寂しがり屋のハーモニカ吹き。(障害者の日常生活)

何時もどうり・・・

最近、又,調子が悪い・・・・

まあ,云う事は何時も同じですね。

処で,木村拓哉の「HERO」

放映が終わりましたね、、でも番組が終わった瞬間に、

画面に「HERO」は終わりではない,又始まる・・・

とか云う言葉が表示されたので,第3弾も在るのかなと、

思っています。ネットで調べたら矢張り第3弾もあり得るとか、、

「10年の『月の恋人~Moon Lovers~』(同)以降、木村のドラマは平均視聴率20%を割るようになってきた。内容面でも、南極大陸に行ったり、ホームレスになったり、アンドロイドになったりと新機軸を打ち出そうとする一方で、肝心の木村が持つ絶対的なヒーロー性を崩すことができないために、どっちつかずの消化不良の作品が多かった。対して、『HERO』は、新しいことはほとんどやっていない。

久利生は年を取り、元ヤンの事務官・麻木千佳(北川景子)や、エリート検事の宇野大介(濱田岳)といった若い世代は登場するものの、東京地検城西支部の庁舎の中を、シンメトリーを強調したレイアウトで見せる画面は相変わらずで、見ている時の印象は01年版とほとんど変わらない。

 しかし、外見こそ変わらないが、扱う事件の題材は変化している。今回のキャッチコピーは「時代は変わった。この男はどうだ」となっており、14年の世相を反映させたようなエピソードが多かった。中でも第4話は、麻木と同じ地元のマイルドヤンキーが仲間の犯罪を隠蔽しようとする話で、事件を捜査する麻木が、昔の仲間に襲われるという苦い展開を見せ、本作が繰り返し描く“組織対個人”というテーマが最も色濃く出た話となっていた。

 自分たちの正義のために個人を犠牲にする組織(ヤクザも警察もマイルドヤンキーも、同じ病理を持った存在として本作では描かれている)の暴走に対し、職業倫理を持った個人が歯止めをかけられるのか? 20年の東京オリンピックに向けて、次々といろいろな法案が決まっていく狂騒の時代においては、久利生の、あるいは木村の持つオフビートでナチュラルな振る舞いは、変わってしまった慌ただしい世間に対して水をさすカウンターとして機能していた。つまり、木村の演技としては“あえて新しいことをしない”という保守化だが、それ自体が反時代的なメッセージとして機能するということが『HERO』では起きていたのだ。」

 キムタクはラジオの自分の番組で「みんなが楽しく演じていて,自分はその輪の中に入って行くだけで良いのに何故かそれが出来そうで中々出来なかった.みんなに押される格好で輪の中に入ったら自由に成れた」

みたいな発言をしてましたね.まあ,彼としては自分が続編には出ないとかたくなに思っていたのだから、

このような発言に成ったのでしょう。

しかし今回、「HERO」が始まる前にはあれだけバッシングを受けてましたが、終わった後は、、

皆冷静に観ていますね.実際問題、番組自体は面白かったですしね、、、

かつて1970年代一世を風靡したアランドロンが,ジョルジュ・ロートネル監督作の「チェイサー」を最後に日本での映画の配給が止まってしまった時に,映画会社の関係者から「もう,あの男に用はない。」

と云われて事実上日本の映画界から声がかからなく成ってしまった時に、アランドロンが「危険なささやき」で1980年代に、又、復活しようとしても駄目だった様に,時代が変わってしまったら,どんなスーパースターでも生き残るのは難しいですから。原田芳雄さんみたく70歳を超えても尚,人気が在った人もいましたが、

正直、キムタクも今が正念場でしょうね。歳も40代と厚みが出たのだから,,此れからの彼の活躍を見守って行きたく思います。

 

「HERO」第3弾続編 フジ社長が熱望 キムタクに感謝

 アランドロン1983年来日(当時48歳)インタヴュー

『続編嫌い』の木村拓哉が、HERO(2014)続編を引き受けた理由

lineで北川景子から「ファイトです!キャプテン!」ビックリの木村拓哉は!?

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