ひな壇では僕の魅力は生きないんだ by NMB48・難波鉄砲隊其之参

作詞：秋元康 作曲：木村有希

招待された君のBirthday

仲がいいコが企画したParty

気が進まない 人見知りだし

ダンスなんて踊れない

僕は場違いだ

やっぱり帰るよ ごめん

まるで ひな壇芸人みたいにいっぱい

男の子たち チャンス狙ってる

みんなのトークに割り込むタイミング

僕は苦手で空気のままさ

いつか一人で ゲストに呼ばれるまで

大きなソファー 君を囲んで

競うみたいにギャグの言い合いさ

面白くない ちょっと痛いね

何でみんな笑えるの?

僕はだめだった 二度と呼ばれない 無理だ

まるで ひな壇芸人みたいな心境

誰も彼もが目立とうとしてる

印象づけなきゃ覚えてくれない

僕は一途でアドリブが下手さ

時間気にせず じっくり二人だけで

その他大勢の中に

入ったってしょうがない

君と(君と)僕の(僕の)

スペシャル(スペシャル)だったらいい

編集なしで

まるで ひな壇芸人みたいにいっぱい

男の子たち チャンス狙ってる

みんなのトークに割り込むタイミング

僕は苦手で空気のままさ

いつか一人で ゲストに呼ばれるまで

毎度おおきに！

粕谷友運です♥

この曲のメンバーである、この人は誰でしょうか？

2013/06/19発売の曲なんで、わかりますか？

正解は画像の渋谷凪咲さんなんです。

愛称＝凪ちゃんはNMB48の４期生でして、この曲の前年末くらいに加入してます。

なんで加入して今年が10年過ぎたあたりになるのかな？

なんでシングルのカップリングだけど、この曲が実質デビュー曲になるのかな♥

難波鉄砲隊はシングルのタイトル曲選抜メンバーから次代を担えるメンバー＆その予備軍が基本的に選抜されています。

この画像の左＝さえぴぃこと村瀬紗英さんと凪ちゃんは難波鉄砲隊其之四でダブルセンターになりまして、同時期にAKB48のカップリングで我がブログにも書いた、君と出会って僕は変わったでセンター＆NMB48の９枚目のシングルで久し振りの研究生としての選抜メンバー入りを果たしました。

割りと画像検索すると、当時の注目株は画像の太田夢莉さんだったんでしょう。 相当数の画像がアップされてましたね♥ けど、太田夢莉さんより後輩の凪ちゃんの方が先を走ってしまいました。

そんな凪ちゃんのブレイクするきっかけとなると、画像のラジオでしょうね！ NMB48学園(以下略)は、NMB48設立から近い時期にスタートのラジオ番組です。 モンスターエンジンさん仕切りで、売りはNMB48のメンバーって図式かな♥ 初代レギュラーメンバーは山本彩＆山田菜々さんでした。

そこからAKB48選抜常連になり多忙になって山本彩さんが卒業して上西恵さんが入り、NMB48卒業を機に山田菜々さんが番組を降板。

そこに渋谷凪咲さんが加入しました。

要するに、山本彩さん＆上西恵さんはパートナーよりは賢い感じ？

山田菜々さん＆渋谷凪咲さんは、おバカキャラ？ そんな感じかな♥

ちなみにNMB48の卒業と同時に番組を降板した、上西恵さんの穴は悪くいうと因縁深き村瀬紗英さんなんですよね。

そして凪ちゃん＆さえぴぃで48グループブームの終焉たる番組終了となりました。

そこからNMB48が吉本興業、もしくは系列の芸能事務所であるが故に、芸人さんと絡む仕事に恵まれます。

そして天然おバカの本領発揮となり、千原ジュニアさんや麒麟の川島明さんも認める大喜利の才能を開花させます。 んまぁ、そこにはAKB48チーム４との兼任で、東京に行くケースがあったのも多少の影響があったでしょう。

そして今やピーク＆ブームの去った48グループでは、画像の柏木由紀さんとともに頑張って知名度が落ちてる48グループメンバーの中で全国区の人気を保っていますよね。

既に終わった略称＝トリニクから、共演の愛称＝ジュニアさんによって結成されたのが、画像のアホガールでミルクボーイ型の漫才をして

ボケを凪ちゃん、ツッコミを愛称＝ゆきりんでやってましたね。

なんか１度だけだと勿体ないかもしれないです。。

最後にこの曲のMVなんですが、タイトルにある ひな壇から、秋元康プロデューサーの出世作である夕やけニャンニャンをオマージュした出来上がりになってます。