寂しがり屋のハーモニカ吹き。(障害者の日常生活)

ビックガン...

一昨日、病院に行って来た。1ヶ月振りに行ったのだが、患者が余り居ない。この分だと早く呼ばれるなと思っていると、なんと診察券を出して3分ぐらいで呼ばれた。以前は別の病院に掛かっていたのだけども、予約制ではなくて来た順だったので、何時も2時間から3時間は待たされた。だから難儀していたのだが、今度の病院は予約制だし早い。今度の病院と言ったって、もう5年も前から通っているけど。私は持病があるので病院通いは欠かせない。自宅で倒れて、意識不明になった時に、いつも来てくれていた、訪問看護婦さんが見つけてくれて、鍵が開かない為、窓を壊して、緊急の医療班がアパートの中に入り私に点滴しながら救急車で通っている病院に搬送して、2ヶ月入院したのだけども。看護婦さんにはお世話になったとしか言いようがない。医者から「死んでいた処ですよ、よく助かったですね」と結構、何回も言われた。何だか、パソコンを見ていたら、急に体調がおかしくなり、そこから記憶が無いのだけども、寝室の布団の上に倒れていたそうで、其処までは歩いて行ったらしい。まあ、窓の修理に5万円は掛かったけど、命には変えられない。話が逸れたけど、それで掲示板に自分の番号が表示されて、すぐに診察室に行ったのだけども、私を見た主治医に「良いね、、英国の紳士みたいだね。。。」と言われた。まあ、髪はパーマを掛けているし、服装はブラウンのチェック柄のラシャ・コートに、ズボンと靴もブラウン。シャツも茶色だったもので、良く見えたのだろう。英国紳士とは大袈裟だけど。服装は結構気に掛けてはいるが、そんなに高い服ではないです。シャツなんかユニクロだし。チェック柄のラシャ・コートだって、ネットでブティックから購入した6千幾位のものだし、何もブランド品を着ているからお洒落と言うものでも無いと思うので。高価なブランド物は買えませんが、お洒落は各自、自分次第ですよね。お金が無くてもお洒落は出来ます。ある程度の投資(服を買う事)をすれば、後はそれを着廻して、一度、服を買って仕舞えば後は持っている服との組み合わせで、良い感じになります。同じ色で統一したり又は、同じ色の中に一点だけ違う色の服を混ぜたりとか、私は結構、コンビニで「サファリ」とか男性ファッション誌を良く立ち読みしています。買わなくても立ち読みで事足ります。それで今の流行を知って、後は街行く人たちの服装を観察して個性的な格好やら、カッコ良く決めている人の服装の着方とかを考察して、自分のお洒落に取り入れています。又、ネットでも色々検索して見て参考にしたり、テレビのファッションの番組などを観ています。

