粕谷友運のカスや言うん?

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運命とは受け入れられるモノなのか?

2023-03-02 22:51:00 | 日記
毎度おおきに!
粕谷海菜です♥

さて、とあるプロレスラーのFacebookからYahooへ飛び、仕入れてしまった残念なニュースです。

ノア・原田大輔が引退を発表 3・9後楽園で1分間の“引退マッチ”

プロレスリング・ノアは2日、「ヤングマスター」こと原田大輔(36)が、3月9日の後楽園ホール大会で現役を引退すると発表した。 原田は定期的に実施してきた検査で頸部(けいぶ)のダメージが見つかり、昨年8月27日の試合を欠場。さまざまな角度から精密検査を行い、治療に専念してきたが、回復の兆しがみられなかった。 これ以上試合によるダメージを受けた場合、今後の日常生活にも支障が出かねないと、ノア所属選手をバックアップする医療チームが判断したため、本人とノアと話し合った結果、引退という結論に至った。3月9日の後楽園ホール大会で医療チームの了承のもと、小峠篤司との1分間の引退エキシビションマッチを行う。

原田大輔(はらだ・だいすけ) 1986年11月13日生まれ。大阪府吹田市出身。2006年8月5日の小峠篤司戦でデビュー。元GHCジュニア、GHCジュニアタッグ王者。得意技は片山ジャーマンスープレックスホールド、ダイビングエルボードロップ。169センチ、80キロ。



僕が2回目の年男で、しかも僕の誕生日の前日が誕生日なのが原田大輔選手です。

僕の運命が天地を引っ繰り返る程に変わってたら=やんちゃでモテてたら、子供でおかしくないのかな?

んまぁ運命が天地を引っ繰り返る変えても、有り得ない話をするのはやめよう!



平成の世になってから、いろんな特色を打ち出すプロレス団体が増えました。

そんな中で多いのが、地域密着型の団体ですよね♥

そんな大阪プロレスでデビューしたのが原田選手です。


例えば大学レスリング界で実績を残していたら、老舗プロレス団体が放っておかないでしょうし、高校でも有り得るでしょうね。

そして僕達の時代=プロレス団体が少ない頃は、身長が180cm以上って募集規定がありました。

ただし実績による例外もありましたよ。

だからプロレスラーになりたいんだけど、断念した人が多かったかもしれないですね。


そしてプロレス界は紆余曲折を経ての、やりたい人を受け入れられるまでの団体数になりました。

そこで起きたのが、小兵問題かもしれないんです。



原田選手が169センチ、80キロ。

ってなると



画像の様に180cm近いプロレスラーと並んでも、ギャップがわかりやすいかな♥

ってことは、小さな体で大きなレスラーの技を受けたりすれば、ダメージの蓄積もハンパない可能性があります。


ここで最近=約1週間前に引退した武藤敬司さん&故 三沢光晴さんの画像を載せます。

思えば首に不調を抱えながら、看板レスラーとして多少の無理を押し殺して、三沢さんは受け身のミスだったかな?

Wikipediaには死因を

バックドロップによって頭部を強打したことによる頸髄離断(けいずいりだん)である。

ってありました。

プロレスリングNOAHの設立メンバーである三沢さんは、膝に人工関節を埋めたけど動けなくなる前に引退した武藤敬司さんと共に、僕と同い年です♥

原田選手の引退記事に、詳しい病名とかは見当たらなかったけど、続けたら第2の三沢さんになりかねなかったんでしょうね。



画像は大阪プロレス時代のコスチュームですかね。

こういう時からの無理は祟っているでしょう。

でも難しいのは36歳って年齢かもしれないんですよね♥


ずっとプロレス一途な人間にとっては、ドクターストップで新しい道に進むのは?

微妙かもしれないですよね?

でも仕方ないことでもある。

きっとプロレス関係の仕事に落ち着くでしょうね、

まずは観戦には行かないんで、結論とかはそこまで待ちましょうか。

そこが運命とは受け入れられるモノなのか?
本筋はそこですかね♥

って訳で今回はここまで♥


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