした。私は今回書いた文で、弟の事を悪く思って居るだろうと、、お思いでしょうが。弟は可愛いですよ。死んだ後でも、、姉さんだけは許せませんけどね・・・・・・。
可愛い青木志貴ちゃんでも愛でて居て下さい・・・・。( ´Д`)y━・~~
今日の夕飯。。。お寿司です。銀の皿から取りました。
今回は此処までです。読んでくれて有難う。。。。