毎度おおきに!
粕谷友運です♥
さて、昨晩のニュース····かな?
【スターダム】フワちゃん「デビュー2戦目は90点」オカダ・カズチカの指導に感謝「心強かった」
4/23(日) 20:21配信
人気ユーチューバーでタレントのフワちゃんが、23日の女子プロレス「スターダム」横浜アリーナ大会でデビュー2戦目に臨んだ。タッグマッチで葉月と組み、林下詩美&天咲光由組と対戦。試合は詩美のジャーマンで敗れたが、フワちゃんはどう感じたのか。試合後に直撃した。
【写真】天咲光由にオカダ・カズチカから教えてもらったキックをするフワちゃん
――昨年10月のデビュー戦と比べて
フワちゃん
今回はわかってはいたけど、プレッシャーがすごかったです。前回はプロレスファンにめちゃめちゃ評価してもらって、自分でもずーっと自分の動画を何回も見直して。ラジオのトークとか考えなきゃいけないのに、それを放棄してユーチューブのコメント欄とか見ていたんだよ。
自分で見ても最高の試合だったから、2戦目となるとどこまで期待するんだろうという見えないプレッシャーがあった。
今回は焦っちゃって、技を増やさなきゃ、衣装も派手にしなきゃとか、いけない方向に1回走ってしまった。そのときにプロレスファンの先輩の有田(哲平)さんや師匠の葉月さんが「ちょっと違う方向にいってるかもしれない。技をきれいにお披露目したいんじゃなくて、次は勝ちたいだよね?」と正してくれた。
――新日本プロレスのオカダ・カズチカから指導を受けた
フワちゃん
すごいよね。さすがにオカダ・カズチカ来たかって緊張して、道場に入れなかったもん。
生でドロップキックを見せてもらったんですけど、感動しちゃって。
私のドロップキックを見てくれて「フワちゃん、次のレベルにいけるよ」って言ってくれた。世界一のキックを持っているオカダさんから「次のレベルいける」ってミサイルキックを教えてもらって。
すごい、1人だけじゃないんだなって強く思いました。助けてくれる人がいるのが心強かった。
コーナーに立ったときはオカダ・カズチカさんが思い浮かび、気持ちが乗って蹴れました。あのときの私は金髪だったと思う(笑い)。
――出したいものは出し切れたか
フワちゃん
もうちょっと本当はできる技があるんだよな。練習はしたんだけど。
本当はもっと飛べる技もあるけど、今回は基本に忠実にやったので、いつか見せたいなと思います。
練習ではできたけど、試合に組みこんだら体力続かないと思ってやめました。
それよりも目の前に向き合おうかなって。
今までコーナーに上っただけで震えていたけど、アドレナリンの力で高くバーンと飛べて。あの林下詩美にプランチャしたんだってドキドキしているし、
早くあの映像を見返したいと思います。
――デビュー戦は75点と言っていたが今回は
フワちゃん
90点です。勝ててたら100点出したいくらい満足できる試合になったと思います。
一生懸命頑張ったし、思いもぶつけたし、前回よりプロレスに対して私自身の愛もあったし。
林下さんと天咲さんも愛を持って戦ってくれたのがわかったので。
――対戦相手の詩美と天咲は
フワちゃん
かなわなったね。
知ってはいたけど、ひどいよ。もともとチャンピオンだぜ。
林下詩美ぶつけてくるかよ、マジかよって思ったけど、本当に強かったし、でかかった。
さすが林下詩美でしたね。かなわなかった。
天咲さんも同期だし、正直意識していて。華もあって技もきれいだし。面と向かって正面から戦えていい思い出になりました。
――試合後のマイクで「今後については一回冷静に考えたい」と言ったが
フワちゃん
前回は自分の思いが先行して「くそー、負けた悔しい。私必殺技もやってないのに、やりたい、やりたい」という思いで「やらせてください」と言ってしまったんですけど。
負けるたびに「やらせて、やらせて」って言葉だけで言うのは考えが足りないのかなって。
そこの甘さも負けにつながったのかなって思った。
もうちょっとじっくり考えて、勝つためにはどうしたらいいのか。やるからには勝ちたいので、そこの覚悟が決まるまでは「やらせて」と大口叩かないで、じっくり考えたいですね
フワちゃんってキャラを考えたら、対極な感じにも そうでもない感じにもなるのが、女子プロレスかもしれないんです。
そもそも女子プロレスとは?
日本にプロレスを持ち込んだのは、言わずと知れた力道山さんです。
エンターテイメントスポーツであるプロレス♥
細かいことを抜きに、アメリカで女性がエンターテイメントから始めたんでしょうか、それを知って日本で女子プロレスは始まりました。
当初は完全に、俗に言うイロモノ扱い=キャバレーとかでの興行だったとか。
昔の記憶なんで詳しいことは知らんけど♥
それがエンターテイメントだけからスポーツがついたのは、
スター誕生の決戦大会で、山口百恵さんに負けたマッハ文朱さん→画像のビューティーペアの頃かな?
ビューティーペアの頃は、宝塚でベルサイユのばらが大ヒット!
そこから闘う宝塚とか呼ばれてました♥
ビューティーペア、ホントにビューティーか?
画像のブラックペアの方がビューティーじゃね?
なんてギャグがありました。
それもこれも歌唱力を顧みず、レコードを出したのが要因か!
闘う宝塚ってキャッチコピーも相まって、ブームは続かなかったかな?
そこから数年後、画像のクラッシュギャルズが登場します。
ここにデビル雅美さんを加えてマッハさん、デビルさん、クラッシュギャルズが女子プロレス歌唱力トップ3かな♥
さてザックリと書いた女子プロレスですが、女子プロレスラーがアイドル化していました。
それが最近になって、画像····とはいえ小さいか!
構わず進めれば、SKE48の荒井優希さんが東京女子プロレスにレギュラー参戦して、タッグチャンピオンに赤井英和さんの娘=赤井沙希さんとなっていて、
プロレス大賞で新人賞を取ったのかな?
だからフワちゃん込みで、兼任女子レスラーは面白い存在感だな♥
そう思える様になりました。
そういえばテレ朝系列で、豆腐プロレスって女子プロレスを取り上げた深夜ドラマを48グループで放送してましたね。
んまぁスタント無しかな?
なんでトップでありながら、リアルな女子プロレスなら新人レベルの試合でしたね♥
僕達の世代でいうなら、引退後に新興宗教の教祖様になってしまったミミ萩原さんみたいな女子プロレスラーみたい=なんかの出会いから転向するジェンダーレスにプロレスラーが出たら?
日本のプロレス界は面白くなるでしょうね♥
ジャニーズ上がりのプロレスラーなんて、矛盾する言葉=ガリマッチョ→ゴリマッチョなんて面白いですよね?
って訳で今回はここまで♥
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