
作詞:山本 正之

毎度おおきに!









作曲:山本 正之
晩のおかずにハンバーグ ヤットデタデタデタマン
横綱とくいの小手投げ ヤットデタデタデタマン
屋根の上からUFO ヤットデタデタデタマン
能あるブタはハナかくす ヤットデタデタデタマン
今月のお小使い テストのヤマカンやっとデタ
タンスのうしろの五円玉 ヤットデタデタデタマン
ヤットデタヤットデタ 待ちに待ってたヤットデタ
ヤットデタマン・ブギウギ・レディ
雨々続いてお日様 ヤットデタデタデタマン
冬眠の穴からヘビちゃん ヤットデタデタデタマン
背中でゴソゴソアリンコ ヤットデタデタデタマン
卵の中からヒヨコ ヤットデタデタデタマン
水戸黄門のインロウ 金さんのイレズミやっとデタ
ミコさんが呼んでるヒミコ ヤットデタデタデタマン
ヤットデタヤットデタ 待ちに待ってたヤットデタ
ヤットデタマン・ブギウギ・レディ
おじいちゃんの俳句 赤ちゃんの前歯もやっとデタ
チチハハニコニコボーナス ヤットデタデタデタマン
ヤットデタヤットデタ 待ちに待ってたヤットデタ
ヤットデタマン・ブギウギ・レディ
ヤットデタマン・ブギウギ・レディ

毎度おおきに!
粕谷友運です♥
今回はタイムボカンシリーズ ヤットデタマンのエンディング曲を書きます。


タイムボカンシリーズって、ギャグアニメなのは基本線としてあります。
そこから発展のさせ方で、ガラッと変わったのがヤットデタマンです。

Wikipediaによると
『タイムボカンシリーズ ヤットデタマン』(英語表記:Firebird)は、1981年2月7日から1982年2月6日までフジテレビ系列で、毎週土曜18:30 - 19:00(JST)に全52話が放映された、タツノコプロ制作のテレビアニメ。
だから、高校卒業→社会人の僕はところどころしか見てないんです。

タイムボカンシリーズは、兎にも角にも名曲揃いです♥
その証拠として、挿入歌を2曲も我がブログでは書きながら、やっとエンディング曲を書いてることを挙げてみたいです。

タイムボカンシリーズの大きな変革とは?
それはメカです♥
それまでは動物型のメカが戦っていたのが、巨人型のロボットになったことなんです。

んでタイムボカンシリーズで唯一の時間を移動しないヤッターマンからの、今なら究極のAIみたいな電子頭脳も搭載してた····かな?

さて、この曲をチョイスしたポイントに鈴木ヒロミツさんがあります。
放送当時エンディングをジックリ見なかったから、わからなかったんです。
でも、カッコいい曲で気にしてました。

そう、当時シャネルズがヒットしてたのもあって、雰囲気の近さを感じるんですよね。
歌詞については、さすが子供向けアニメだな!
そしてテレビで流れない部分に、大人の共感を得られることを書いています。
こういうのが、山本正之さんの作風なんですよね!

そして話は戻るけど、モップスって言う僕が歌謡曲に興味を持つ前のヒット曲がある、バンドのボーカル鈴木ヒロミツさんを持ってきた。
良くも悪くも、アニメスタッフなり山本正之さんの力?
そのチョイスとヒロミツさんの受け入れが、上手く絡み合い長期間のアニソンとして流れることになりましたね。

Wikipediaを見ると鈴木ヒロミツさんは亡くなられて16年になるんですね。
なんかブログで故人のネタを書いてると、亡くなられて○○年になるんですね!
とか書いていると、必ず時の流れははやい!
って続けるけど、それだけ自分も年齢を積み重ねてる訳です。

改めてムダに生きてるなぁ。 そう思います。
って訳で今回はここまで♥
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