作詞:来生えつこ
毎度おおきに!
作曲:来生たかお
季節は幾つも 長い恋
自然すぎるほど 心の天気図
わがままに電話 長い夜
ブルーな気分 なだめてくれるね
愛していると 言いたい いつも
足りない言葉を そっと 感じて
君の涙を無駄に したら罪になるね
まどろみの途中 帰る時
絡めた指を ほどくのがつらい
もっと一緒に いたいと思う
いつかプロポーズ ずっと 本気さ
今日も普通に過ぎて 君がいてくれる
素敵な穏やかさ いつも感じてたい
毎度おおきに!
粕谷友運です♥
さて、なにかのきっかけで思い出す曲って誰にもありますよね?
小堺一機さん、まずは歌唱力がスゴいんですよ!
考えてみてほしいのは、この歌詞の量で1曲が成り立つんですからね!
この曲は 1986年8月21日 EP盤として発売されてるんです。
ちなみに音楽用語としては?
EP(イーピー)は「Extended Play」の略。
ビニールを素材とするレコード盤のうち、大きさ約7インチで、本来は回転数45rpmの盤のことをいう。
同サイズの「シングル盤」よりも収録時間が長いことからの呼称。
同じ7インチの大きさで、回転数45rpmのレコードを「シングル盤」と呼ぶ。
なかでもレコード中央の穴が大きい盤はその形状から「ドーナツ盤」とも呼ばれる。
日本では7インチの45rpm盤を総称してEPと呼ぶことが多い。
とのことで、イメージとしてはソノシートになるのかな?
とか言ってみたけど、7インチって何cmだ?
45rpm=45回転って1分だっけ?
とかアナログレコードを説明するのに不充分かもしれないかな?
m(_ _)m
それは別にしても、今の12cmCDより大きくて3〜4分しか収録出来ない。
8cmCDの時代から、タイトル曲、カップリング曲&それぞれのカラオケの4曲収録可能なのに、ビニールorプラスチックは片面1曲を両面に収録出来ないんですよ!
それがアナログの、逆にスゴいところかもしれないかな。
つまりイントロ、間奏、コーダーって構成で歌詞がこれだけ。
スローバラードなのは確実って思いますよね。
それに加えて譜割りも伸ばす音符を多用してそうだな!
そんな歌詞の量ですよね。
さて、僕の歌唱力における判断基準にバラードをキチンと歌いこなせるかがあります。
つまりスローバラードはロングトーンを多用しているイメージなんで、音を伸ばせてブレない。
この曲はちゃんと聞けるんです。
小堺さんはモノマネで芸能界入りされました。
そこをWikipediaから
専修大学在学中の1977年(昭和52年)、テレビ番組『ぎんざNOW!』(TBS)の「素人コメディアン道場」で第17代チャンピオンとなり、芸能界入りした。
けど歌マネのイメージは?
ありませんよね。
モノマネタレントさんって、耳が鋭い感じかな。
なんていうか、自分の声に近いとか工夫の仕方で似るとかわかるんですからね!
レパートリーを増やすって、そういうことでしょうね。
だからっていうと違うかもしれないけれど、歌の上手いタレントさんってモノマネも上手い!
例えば松本明子さんや森口博子さん。
お2人はアイドルとしてよりは?
モノマネでブレイクしてますよね。
小堺さんを語る時、忘れてはならないのは関根勤さんでしょう。
同じ事務所でモノマネってことから、セットにされてるけど感性が合うんでしょうね。
けど、やっぱり小堺一機さん&明石家さんまさんとのセッティングは見応えありですね!
なんていうか、サラッと受け流しながらも略称=さんチャンの暴走を軌道修正出来る!
関西型のツッコミじゃないのは、見てて好きになれます。
最後に少し、これだけは書かないとならないことを書きます。
今の若いアイドルは、まとめ売りが当たり前の世になってるんですよね。
そこからのソロって、なんで売れないのかな?
48グループにしろジャニーズにしろ、世紀が変わるくらいからグループorユニットデビュー&そのままが当たり前のことになってます。
今のソロ歌手って、自作自演のアーティストか演歌しかいないんじゃない?
つまり個人的見解として込みで、なんで売れないんだ?
そんな曲を発掘してブログに書いても、歌い継ぎ後世に残せる環境が無いんですよね!
だからこそスター誕生の復活を願い、男性ソロボーカリストを売り出し大ヒットをカッ飛ばしてほしいんです。
言いたいことはYou Tubeとかで、この曲を聞いたらわかるでしょう。
って訳で今回はここまで!
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