話が又逸れました。話を元に戻します。それで、体調が少し振るわないと言って、薬を新しく出して貰った。そして、帰ろうかと思ったが、何か其の儘帰るのも何だなと思い、スマホが良い加減に古いので、買い替えても良いかなと思っていたので、帰り道に電車で少し廻り道をして隣町にある、auに行って、iPhoneが、今、幾ら位するものなのかと聞いてみようと思い、自分が今所有しているスマホはiPhone5だし、良い加減に買い換えないといけないなぁ・・・と思っていたのだけども、店に入ったら、店員に目を付けられて、、まあ、購入する事になるんだろうなと思いながら、整理券の番号が記入された紙を持って待っていると。自分の番になって、店員が如何にもと言った口調で説明をしだした、私はドコモでiPhone5を買ったので、本来ならば、ドコモショップに行けば良い処なのだろうけど、割引が何万かあるとの広告が店の前に貼ってあったのと、今現在、NTTのフレッツ光と据置電話を契約しているのだけど、電話はスマホがあればいらないなと思っていた処で、お金が掛かるし。フレッツ光もパソコンで必要だけども、Wi-Fiの小型で持ち運びができるルーターに切り替えれば良いなと思い。しかし、auとしても、相談に来た客は絶対に契約させると言う説明の仕方で、今の時代仕方がないと言った処か。ipadやらのタブレット端末は言うにお呼ばず、電気までauに変えろと言う。電気はJ:COMにしてあるし,ipadは持っているが、買い換えるにも金が無いし。それに2号機と言えどもまだ使える。もっとも死んだ弟が、私の誕生祝いにと、くれたものだ、おいそれとは買い換えられない。だから断った。そして「それでは、そういう事で良いですね。」と言うので、それ見たことかと思ったが、契約しても良いだろうとも思っていたので、了承すると、ドコモに電話を掛けて、相手が出ると、私に受話器を渡す。「ドコモですがどういったご用件でしょうか」と言うので「新しいスマホをauで購入する事になったので・・・」と言うと、「家で新しいスマホにすれば2千円ですみましたよ?」と言う、この金額は新しいスマホの金額を月賦にした金額でauは月1千円だ。それにドコモだとスマホは現金の侭だ、要するにauみたいに、8万幾らするiPhoneを半額の4万円台には据え置いていないはずだ。「毎月の料金が1万円位なのと、据置電話がいらなくなったので、すみませんが・・・」と言うとそれ以上つっこんで聞いては来ず。「そうですか、今、お客様の契約内容を見ていますが、前の古い契約の侭来てしまっていた様でして、確かにお高かったですね。。。」そこで話を聞いていたauの店員が「フン!」と鼻で笑う。「フレッツ光もご解約ですね。」「そうです。今までお世話になりました。」そう言ったら、「解約金が1万4千円程掛かりますが、」「結構です。」「それではフレッツ光の解約は別の部署に変わるので、そことお話しください。」「わかりました」少し待ったらすぐに繋がり、「お話伺いました、フレッツ光の解約ですね。」「今までお世話になりました。」「分かりました。しかし今月の終わりに解約していただくと、お金はそんなに掛からずに済みますが?」「いや、今日もう契約するので、済みませんけど・・」「それでは解約となると、来月料金がauとdocomoの両方掛かりますが、それでも解約いたしますか?」あのな〜〜どうして携帯会社はこうも卑劣なのかと少し怒りがこみ上げてくるが「良いですよ。」と言った、そうしたら要約「それでは11月20日に止まります。それまでのお金は日割り計算として請求が行きますが、よろしいですね」トドメか!と又、頭に来るが「分かりました」と言うと「ルーターは袋がそちらに行きますので、料金はお客様ご負担でドコモまでお送りください」「分かりました」「それでは、今までお世話になりました」話が終わって電話を切って「ドコモも必死ですね」と言うと「それはお客様とドコモの契約ですから私には分かりません」と言う「・・・・」それで書類の契約となるが、ここでまた金が掛かる。「お客様、auのゴールデンカードに致しますと、これから先、何かと良い事尽くめでございます。クレジットカードとしても使えますし・・」「お金が掛かるんでしょう?」「1万円でございます」「金はもうないよ」「しかしこのカードにしないと4万円の割引にはなりませんよ。」「ああ、そういう事、分かりましたよ、ではそれで。」大体以上です。カード作るのに1万掛かるとか良い加減にしろよ!!と言いたかったが。でも結果、3万円ぐらいは安くは買えたみたいだ。でも実質契約時に2万幾位、掛かっているので、安くなった分、別料金が発生して取られる。後の残りの5万円が月割で毎月1千円払う事に成るみたいだ。割り引いてもその分取られるから実質割引にはならない、定価通り8万幾らで購入する事になる。官房長官が携帯会社を怒るのにも理由があると言う事か。それで購入したのはiPhone8。1番安い物でその位掛かる。まあ、店員も高額なiPhoneXだとか、iPhoneXrだとかは勧めて来ず。しかし3時にauショップに入って契約して購入するまで、3時間半も掛かった。帰りは夕方の6時半になってしまい、アパマンに帰ったら7時を廻っていた。。。しかし金が掛かるな、、大体、来月請求が2万幾らの請求に、auでの契約金に2万幾らは掛かったから、その請求合わせて5万近くはカードで降りて行く事になる。まあ、ほぼ5万円位か、ドコモの解約金1万4千円は痛かった。この解約金はドコモから解約証明書がきたらauに送れば、auが返してくれるという。auが発効するカードにチャージされ、喫茶店や店舗で買い物ができるように成るのだが、現金で返してはくれない。程の良い詐欺みたいなものだ。何だか最近は暮らして行くのにえらく金が掛かる。生活保護になったら皆どうして生きているのだろうかと思います。だから持ち金がある今のうちに買い揃える物は買って置かないと行けない。そして、この他に、ドンブリとラジカセを購入した。もう金がない。

