粕谷友運のカスや言うん?

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真っ赤なスカーフ  by  ささきいさお from  宇宙戦艦ヤマト〜妄想ストーリー付き〜

2023-05-03 21:28:00 | 日記
作詞:阿久悠 作曲:宮川泰

あの娘がふっていた 真赤なスカーフ
誰のためだと 思っているか
誰のためでも いいじゃないか
みんなその気で いればいい

旅立つ男の胸には
ロマンのかけらが ほしいのさ
ラララ・・・ラララ・・・
ラララ 真赤なスカーフ

かならず帰るから 真赤なスカーフ
きっとその日も 迎えておくれ
今ははるばる 宇宙のはて
夢をみるのも 星の中

旅する男の瞳は
ロマンをいつでも うつしたい
ラララ・・・ラララ・・・
ラララ 真赤なスカーフ

旅立つ男の胸には
ロマンのかけらが ほしいのさ
ラララ・・・ラララ・・・
ラララ 真赤なスカーフ





毎度おおきに!
粕谷友運です♥

我がブログ初の、妄想ストーリーです。




アニメの世界ではありますが、戦闘シーンの放映も終わり、エンディングの「真っ赤なスカーフ」も流れました。

ってのは昔の話。
ならば現実的には?

妄想ストーリー、宇宙戦艦ヤマトの裏話の開始です。






宇宙戦艦ヤマトは、イスカンダルへ向けて航行中です。

ガミラスとの戦闘は、緊張と必死の覚悟で乗りきります。

乗員は戦闘が終わり、一息つける貴重な時間が訪れます。

ほとんどが、今のうちに!

って眠りに堕ちます。


そんな中にも、なんの目印とかのない、時間の概念を忘れさせる宇宙航海に、慣れにくいタイプもいます。






ヤマトの構造的な部分は知りません!

ですから、ある程度の常識的な考えで書くことになります。





ある程度の広さがあるだろう寝室には窓があり、そこから外を眺める1人の乗員。

そこに、当然あるべき大浴場から乗員が帰ってきて
「おっ、どうした? 今なら風呂、空いてるんじゃないかな?」 って声を掛ける。

「ありがとう。
でも、乗員で唯一の女性、森雪さんのために男臭さを消すんだろう?
なんか、それだけじゃ意味がない気が····」
って外を見ながら答えた。

「確かにな。
けどな、風呂だって楽しみ方はあるぞ!」

って風呂上がりの乗員は言った。 そして窓の外を見てる乗員の傍にきて






「そりゃあ、森さんは風呂に入る時間····てか、タイミングを我々に知らせて、ヤマトの乗員男性を覗かせないようにしてる。」

って言葉にうなずく乗員。

「けどな、俺達の中には大胸筋の分厚い野郎だっている。
そんな野郎を見ながら、任務を遂行して地球に帰還したことを思うんだ。」

その言葉に、風呂上がりを見る乗員。




「どんなに考えても、俺達は男と女しかいないはずの、地球人として生きてきた。
その人間には想像力って武器がある!
今は男の大胸筋しか見られないど、戻ったら硬くないけど、ヤツ並みの女と···· なんてな!」

そして、風呂上がりは上を脱ぐ。




「えっ! まさか、自分を見てくれ!
なんてアピール?」

って言葉に、風呂上がりは頷き

「俺の大胸筋が、オッパイに見えたら····」

って言ったあたりで、窓の外を見てた乗員は風呂上がりの乗員を抱きしめた。

その後は想像力に、お・ま・か・せ♥





ほんと、ヤマトって森雪ってキャラの影響かな?

こんな妄想ストーリー的なことを書かせるんですよね!

子供向けアニメが故に書けない、サイドストーリーです。


って訳で今回はここまで♥



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