粕谷友運のカスや言うん?

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フェリー  by  NMB48・Team BII

2023-04-13 19:39:00 | 日記
作詞:秋元康

作曲:外山大輔



桟橋から離れてく古びたフェリーが
沈む太陽の影になっている
金(きん)の羽根が浮かんだ海を分ける波の軌跡がゆっくり
君への想いを引きずってく

都会の暮らしはやっぱり好きになれないって
ため息つきながら言っていたのに
静かな故郷(ふるさと)で少し休んで
君は戻ってしまうんだね
長い髪を束(たば)ねながら

やさしい言葉で引き止めるよりも
目を細めて見送ろう

帰る場所ならここにある
僕は待っているよ
もしも傷つき疲れたら
Uターンして来るんだ
君の近くに愛はある
この街でまた暮らし始めよう
いつの日にか

また今日も港へと近づくフェリーが
昇る太陽の光 照らされて
デッキの上 まばらな人影が誰かの姿を見つけて
安心したように手を振る

潮の匂いがする風に吹かれていないと
何だか落ち着かない気がするだろう
車のクラクション耳を塞いで
君は窓閉めてしまった
波の音が恋しいはず

そんなに一人で頑張っていても
心折れてしまうから

夢はここでも見られるよ
そっと瞳閉じて
何が不幸でしあわせか
微笑みの回数だろう
僕も一緒に手を振ろう
桟橋にまた迎えに行くよ
いつもの場所

そんなに難しく考えないで
同窓会に来たように…

帰る場所ならここにある
僕は待っているよ
もしも傷つき疲れたら
Uターンして来るんだ
君の近くに愛はある
この街でまた暮らし始めよう
いつの日にか







毎度おおきに!
粕谷友運です♥

今回は聞き直したら書きたくなる曲の代表格である、NMB48・Team BIIのフェリーですね♥





この曲は画像センターの日下このみさんの振り付けです。

モチロン愛称=このみんはNMB48のダンスメンバーであり、そのダンスメンバーを集めた選抜曲のメンバーでもあります。

画像は無いけど、メンバーが横一列になってボートを漕ぐフリがあったりするんですけどね♥






この歌詞の主人公は男性で、MVは画像の通り学校です。
間違った作りじゃないけど、それが歌詞のストーリーに合わない感じがするのは、僕が当時はジジイ寄りのオッサン=7年前の発売だから53歳だからでしょうね♥



なんだろう、歌詞のストーリーは最低限学校を出て都会に行ってる感じなんだろうな。
それを地元に留まる男の子の心境が書いてある感覚なんですよね。





そこは冒頭の

都会の暮らしはやっぱり好きになれないって
ため息つきながら言っていたのに
静かな故郷(ふるさと)で少し休んで  君は戻ってしまうんだね
長い髪を束(たば)ねながら ♪





そこから先の男の子の思いが、僕には共感を招くんですよ!

やさしい言葉で引き止めるよりも
目を細めて見送ろう

う〜ん、こういう感じって言わなくてもわかってほしいな♥





他のところの響くワードより先に、この曲って冒頭の2つのブロックは描写で、サビ前からサビは男の子の心境が書かれていますよね?

だから我がハートに響くセンテンスが多いんです♥





サビ前の3つなんて、僕にこんな恋愛経験があったなら?
言いたかった歌詞かもしれないですね♥

帰る場所ならここにある
僕は待っているよ
もしも傷つき疲れたら
Uターンして来るんだ

この箇所がハートを撃ち抜かれるくらいの響き方をしてますよ!





それが東京で生まれ育ち、大阪に来た僕が家族から言われたかったことばかもしれないですね。

でも現実は? そこら辺が聞いた時しかハマれない理由かもしれないな♥





NMB48はタイトル&カップリング曲にメッセージ性の高い曲が多いんです。

けどストーリー性が高く、メッセージのパワーも高いんで、メロディを知らなくても歌詞を読んでほしい曲になります。




んまぁこんなことを書いても、ここまで読んでくれるブロガーさんはほとんどいないでしょうけどね!

って訳で今回はここまで♥


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