詞:秋元康 作曲:酒井康男
誰かが道に迷った時は
どこへだって探しに行く
誰かが足を痛めたら
僕は肩を貸すだろう
どんな困難が待ってても
弱音なんか言ったりするな
だって いつかは夢の場所まで
行こうと誓った仲間じゃないか
生きることは 傷つくことだ
過ちばかりを繰り返すもの
まわりの人に迷惑をかけて
「置いて行って」と泣く君を
僕は見捨てない
君の荷物が重いのならば
その半分を持ってあげる
だから もう一度歩き出そう
脱落者は出したくないんだ
負けるな
思い出せよ 自分の夢を…
こんなところであきらめるのか?
寄り道しても少し休んでも
君がまた歩き出す日まで
僕は待ってる
生きることは 傷つくことだ
過ちばかりを繰り返すもの
まわりの人に迷惑をかけて
「置いて行って」と泣く君を
僕は見捨てない
毎度おおきに!
粕谷友運です♥
この曲はカップリングなんですよ!
それもNMB48の初期の曲なんです。
だから画像が少ないのなんの····
名義としてはNMB48当時のチームメンバー&研究生の全員です。
でも40人を越えてる訳です。
んなもんミックスダウンで加工されてるに決まってる!
でしょう?
画像の少なさは歌い継がれてない証でしょうね♥
いつくらいまで歌われていた?
もともと曲の出来た経緯には、ちょっとしたスキャンダルがあったみたいです。
2ndシングルの選抜メンバー発表後にメンバーからの謹慎の申し出があり、受理された程度しか今や資料的な記事に行き着けません。
時間が解決してますね。
でも謹慎メンバーが出たことで、チームN&1期研究生、加入したての2期研究生に激震が走ったみたいです。
この曲の初披露になるだろう、NMB48の1周年ライブで全体のキャプテン山本彩さんが、そんな感じのことを話してました。
そんな揺れてるNMB48の2ndシングルの共通カップリング曲として、秋元康プロデューサーが書き下ろしたのが、この曲でありメンバーに響いた旨のことを1周年ライブで山本彩さんは言ってたんですよね♥
昨年の夏くらいかな?
NMB48のアニバーサリーライブが大阪城ホールで開催されないって発表があり、全体のキャプテン=小嶋花梨さんが泣き崩れるってニュースがありました。
それはNMB48で最も大事なこの曲が、歌い継がれてないだろうことも影響しているかもしれないのかな?
NMB48で初のメッセージ性の高い曲かもしれないです。
ここから裏読みしたらを込みで、メッセージ性の高い曲がチラホラ出てきては覚える様にしていますし、ブログに書いたりしています。
この曲は締めのタイプ=バラード系の曲ですね♥
なんていうか、僕は満60歳だからこそ歌える曲かもしれないですね。
う〜ん、若き悩める人達に聞いてほしいしなにか感じてほしい曲です。
つまり秋元康プロデューサーっていう、頼れる大人がNMB48へ贈ったストレートなメッセージ。
そういう立場に自分もいる!
それを知らされています。
けどねぇ、僕はセミリタイア生活中。
それと我が職歴からも、メンバーが集まりにくいのを多くしてるんですよ。
だから歌うチャンスに恵まれてません このまま····ねぇ。
1人カラオケ? には勿体ないかな♥
兎にも角にも好きな曲だし、チャンスがあれば歌いたい曲なんで、細かいところは目をつむって····
m(_ _)m
いつでも歌える曲だし、とにかく悩める若き人達に読んでほしく歌詞ではありますね!
って訳で今回はここまで♥
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