 

 

ラジカセは勿論、録り溜めてある 、オーディオ・テープを聴く為のものです。昨日、届いたので、、このラジカセを購入したのは、昔、私がブルース・バンドでリードギターを弾いていた時分に、その様子を録り貯めたオーディオ・カセット・テープがあるもので、聴きたかったもので。サンスイはオーディオ・メーカーだから、このご時世に1970年代のラジカセを復刻して売るとは良い案だ・・・結構喜ぶ人がいるだろうと思います。何でもこの機種はナショナルの勝手のラジカセの復刻版であるらしい。Amazonのレビューを読んでみると、音が悪いと書いてあったので、いや、そんな事はないだろうと思っていたが、ラジカセが届いてテープを再生して見たところ、音は普通です。勝手のラジカセの音です。最近の若い人は、1970年代のラジカセの音を聴いた事がないから、無理もないが、確かに勝手のラジカセの音です。昔は今程、音は良くありませんでした。いや〜しかし懐かしいです。サンスイよくぞ復刻したものだ。これで4千円は安いですよ。

 

 

 また、映画を1作品紹介して置きます。今回はアラン・ドロン主演作「ビック・ガン」です。この作品はフランスとイタリアとの合同制作の映画です。監督はドゥッチョ・テッサリ。1960年代後半に、「夕陽の用心棒」「続・荒野の1ドル硬貨」と言うマカロニ・ウエスタンの秀作を手掛けています。彼が1967年のジャン・ピエール・メルヴィル監督、主演アラン・ドロンの名作「サムライ」を意識しながら撮った映画です。

アラン・ドロンが好んで演じるキャラとイメージが「死と虚無」です。代表作のひとつは「サムライ」ですね。孤独なヒットマンが最後に虚しく死ぬ。本作もその延長線上にあります。アラン・ドロンはマフィア発祥の地シシリア出身の殺し屋トニー。主要な舞台はミラノ、ローマ、シシリア。つまりアラン・ドロンが役者としてのスタートをきり、同時に栄光を手に入れたといって良いイタリアです。「若者のすべて」(ルキノ・ヴォスコンティ監督)「山猫」(同)「太陽はひとりぼっち」(ミケランジェロ・アントニオーニ監督)「太陽がいっぱい」(ルネ・クレマン監督)。本作の監督はマカロニ・ウェスタンでジュリアーノ・ジェンマを売りだしたドゥッチョ・テッサリです。ハードなアクションと非情の世界の男たち、という設定でアラン・ドロンと相性の良い映画にしあがっています。「ゴッドファーザー」にしろ「シシリアン」にせよ、命を的に殺しあうマフィアの世界で信頼できるのは家族のみ。ことのほか家族を大切にする。主人公トニーはその家族を殺されます。息子のために足を洗うと組織に告げたとたん。目の前で最愛の妻と子の乗った車が爆発される。妻子を見送ろうと窓辺にたったアラン・ドロンの目前です。その一瞬を見る凝視力。凄まじい目です。とやかく言う人はいるのですけど、やっぱり並みの俳優ではないですね。復讐の鬼となったトニーの逆襲が始まる。移動する列車の中、高層ビルの玄関、黒いコートを着て影のように現れ一発でしとめ、幻のごとく去る凄腕の殺し屋。「ビッグ・ガン」とはトニーの愛用するコルト自動拳銃「M1911A1」のこと。コルト社が第一次大戦後改良を加え、第二次大戦中製造した同型は約53万挺。口径が大きいゆえに「ビッグ・ガン」と呼ばれます。命を助けたことのある娼婦サンドラの情報によって、トニーは次々ギャングの大物を血祭にあげていく。相手方の報復も待ったなし。サンドラは血みどろになるまで傷めつけられ、トニーの部下は惨殺される。トニーはサンドラを連れて両親のすむ故郷に一時戻る。自分はよそ者だからと気をつかうサンドラに「息子のために血を流してくれた人を、両親は立派な家族だと認める」とトニーが〈家族の絆〉を強調し安心させるシーンがあります。シシリーの実家にマフィアの最後に残ったボスが手打ちを言ってくる。娘の結婚式にトニー一家を招待したいというのだ。信用してはいけない、いやな予感がすると訴えるサンドラに「まさか娘の結婚式で血を流しはしまい」とトニーは説得し母親とサンドラを連れて教会に行く。女のいうことを聞くべきでしたね。トニーが銃撃されて負傷したときに、マフィアの恫喝にも屈せずトニーを逃した親友が最後に裏切ったのです。このエンドは賛否両論がありますが、監督としてはこう言う「死と虚無」の幕切れがアラン・ドロンのダンディズムにもっともふさわしいと踏んだのでしょう。まったくもって一切、何の説明もなく、アラン・ドロンは胸を撃ち抜かれる。なんだかこういうラスト「サムライ」を持ち出すまでもなく「ドロン様御用達シーン」になっていません? 「スコルピオ」もそうだった。胸がしめつけられる「冒険者たち」もそうだった。おや、またかよと思いながら、ふん。決まってやがらに落ち着いてしまう。アラン・ドロンはこのとき38歳です。すでに「功なり名遂げた」といって良い立場にありました。チャールズ・ブロンソン(「さらば友よ」)、ジャン=ポール・ベルモンド(「ボルサリーノ」)、イヴ・モンタン(「仁義」)、シモーヌ・シニョレ(「帰らざる夜明け」)、バート・ランカスター(「山猫」)、ジャン・ギャバン(「地下室のメロディ」)など、ヨーロッパを代表する俳優や監督と共演し、しかもヒットさせてきました。その実績を背景に脚本家や監督にがんがん逆要求する難しさも併せ持ってきましたが、彼が登場するとスクリーンの密度が濃くなる、究極のダンディズムとも言える、その存在感は幾つになっても変わっていません。

