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此間、年配の訪問看護師に姉の事を話そうとしたら、「kiyasumeさんに姉弟なんて居るのですか!?」と聞かれた。それはそうだろう。弟がこんなにも困って居るのに何もしないので、年上の姉なんか居ないと思ったらしい。私には姉と弟が居た。居たとは言っても。弟は今から5年ほど前に急性心不全で亡くなって居る。弟は外科医だった。しかし医者の無養生だったのだろう。私は何遍も言って居るが、弟の亡くなる1年前までは。住んで居たマンションの家賃を弟に持って貰って居た。そうしたら、ある日、弟から突然電話が掛かって来て、こう言われた。「貴様は己の無知を知りなさい!!」私は何を言われて居るのか丸で解らない。すると、こう言う「僕はさぁ、3食食えないんだよなぁ、いい加減してくれよな!!」そう言って電話は切れた。何が何だか解らない。それから5日ぐらいしたら、今度は姉さんから怒鳴り込みの電話が掛かって来た。「このバカ野郎!!貴様、何で弟に、部屋代持って貰ってるんだ!!あいつはな、今なぁ、嫁と離婚して慰謝料70万も毎月払って居るんだ!!それなのに何で貴様が金出して貰えるんだ。ふざけてるんじゃ無いぞ、バカヤロー!!」そう凄い勢いで罵声を浴びせられた。それで弟が離婚して居た事を初めて聞かされた。そして慰謝料70万???。随分と高いとは思ったが。弟には3人の子供が居たから。養育費や何かで、その位の金額にはなったのだろう。しかし書いて来た様に、弟からは離婚をした事も、慰謝料70万取られて居る事も、知らされては居ない。この場合弟が事情を説明して、「コレコレコウだから兄さんの家賃はもう持てないよ。」と言ってくれなければ解らないでは無いか。
私は「家賃を払ってくれるのはもういい」と言った。。そうしたら、認知症になりかけだった母が私に渡してくれて居た、お金の事を弟は言い始めた。「貴様なぁ〜!!何で貴様が、親から大金貰えてるんだ!!バカヤロ〜〜!!。いい加減にしろ。このバカヤロー!!」と怒鳴り込みの電話が掛かって来た。私は確かに名目上、母から1千万を貰った。しかし中身は私が会社に積み立てて居た。財形貯蓄の金700万に、母が300万を上乗せした物だった。だから自分で粗方稼いだ金なのですよね。実質上、母から貰った金は300万に過ぎない。その辺の事情は弟は知らない。認知症の母から私に1千万上げたと言われて鵜呑みにして怒って居たのだ。其れから私の父は横暴なバカ親父だった。何時も私の誕生日になると、競馬に行く前に「今日はおめえには運があるんだ。俺にその運を寄越せ!!」と言っては私から1万をセビったり。スポーツ新聞に書いてある占いを見て居て。私の誕生月の運勢が良いと金をせびって来た。碌でも無いサイテーな大バカ野郎だった。親父については私が5歳の頃にこう言う事があった。私はスパゲティーが大好物だ。だから母に作って貰って、喜んでフォークを使って食べて居た。するとバカ親父は気に食わないとテーブルを引っ繰り返した。その反動で持って居たフォークが手の甲に突き刺さって仕舞った。また矢張りフォークで食事をして居たら。バカ親父がまたもや、ちゃぶ台をひっくり返して私はフォークで上顎の顔の皮膚と口の中を刺して仕舞い。驚いた母が医者に連れて行くと。顎と皮膚の間を切って居て先生が見て見たら血の塊が出て来た事が有った。
それから私の姉だが、私が小学校3年生の頃、当時、中学1年生だった姉に、実家の傍にあった。セトモノで出来た人形ショップに姉を連れて行き、「姉さん、今日は誕生日だから、好きなの一つ買って上げるから選んで」と言うと、姉は見始めたのだが。処が1時間半経っても、決められないので。痺れを切らした私は、姉に「早くしてよ、もういい加減に決めてよ、、」と言ったら、姉は私を思いっきり、人形が並んで居る棚に向かって突き飛ばした。棚にもんどり打ってぶつかった私は人形を3つぐらい落として割って仕舞った。慌てて私は店員のおばさんに「すみません。弁償します」と言って。一つ8百円のセトモノで出来た人形を3つ弁償した。その所為で、持ち金が無くなり5百円のモノしか買えなくなってしまった。だから、そう姉にそう言うと。何と姉は私の頬を拳でぶん殴って言った、「バカヤロー。お前のせいで私はこんな安物しか勝って貰えなかったろう!!」そう言って今度は平手で私を引っ叩いた。そう言う事が有った。姉は大学は玉川大学に入学した。言ってみればお嬢さん大学だ。しかし、彼女の口癖は「あたしゃ!極道の妻よ!!」と言うのが口癖だった。何が極道の妻だ!!。いい加減に幼稚な事を言うのは辞めろと言いたいですね。そんな事を言い気になって言って居るから、友人は誰も姉さんに近づかなくなった。そして弟の子供は3人と先ほど行ったが。長男と長女は双子で産まれました。そして次女が歳が3歳ほど離れて居る。3人の姪っ子と甥っ子たちは今はもう、中学3年生か高校生1年生にはなります。私は生きて居るうちに、姪っ子と甥っ子を一眼観て見たいですよ。以上、碌な事は無かったですね。
