中日新聞の読者投稿欄に「白内障手術 視界良好に」というタイトルで、84歳の男性が投稿されていました。
左、右の順に両目とも白内障の手術をした昨年12月以降、見え方が劇的に変わってきて喜ばしい限り。
次第に遠くの方がぼやけて近視が進んだのかと思って、眼鏡店を訪ねたのは昨年8月。
レンズの度数を強化しても0.8以上が見えなかった。
店主から「目そのものを改善しないと良くなりませんね」と眼科医の診察を勧められた。
訪ねた眼科で検査したら白内障と診断され、不安はあったものの、「よく見えるようになるのなら」と手術を受けることにしたのだ。
術後の経過は順調で、車の運転はもちろん、新聞の活字もくっきり見えるようになった。
何より午前と午後の計1時間半ほどの散歩ではさまざまな景色が飛び込んでくるので、楽しくて仕方ない。
以上です。
私も70歳の時、両目とも白内障手術をしました。
白内障を患っていましたが、70歳になった時先生が急に「白内障手術をしましょう」と言われた時には、ちょっとびっくりしました。
手術後、目薬を毎日5回ささなくてはいけないので、面倒だなと思いました。
片目で1週間、もう一方の目で1週間、目薬をさしました。
目薬をさすのは、かみさんに頼んだような気がします。
頭が洗えないのは我慢しました。
片目の手術が終わり、もう一方の目を手術する前に髪を洗いました。
美容院で洗ってもらうなら、1週間待たなくてもいいですが。
私は70歳になっていましたので、費用は2割で済みました。
これが60代だと3割負担になるので70代でしてよかったと思いました。
保険に入っていましたので、両目で20万円頂きました。
焦点を30センチにしましたので、足の爪を切る時よく見えません。
20万で老眼鏡を買ったので、爪を切る時は老眼鏡を使っています。
通常の日はメガネはいりませんが、私は目が小さいので伊達メガネをはめています。
ただしメガネに色を付けています、眩しさを回避するために。
うちの妹は1昨年白内障手術をしました。
メガネを使わなくても良くなったので、メガネをかけていません。
若返ったと言われ、喜んでいます。
3週間ほど前かみさんはメガネをかけてもよく見えないので、眼鏡屋さんに行きました。
この投稿者と同じでめがね屋の店長さんから「目そのものを改善しないと良くなりません」と眼科医の診察を勧められたようです。
眼科医に行くと、片目の方が少し白内障気味だと言われました。
「手術するほどでなない、80歳ぐらいになったら手術したら」と、言われたようです。
片目だけ手術しても、メガネは必要です。
できれば両目を一度に手術したいということで、中断したメガネを新しく買うことにしました。
80歳ぐらいになれば、両目とも白内障になる可能性が高いので、80歳ぐらいで手術するつもりのようです。
まあもっと早く悪くなれば、その時点で手術するつもりのようです。
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