 下は「ビック・ガン」の8分余りに纏め上げた、ダイジェストです。またその下は昔あった紳士服のブランド、「ダーバン」のアラン・ドロン出演のCMを纏めた一部の映像です。そして「サムライ」のダイジェストです。若い人はアラン・ドロンと言う俳優自体を知らない見たいなので、この映像で知って頂けたら嬉しいかと思います。

 ビッグ・ガン(映画) / アラン・ドロン Big Guns (Tony Arzenta) / Alain Delon

ALAIN DELON in D'URBAN/Part2

サムライ(映画)美男の代名詞 ~アラン・ドロン / 音楽:小林亜星

 

下はbluesharpisutの演奏です。まあ、ハーモニカを吹いている映像は中々、知られていない様だと思われるので、まだ、bluesharpを聞いていない方は是非聞いて見て下さい。それにこのblogの過去記事も結構良い記事もありますので、観てみて下さいね。お勧めの記事を挙げて置きます。宜しく。まあ、過去記事も読んで見て下さい。。。

 樹木希林。

これを読んで動画を見ればBluesが良く解る。

市川 準と押井 守。。。

4K放送はどうなる・・・GLIM SPANKY「ダミーロックとブルース」

ロック誕生。。。。 

BEST HARMONICA PLAYER IN THE WORLD

Harmonica Blues Solo (ハーモニカブルース演奏 ソロ ブルースハープ)

ハーモニカブルース

Best Harmonica Players, Ever?

Amazing Harmonica Street Musician

Brandon Bailey Harmonica Jam - Made in Tennessee Music

Moses Concas & Borja Catanesi - Street Improvisation Beatbox Harmonica Guitar

Moses Concas - Beatboxing Harmonica - Live at Blue Monday

ultimate harp jam

コメント一覧

kitazume
ご訪問有難う御座います。
そうでしたか。
bluesharpは奥が深い楽器です。
プレイヤーの口の関係で、(歯がないとか、)
音色が変わる楽器です。
また、人の数だけフレーズも変わります。
女性のbluesharpistも結構おります。
今度、女性のbluesharpist達の
動画も挙げて置きましょう。。。
また、訪問して下さいね。
Little harbor
ハーモニカ・ジャズ
https://blog.goo.ne.jp/littleharbor
昨晩、たまたまこちらのサイトとYoutubeを見て
そのつながりで女性のハーモニカ奏者の動画を見つけました
とても感動してすっかりめが覚めてしまったくらいです。
素晴らしいですね
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