下は所有しているDVDです。参考になるか如何かはわかりませんが、まあ、見てみて下さい。
今日は、訪問看護婦さんが来た。マフラーを掛けて、足早に玄関から部屋に上がって来た。しかし部屋が寒いので、少し気の毒に思ったが、彼女はコートを脱いで薄着になって話をし出して私の話を聞き始めた。まあ、「生活保護に付いて、不安がある。色々ネットで厳しいことが載っていて大丈夫か。」と聞いたら、安心する様に言われた、私の場合、兄弟が援助してくれる訳でもなく、持病の障害があるので、申告すれば生活保護は間違いなく受けられるとの事。「受けられても働けと言われるのではないか?」と聞くと、「そんな事はありませんので、安心して下さい。」「これから、生保に付いて、ひとつずつ考えて行きましょう。」と言ってくれた、それを聞いて安心した。まあ、他の訪問看護婦さんも、「自分ら訪問看護婦は生保を受けて何年も暮らしている人を見ているので大丈夫」と言っていたけど...。そして話をしていたら、私の左腕の火傷の跡を見て、「この火傷、跡が残りますよ」と言っていた。一週間ほど前にカップ麺を温める為、ぬるいお湯を入れた物を電子レンジで温めていて、熱くなったので、冷蔵庫の上にあった電子レンジの扉を開けて引き出したら誤って手に熱いスープを掛けてしまったのです。
結構火膨れに成ったのだけども、自分で処理をして鎮静化したのですが。火傷した日は軟膏を塗ってもジリジリ痛かったのです。話をしていたら、看護婦さんが「そちらにお渡ししている経過を綴った書類はどこにあるのですか?」と言うので、「ああ、あれはヘルパーさんが捨てたようです。無いですから。」と言ったら「ヘルパーに注意して置きます。」と言うので「注意しなくても良いですよ。」と言って置いた。言われれば、相手も人間だ、嫌な思いが残る。確かに以前、今から18年位前に今とは違う訪問看護ステーションから訪問看護婦さんに来て貰っていたが、今の人達とは違い近所の人で、私の所に来ては遊んで帰った看護婦がいて、私がその看護婦と話している中で、自分が気に入っているジャケットだと5万位していた物を見せて、それから暫く経ってトイレに入って出て来たら、その看護婦が。なんだかニヤニヤしているので、おかしいなと思っていて、その人が帰ってから、洋服ダンスを開けてみたら、そのジャケットが無かった事がありました。
それで嫌に成って、その看護ステーションを辞めた事があります。そのステーションと契約をする時に婦長が来て契約書に署名したら「あら、あんた、随分と上手な字を書くじゃない!!」と言うので、なんだかなぁ・・・と思ったのですが。今回の看護ステーションは婦長が来て、「もし、訪問看護婦がおかしな事とか言ったら、電話を下さい。即、首にしますから。」とかなり自分らに厳しい事を言って帰って行ったので、、まあ、安心はしている。人間だから、それは少し頭にくる事もあるが、前のステーションに比べたらマシだ。大分良いです。ただ、ヘルパーが、何と言うか...はっきり言って雑だ。掃除をして帰った後で見てみたら、埃があったことが何回もある。それにゴミは自分で捨ててくれと捨てて行かない。それでも、私の事を心底心配してくれてもいる。だから私も黙っています。。。
さて、映画です。今回は若松孝二監督作「われに撃つ用意あり」です。
『われに撃つ用意あり』は、1990年公開の日本映画。監督は若松孝二、松竹と若松プロダクションが共同製作し、松竹の配給により公開された。カラー、ビスタ。上映時間106分。
新宿の歌舞伎町を舞台に全共闘世代へのシンパシーが全篇にあふれるハードボイルド・アクション。全共闘の熱い時代の若者たちに熱狂的に支持された若松孝二監督が、社会派エンターテインメント作家・佐々木譲の小説『真夜中の遠い彼方』を原作に、原田芳雄と桃井かおりを主演に迎え映画化した。香港の映画スター、ルー・シュウリンを加え、男と女の鮮烈なバイオレンスシーンが展開する。
ストーリー
新宿・歌舞伎町。スナック“カシュカシュ”のマスター郷田克彦の前に、ヤクザに追われている女が現れる。女の名はヤン・メイラン、タイ人である。その頃、外では桜道会系戸井田組々長が銃殺される事件が発生し、新宿署のマル暴刑事・軍司が捜査を開始していた。殺人現場にはVHS-Cビデオのアダプターが残されていたが中身のテープはなかった。一方“カシュカシュ”では20年間続いたこの店の閉店パーティが行なわれており、克彦のかつての全共闘の同志である季律子、秋川、三宅らが集っていた。中にはメイランの姿も見え、実は彼女がベトナム難民であり、偽造パスポートを持つ密入国者であることが判明する。逃走のためのパスポートを取りに店を出たメイランは、戸井田組に追われるが克彦はそんな彼女を救出するのだった。
一方、事件を追う軍司は、戸井田組がタイの女にパスポートをネタに売春させ、その女に組長が殺されたらしいことと、女がビデオテープを持っていることをつきとめた。時を同じくして香港ヤクザが戸井田組々員を殺害する事件が起り、そこで軍司はビデオテープを発見する。それは桜道会桜田のフィリピン女の殺人シーンだった。メイランは克彦と仲間に戸井田に脅され、犯されそうになった時、銃が暴発して戸井田を殺してしまったことを打ち明ける。そして対策を練っていた時、秋川が香港ヤクザに殺されてしまい、メイランもさらわれてしまう。克彦は一人でメイランを救出することを決意する。そんな克彦と行動を共にする季律子。リボルバーを手に香港ヤクザのいるフィリピンパブへ向う二人は、ヤクザと警察を向こうに激しい銃撃戦の末、メイランを無事逃がす。そして、負傷した二人は互いを支え合いながら薄れかける意識の中で笑い合うのだった。
われに撃つ用意あり。(READY TO SHOOT)
新宿、歌舞伎町ロケの生々しさと、青春をどこかに置き忘れて来た中年男の哀愁と苛烈さが相まって、物語に独特な雰囲気を醸し出させています。筋立ては凡庸なものですが、原田芳雄、桃井かおりを始めとした個性派俳優の演技で最後まで魅せてくれる。また、石橋蓮司が撃たれるシーンではスローモーション、ラストシーンはコマ落としではなく写真の連続などなど、物語とともに映像も楽しませてくれます。若松孝二がアウトロー俳優として評価が高い原田芳雄の為に撮ったような映画です。私は原田芳雄を兄貴と慕っていました。ですのでこの映画は思い入れがあります。人間臭さ、アウトローな男としての魅力はこの俳優ならでは、若くしてこの世を去った松田優作が矢張り兄貴と慕っていました。決して甘いマスクをしている訳でもなく不器用な中に感じる男らしさ、そしてちょっとした動作にアウトローを感じさせる。そんな男を演じたら本当に上手いし、そう言う
男の役が良く似合った俳優でした。若松孝二監督は新宿のロケに当たって、地元のヤクザの親分に相談に行ったらしいです。まあ、若松監督は苦労人で、若い頃ヤクザだった事もあり、そう行った行動に出たのでしょう。ロケは大変だった見たいで。ラスト近くの銃撃戦を撮影したら、その時、ちょうどヤクザ同士の発砲事件があり、原田芳雄の家に電話が掛かって来て、警察に来るように言われて。撮影クルー全員が取り調べを受け、原田芳雄に至っては拳銃で何発撃ったかと尋問されたそうです。原田芳雄は撮影中は何時も怒っていて、桃井かおりに言わせると、「芳雄は怒っているから、もう来ないかと思ったら次の日にまた来ているのよねぇ〜」という事だったらしいです。
香港の人気女優、ルー・シュウリンが日本にこの映画の撮影に来て一番最初に覚えた言葉が「バカヤロー」だったそうです。元全共闘たちへの鎮魂歌。あるキッカケで青春時代に熱くなっていた精神が蘇る感じが良く映画に表現されている。原田芳雄&桃井かおり ベストキャストです。音楽担当のフリージャズのサックス奏者、梅津和時が良い雰囲気のジャズを劇中で披露してくれます。本人も劇中に登場しサックスを披露しています。多分、若松監督は、フリージャズのサックス奏者、阿部薫が好きなので彼をイメージして梅津を起用したのでしょう。私の言葉だけではこの作品を語るのには充分ではありません。是非一度御覧に成って観て下さい。そして、男らしくカッコイイ芳雄さんをその目に焼き付けて下さいね。
新宿心中 - 原田芳雄
下はバッハとクラシックに影響を受けたRockbandです。
Gary Ryan - Bach Bouree
J.S.バッハ / 管弦楽組曲第3番 BWV1068「G線上のアリア」
バッハ「われ汝を呼ぶ、主イエス・キリストよ」BWV639
The Sage by Greg Lake for Guitar Solo(#007),played by Makoto Suzuki
カノン・ロック
Jethro Tull: Bourée
ハードロック版「歓喜の歌」ベートーベン交響曲第9番より
クライズラー&カンパニー『新世界』【OFFICAL】
King Crimson - Epitaph subtitulos en español
10cc - I'm Not In Love